Singapore Zoo(シンガポール動物園)

12月上旬にシンガポール動物園へ行ってきました

http://www.zoo.com.sg/

このシンガポール動物園は、オリをなるべく減らして、自然に近い状態で動物を見物できる工夫された動物園だそうです。

動物写真はフォトアルバムにUpしました。

ちなみにチケットを購入するための窓口は4ヶ所ほどありましたが、とてつもなく大行列で数百メートル並び入園チケットを手にするためだけに1時間弱待たされてしまいました。

待つのが大嫌いな田舎モンは本気で帰ろうかと思いましたが、楽しみにしているAちゃんとMちゃんの期待を裏切れず、T代の帰るなよ視線も感じたため忍耐しました。

EZ-Linkカードといった電子決済で入館出来るように改善して欲しいところです。

※EZ-Linkカードとはバスや電車の乗降りで『ピッ!!』と決済するプリペイドシステム

※一応、ホームページからチケット購入は出来るようですが、プリンターないけん使えんバイ

動物園はかなりの広さなので、"トラム"という乗り物が巡回しています。

カバやクロコダイルがガラス一枚の目の前にいます。

動物園の奥には昨年オープンした"Kidzworld"があります。

赤パンオヤジの体毛はかなり強烈でした!!さすが、動物園

出来たばかりの施設とはいえ、水はろ過されている形跡なし?

子供は無邪気なもんですねぇ～～

病気になりそうで、とても真似が出来ましぇんバイ

この後、夕立(スコール)にあったため退散しましたが、次回は夜の動物園

通称、ナイトサファリにいくバイ!!

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ペトロナス・ツインタワー(PETRONAS Twin Towers)

クアラルンプールにそびえる有名なツインタワー

それが"ペトロナス・ツインタワー(PETRONAS Twin Towers)"

田舎モンが初めてKLを訪れたのは学生時代に一人旅をした1998年ですが、その年に建ったツインタワーは高さ452mの88階建てで、マレーシアの国立石油会社ペトロナス社によって建築されたそうです。

様々なホームページにもちょっとした(裏)情報が載っていましたが、片方は日系のゼネコンが、もう一方は韓国系のゼネコンが担当しているそうです。

※詳細な事情に興味がある方はGoogle等で検索してみてください。

さて、このツインタワーですがオフィスビルとして建てられたため基本的には上へ上がることは出来ないのですが、朝9時から配布をしており先着でチケットをゲット出来れば丁度中間あたりにある42階の連絡橋(スカイブリッジ)

からKLの景色を眺める事が出来るのです。

で、KL国際空港から高速バスでKLセントラルへ行きそこからLRTという鉄道でKLCC駅に到着したのはAM10時ちょっと過ぎだったのですが、すでにチケットは完売済み。

翌日のリベンジを図り市内観光へと向かいました。。。

で、翌日は8時ちょっと過ぎに今回宿泊をした日航ホテルさんの巡回バスで再度訪れた所、すでにチケット配布場所には様々な国籍の待ち人たちが大行列状態

オイオイ、大丈夫かい?

〆切ラインの30人くらい前だったのですが、なんとか1時間ちょっと待った結果午後3：30のチケットをゲットすることが出来ました!!

夕方まで時間があるので再度KL市内観光へと向かう事に

15分前に集合との事でしたので、3：15分に集合場所へ行くとすでに20人近い人たちがペトロナス社の広告映画を見るための映写室に待機中

10分ほどの映画を見た後に、入管用のパスを配布されいざエレベータへ搭乗し42階へ出発です

KLCCに隣接する公園兼プールを発見し喜ぶAちゃん、Mちゃん

大晦日のこの日の夜はここKLCC公園でカウントダウン花火

反対方向の麓

約10分の見学でしたが、エレベーターで下へ戻るとちょっとした博物館を見学する事もできました。

ペトロナス・ツインタワーに登った感想としては、どっちかといえばKLタワー(別のタワー)からぐるっと一周360°のKLを眺める方が景色は良かった感じがしますが、折角の記念にこの先着限定チケットを入手し、"無料"で見学が出来るという点ではお試しの価値は多少あるのかもしれませんね。

田舎モンの想定ですが、

見学スタートが10時と仮定し16時で終了(6時間限定)。

一グループにだいたい25人くらいがまとまっていて、一時間あたり15分単位で仕切られていたので、1時間に合計100人×6=600人くらいが一日に登れる選ばれし?暇人なのでしょう

ちなみに、チケットを貰うためにはグループ一名限定というルールもあるのでもし登りたいと早めに並ばれる事を強くお勧めします

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Tiger Airで格安KL旅行へ出発!!

