田舎モンのたわ言

『田舎モンのたわ言』へようこそ!?故郷の福岡を離れ横浜暮らしも、15年目になるばってんがクサ、筑豊弁が抜けんバイ!

田園都市線、準急導入も通勤の苦痛治まらず!

2007-05-31 | ⑥横浜市の遊食住

田舎モン沿線である、『東急田園都市線』の混雑緩和策は3つあるそうだ。

そのうちの一つ”準急導入”については・・・・

「2007年4月5日から、平日朝8時台に渋谷へ到着する上り急行13本を、二子玉川~渋谷駅間は各駅に停車する「準急」としてこの時間帯・区間は全列車を各駅停車にし、二子玉川駅などでの各駅停車から急行への乗換えをなくすことにより、列車ごとの混雑を平準化して列車遅延の抑制を図ります。」

ということで、混雑の解消と列車遅延を抑制される計画であるらしい。

このBlogにも何度かこの東急田園都市線の超満員事情はコメントさせて頂いてますが、昔からあえて『急行』を使わず、『各駅』を選んでいた田舎モンにとってはこの2ヶ月間、とにかく人が増えたとしか感じる事ができず、2分少々の時間短縮はどうでも良い気がしてならない。

(時間短縮しているという実感もないのだが・・・・)

更には追い討ちをかけるかのように、もとよりの市が尾駅においても階段の改修(エスカレーター設置)工事が続いていて、朝はいつも利用している側の降り口は1人ずつしか降りれないほど狭く、帰り利用している上り口も階段が下り専用のためエスカレーターにワンサカ仕事に疲れきった人々が群れていて、なかなか前に進めない。

Pasmo定期/乗車券も普及してどんどん効率化しているのであるから、市が尾駅の乗り降り口(その他の駅)ももう少し駅の混雑緩和のために改札を増やして欲しいもの。

(それに、東急さんは私鉄No1の売上なんだから改札に人を配置しても。。)

今日も帰り電車(各駅)に乗っていた所、鷺沼で急行の乗り継ぎ待合せするために約10分弱も停車し続ける。

急行の遅延理由は、渋谷から乗車の人が多い為?との事。。。

こういう状況においては、急行乗車の人には桜新町で追い抜いた各駅を待って頂く必要があるのだが、鷺沼で10分近くも待たずに長津田あたりまで先に進んで欲しい!!と思うのが待ち続けた各駅利用者の正直な気持ちである。

(たまに、そういう場合もあるのだがその基準値がわからんので。。。。)

混雑緩和策の他にも、東急電鉄の田園都市線混雑を緩和するための抜本的な対策として、

1.大井町~二子玉川駅間の改良工事

2.二子玉川~溝の口駅間の複々線化工事

を推進されているとの事。⇒詳細はこちら

今後も田園都市線沿線は東急グループ等による更なる宅地開発が進んでいる状況から、抜本的に改善を期待体する事は、無理難題とは思うのだが、ホントこれから歳を取り続けていくと体力が持たないような気がしてならないのは、田舎モンだけだろうか?

そこで、一案思いついたバイ・・・・

市が尾⇒あざみ野⇒新横浜⇒(新幹線)⇒東京駅

でも、田舎モンが勤めている会社が新幹線定期を負担してくれるのは、遠い(群馬・静岡等)人たちの時間短縮が〇分以上という条件があるから無理か?

朝から会社についた段階で疲れきっているよりは職場衛生上、沿線の混雑率が180%以上の場合は、代替交通手段として新幹線利用というのも認めてくれると助かるのだが・・・

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