田舎モンのたわ言

『田舎モンのたわ言』へようこそ!?故郷の福岡を離れ横浜暮らしも、15年目になるばってんがクサ、筑豊弁が抜けんバイ!

インフルエンザの流行と地域の特性そして、対策・予防法!

2007-12-04 | 田舎モンの健康

田舎モンと次女Mちゃんの肺炎(マイコプラズマ)がようやく完治しはじめたところ、次なる病に倒れたのは嫁のT代。

日曜日の夕方辺りから寒気と関節痛、月曜日には頭痛が始まり、火曜日の今朝は38度超の高熱によりダウンしてしまったのです。

病院で検査した結果は"インフルエンザ"と診断。

田舎モンも先日の高熱⇒肺炎診断の際にインフルエンザを疑われたので検査をしたのですが、インフルエンザウイルスの検査はのどや鼻の奥を綿棒でぬぐってウイルスの有無を調べるのでちょっと苦しい(痛い)ものです。

先ほどTVを見ていると、今年の流行はAソ連型・・・1977年頃に日本で始まったタイプらしい。

感染ルートとしては、ロシアからの漁船入港の多い北海道など日本海側の漁港や成田空港のある千葉県、そして田舎モンの住む横浜/神奈川⇒港湾ルートらしいのです。

田舎モンがお世話になった病院でも、インフルエンザ予防の注射をされている患者?さんが病人の半分くらいいたのですが、予防接種は効果がでるまで2~3週間が必要だそうです。

で、T代は噂の薬"タミフル"を処方されました。。。

厚生労働省が今年から、10歳以上の未成年者への投与を控えるよう指示している"タミフル"には注意書きが添付されていました。

1.10歳代の患者様はタミフルの服用は原則としてできません。

⇒タミフル服用後に異常行動などの精神・神経系症状を起こし、転落等の事故に至った報告の大半が10歳代の患者であったためとのこと。

2.幼児・小児(10歳未満)の患者様は、万が一の事故を防止するための予防的な対応として、タミフルによる治療が開始された後、自宅において療養を行う場合には、次の事をご配慮ください。

※少なくとも2日間は保護者の方は、お子様が一人にならないよう配慮すること。

※インフルエンザ脳症などで異常行動などの症状があらわれることがあります。

<異常行動などの精神・神経症状とは>

普段と違うとっぴな行動をとる、うわごとを言ったり興奮したりする、意識がぼんやりする、意識がなくなる、幻覚が見える、妄想、けいれん等。

T代はタミフルを服用後まだこのような症状は出てないようだが、この薬は本当に大丈夫かなぁ?と心配するような記述であった。

インフルエンザの予防法としては、

①うがい、②手洗い、③マスク、④人ごみを避ける・・・

毎日、満員の通勤電車で通勤せざるを得ない田舎モンとしては④はタクシー通勤でもしない限り無理な予防法であるが、①~③を徹底する事でしょうね?

All Aboutインフルエンザ特集

http://allabout.co.jp/special/influenza/index.htm

それにしても、我が家の要が倒れると・・・・大変バイ!

みなさんも、きちんと予防をしてご注意ください!!

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