新年明けましておめでとうございます

今年の正月休みですが、当初はタイのバンコク/アユタヤ遺跡巡りを計画していたのですが、タイの政情がイマイチ不安でしたので、家族でマレーシアの首都KL(クアラルンプール)へ2泊3日の小旅行へ出かけて来ました。

シンガポールからマレーシアKLまでの交通手段は、飛行機・高速バス・鉄道と様々ですが今回は(も)色々と情報収集をした結果、

往路=Tiger Airways

復路=高速バス

というプランでKLケチケチ家族旅行を楽しんできました

そのTiger Airwaysですが、チャンギ空港を朝6時10分発の7時5分着という早朝プランで予約したのですが、その片道料金はなんと!!

1人=20SGD(約1,300円/1S$=65円換算)

4人=80SGD(約4,800円)バイ

インターネットサイトは英語版しかありませんが、クレジットカード決済も出来るし田舎モンでも無理なく手続きが出来ました。

※日本語でも読まない約款(契約)は読めませんでしたが

サーチャージや税金などが多少追加されますが、オプションとなる追加保険や手荷物重量も追加料金の発生しない一人あたり7Kg以内で手続きしましたので、

なんと飛行機片道4人合計で

236SGD=約15,000円

という価格でしたぁ!!!

※ちなみに、帰りの高速バスは4人=120SGD/5時間

もちろんですが、通常価格は1人で200SGD+諸費用とかかりますので今回は日程も良かったのか?

でもなぜ、こんなに格安の価格で飛行機が利用出来るのでしょうか?

それは、安全性に手を緩めているのではなく飛行機に乗るという行為に対してギリギリまでコストを削減する努力によるものではないかと感じています。

まずは、有名なチャンギ空港のリッチなターミナル123から外れにある

バジェットターミナル(通称BT)へ

外見はちょっと派手派手しいのですが・・・・何をイメージしちょるの??

中に入ると、平屋で無駄のないシンプルなつくり、下段は荷物量りが!!

出発案内かと思いきや食堂メニュー、チケットもレシート級

出国手続きも無事に終えて辿り着いた場所には、タイガーが

ボーディング開始

機体はほとんどエアバスでしたが、機内は普通にシンプル

離陸した後、すぐにTシャツにタイガー柄のお洒落な腰巻をしたキャビンアテンダントさんが"有料"の飲み物を売込みに来てくれましたが、出入国チケットを書き終えたらコーヒーでも買おうかな?

とか、考えているとすぐに着陸態勢へ入り離陸から着陸まで40分もない超短時間のフライトではありましたが、どこかメタボチックでお酒好きそうなパイロットさんへの不安は全く的中することもなく、安全に着陸して頂けました。

KL国際空港に到着するとマレーシアの格安航空(バジェットエア)

Air Asiaの駐機されているこれもバジェットなターミナルへ到着しました。

タイガー・エアーは安すぎるので搭乗前はちょっとした不安も感じましたが、特に安全性に問題を感じる事もなくホテルでいう★のランクに近い感覚で消費者の嗜好と経済性に応じた選択肢が広がった感じがします。

日本にももうすぐアジア・オーストラリア圏を中心としたバジェット航空が参入する事により手軽に海外へ行くチャンスが増えるといいなぁ～と思います。

タイガーの勇士

KL国際空港のバラック小屋から年末旅行へ出発バイ

※このバジェットターミナルは昔貨物用倉庫を改良したようです!!

東南アジアのハブ拠点シンガポールからだったら近隣諸国に格安に行けるので、また行けるといいなぁ～

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