無能勝明王 (むのうしょうみょうおう)。
梵名は「アパラージタ」。
意味は、「これに、能く打ち勝つもの無し」。
「誰も勝つことができない」と言う最強の明王。
大日経疏によれば、「無能勝真言 (明王) は、これは釈迦如来の眷属 (中略) 釈迦如来の化身である 云々」
また、
不空訳「聖無礙経」には、「無能勝は、釈迦牟尼仏の忿怒身、自性輪身は、慈氏 (弥勒) 菩薩=みろくぼさつ」
釈尊が魔群と戦う姿を明王化したもので、八大明王の一つにも数えられる。
日本語の「漢字で」書くと、「無能」とつくので、頼りなさそうに思えるが、
「誰も勝つことができない」最強の真言 (明王) である。
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原始仏典の「入滅」直前のお釈迦様。
お弟子様たちや、在家の信者たちに囲まれていました。
「最後だから、なんでも遠慮なく質問しなさい」
「友が友に尋ねるように、遠慮なく質問しなさい」
みんなが、それぞれ質問して、お釈迦様が懇切丁寧に答えられ、
「もう、ないか？ 遠慮なく尋ねよ」
「みんな、もう (質問は) ないみたいです」お弟子のお一人が答えます。
そして、有名な「自灯明 法灯明」の説法です。
「アーナンダよ、汝らは、自らを灯明とし、自らをより処として、他のものをより処とせず、法を灯明とし、法をより処として、他のものをより処とすることのないように、怠ることなく修行を完成させよ」
(うる覚えでスミマセン・・・「友が友に」を強調したかっただけです)
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つい先ほど読み終わりました。
インフルエンザを、15秒で無力化できると言われる「紅茶」「緑茶」。
「紅茶」は、インフルエンザを、15秒で99.6%～無力化すると言われる。
ただ、ミルクを入れたらダメ。ストレートで飲むのが効果があるとか。ミルクを入れると、ミルクの中のたんぱく質が、紅茶の効果を低下させるため。
砂糖や蜂蜜は入れても可？ 私はストレートで飲む。
「緑茶」も、効果があると言われる。ただ、「緑茶」のカテキンは、
含有量が多い順に、
①煎茶 ②玉露 ③抹茶
④番茶・・・カテキンほぼ無
と、テレビで言っていたが、色々なサイトを見ると、玉露と煎茶の順番が入れ替わっていたりする。
あと、新型コロナに効くかどうかは定かではないが、
ウズベキスタンだったと思うが、国民の大半が、紅茶をストレートで一日に「何十杯」も飲む。で、ウズベキスタンの、新型コロナ感染者数と死者数を見てみたら、「かなり低い」。日本も世界と比べたら、かなり低い水準だが、ウズベキスタンは、日本よりも、まだずっと低い。
暇さえあれば、ストレートの紅茶を飲む習慣があるからなのか、他の原因があるのかはわからない。(砂糖を入れる人はいるみたいだが、ミルクは入れない)
ちなみに、同じ「茶葉」から精製されるとは言え、
「緑茶」「ウーロン茶」「紅茶」は、違う飲み物。
「緑茶」は、発酵させない。「ウーロン茶」は、半発酵茶。「紅茶」は、発酵茶。だから、同じ茶葉から作られても、色も味も香りも違うのである。
私は、個人的に、新型コロナ「予防」(希望) で、「紅茶」「緑茶」「クマザサ茶」を、2020年から飲んでいる。強力な殺菌力がある、「クマザサ・エキス」も常備している。(効くかどうかは定かではない)
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65・6６・6７・6８・69社寺目です。
真言宗18本山の１つ、「信貴山」。
朝護孫子寺。画像はウィキより、
平成7年3月4日御朱印をいただいております。
毘沙門天王三尊仏と、聖徳太子ゆかりのお寺。
神使は、ムカデ。白いムカデに由来があるとか。
ものすごく心地よい気に満ち満ちています。
何度参拝したか定かではありませんが、一度、私の着けていた、輪袈裟に、「小さなミツバチ」がとまったことがありました。
5分くらい、もぞもぞとしていました。
広大な境内には、総本山・朝護孫子寺と３つの大本山 (千手院・成福院・玉蔵院) があります。
「来るだけで元気になる」そんなお寺です。
「戒壇巡り」を初めて体験したお寺です。
入口に「チカン・スリ注意」と書いてあった気がします。
「真っ暗で何も見えない。壁に手を当てて歩いていくのですが、壁から手を放すと何も見えないので、自分がどの位置にいるのかわからなくなります。出口の明かりが見えた時は、なんとも言えない、ホッとした気持ちになりました」。
ではまた。
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