JAWS (公益社団法人 日本動物福祉協会) の会員です。
寄付だけ会員です。
ほかには、
日本野鳥の会・・・寄付だけ会員です。野鳥保護と言うより環境保護団体です。環境を保護することが、野鳥はじめ、自然界の鳥獣や昆虫、植物の保全につながるのです。
JAVA (動物実験の廃止を求める会)・・・寄付だけ会員です。
さくらねこ (どうぶつ基金)・・・寄付だけ会員です。
日本熊森協会・・・寄付だけ会員です。捕獲されたクマも保護してますが、環境保護団体です。山の保全をすることが、クマだけじゃなく、キツネやタヌキ、山の生物生態系の保全につながります。
実際に活動されておられるボランティアスタッフの方々には頭が下がります。根気強く活動し、政治も変えています。
他には、動物保護団体のいくつかに、非会員ながら、寄付だけ継続しております。
そのうちの一つ、神奈川県動物愛護協会は、猫や犬だけでなく、アライグマも保護しているため、定期寄付 (少額) 続けています。
「横浜市港北区の県有緑地「篠原園地」に隣接し、六十四年の活動実績がある公益財団法人「県動物愛護協会」が、県から来年三月末までに退去するよう求められ、移転先を探している。条件の合う土地はなかなか見当たらず、山田佐代子会長は焦燥感を募らせる。
協会や県によると、篠原園地は一・九ヘクタールで、もともと知事公舎(現在は廃止)の前庭として一般公開された。協会は初の公選知事・内山岩太郎氏の妻登志子氏が、一九五八年に西側の隣接地(七百七平方メートル)に設立。県から年二百万円ほどで土地を借り、建物は当時建設されたものを使っている。動物病院を併設し、例年、計五十匹ほどの犬猫を保護、譲渡している。
園地は東側の市立白幡池公園とつながっており、県は昨年六月の県議会で「市への移譲に向けた協議に入っている」と答弁。協会のある土地も含めて市に移譲することを検討しており、昨年三月、協会に対し更地にした上で立ち退くよう求めたという。
「二年後に出ていけ、というのは期間が短すぎる」と山田さん。事務所、犬舎、猫舎、動物病院を建設し、近隣住民への影響も考えると、五百平方メートルの広さは必要という。県から移転先候補地の紹介も受けたが、崖地で災害の不安がある上に「十年ごとに契約更新」と言われ、再び立ち退きを求められる可能性があることから断念した。
山田さんは「今後も不安なく運営することを考えると、土地は購入したい」と話す。今年夏までに適地を見つけないと、期限までの移転が間に合わないという。ただ、県からの補償額も分からず資金繰りは厳しい。協会は寄付と、適地の情報を募っている。情報提供は、協会のEメール=mailアットkspca.jp=へ。(志村彰太)
※アットは@に変換して送信してください」
(今さっき、後ろのベランダでスズメが「ちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ」と、はしゃいでいました。
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