タイプーサム(Thaipusam)とは?
Aちゃんの通う日本人学校のタイムズ情報によると・・・病気を治し悩みから救ってくれる神(スプラマニアム??)が悪のアシュラ??に勝ったことをたたえるお祭りだそうです
で、今年は2月8日に開催されたのであまり気乗りはしませんでしたが、まぁ最初で最後と思いながら見に行ってきました。
バッテンがこのお祭りは、もう二度と見たくないくらいショッキングやったバイ日本人には理解しがたいお祭りだと思いますが、
『神様に願いをかなえられた(インド)人が、自分の体を傷つけ、感謝と信仰の気持ちを示すのだそうです』
頭上にある"カヴァディ"という孔雀の形をした貢物は20Kg近くも
そのカヴァァディーを体中に釘を差込約4Km近く歩きます
ヒンズー教では牛は神聖な生き物とされているので、
牛の糞を灰にした『聖なる灰』を体にまぶします
いやぁ~、世界中には色んなお祭りがあるのでしょうが、このタイプーサムは彼らの本国インドでは危険なため禁止されているそうです。
ここシンガポールでは観光目当て?なのか朝から晩まで
『あれっ?さっき歩いてた人がまた歩いて来ている?』と
思ってしまうくらい同じようなインド人?(ヒンズー教徒)の皆さんが歩いていました。
↑ポチッとClickお願いします