41社寺目です。
伊勢神宮「内宮」。
平成6年10月30日御朱印いただいております。
初めての「お伊勢様」でした。
伽藍画像はウィキより、
早朝到着。
五十鈴川の御⼿洗場と言うんですかね。当時は、大きな錦鯉がたくさんいました。
正宮に向かう途中、木々の間から、「きれいな きれいな鶏さん」が、「がさっ」と言う音と共に出迎えてくれました。お伊勢様の神使だと知ったのは、だいぶ後です。尾が、「しゃなり」としていて、ブラッシングでもされているのかと思ったくらい、きれいな鶏さんでした。トサカ以外は真っ白。私の足元に来たので、思わず頭をなでようとして・・・「寸止め」しました。あまりにもきれいな神々しい鶏だったので・・・「失礼に当たるかな」と躊躇しました。
そして、正宮 皇大神宮。左側から石段を上り始めた時、正宮の中から「風が吹いてきて」、「幌(みとばり)」が「ふわっ」と舞い上がり、風が私に当たりました。
内宮は、もともとは「ニギハヤヒノミコト」がお祀りされていたとか諸説ありますが・・・初めて内宮を参拝した時感じたのは、「女神」です。
「ひじょうに落ち着いた、優しい気の女神」だと感じました。
当時、30前後だった私より、「少し年長の女性の気、30中~後半の女性の気」のように感じました。(あくまで私見です)
境内は、全体的に「優しい気」が感じられました。
後に記す、「外宮さま」は、「20歳くらいの、花が咲き誇ったかのような女神の気」を感じました。(前述しています)
早朝のお伊勢様は、とても清浄な気に満ち、神気を存分に感じることができました。
後に、昼頃参拝した時は、参拝者がたくさんいて、「人の気」で、神気を感じることはできませんでした。
神社・仏閣は、早朝にお参りすると、清浄な気に満ち満ちています。
ではまた。
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