いなモらス

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フランクフルト試合延長

2008-09-14 | Eintracht(ina)
12日に予定されていたフランクフルト-カールスルーエ戦が、スタジアムの芝状態悪化を理由に順延された。代替日は未定。9日に行われた米歌手マドンナのライブの影響で、コメルツバンク・アリーナの芝が傷んだ上、12日には降った雨の影響で、キックオフ時間までの回復が難しいと判断された。バーレーン遠征に参加していたMF稲本潤一にとっては「恵みの雨」になった?
[ニッカン]

イングランド、クロアチアに圧勝

2008-09-11 | soccer(England)
10日に行われた2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の欧州予選、アウエーでクロアチアと対戦したイングランドは、ウォルコットのハットトリックなどで4-1と圧勝した。2-0で勝利したアンドラ戦で非難を浴びたファビオ・カペッロ監督は“優”の成績で2戦目をクリアし、イングランドサポーターを安心させた。

カペッロ監督はアンドラ戦に続いて、ベテランのデイビッド・ベッカムの代わりに右サイドには若手のウォルコットを起用。この思い切った選択が見事的中した。

序盤からイングランドは地元サポーターの激しいブーイングを浴び、なかなかボールを触ることができなかった。試合開始直後にヘスキーとペトリッチが激しく衝突し、主審が間に入る一幕もあり、スタジアムは一触即発の空気に包まれた。すると1分、イングランドのGKジェームスがニコ・コバチのコーナーキックのボールをキャッチできず、こぼれ球をチョルルカがシュート。イングランドは危うく早々の先制点を奪われるところだった。クロアチアはこの後もペトリッチがサイドからシュートを放つが、これはGKジェームスに阻まれてしまう。

落ち着きを取り戻したイングランドは、観客の罵声(ばせい)に惑わされることなく、ボールをつなぎながら敵陣でのボールポゼッションを上げていった。中でもウォルコットは、積極的にドリブルやシュートを放つなど攻撃をけん引し、イングランドは少しずつリズムをつかんでいく。

すると26分、リオ・ファーディナンドのパスを受けたルーニーがスルーパスを出すと、クロアチアDFがクリアしたボールが味方選手に当たり、ペナルティーエリア右寄りのウォルコットの足元へ。ウォルコットは相手DFの股間を抜くシュートを決め、イングランドが先取点を奪う。

ウォルコットはカペッロ監督の信頼に応え、ルーニーをサポートするためにサイドを絶え間なく動き回った。クロアチアもペトリッチのシュートで応戦するが、DFブラウンにクリアされてしまう。前半終了前にウォルコットがシムニッチと衝突し、5分間ほどメディカルサポートを受ける場面もあったが、彼には後半さらなる活躍の場が用意されていた。

後半、イングランドのプレーは著しく向上した。51分、ロベルト・コバチがジョー・コールへのひじ打ちでレッドカードを提示され、血にまみれながら担架で運ばれたジョー・コールの代わりにジェナスが投入されると、人数で勝るイングランドはますますモチベーションを上げていく。

59分、ルーニーとランパードの絶妙なコンビネーションから生まれたパスが、ヘスキーを経由して再びルーニーに渡ると、最後をシュートで締めたのはやはりウォルコット。この19歳の若者のこの日2点目のゴールにより、イングランドがリードを広げる。

追加点を奪われたクロアチアの守備は完全に崩れ、イングランドは悠々と攻撃を展開していく。63分、左サイドでボールを奪ったジェナスが中央へパスを送ると、ペナルティーエリア内のルーニーがゴール右にシュートを決め、イングランドに3点目が入る。この時点で、敗北に耐えられないクロアチアのサポーターは少しずつスタンドを離れていった。

クロアチアは77分、マンズキッチが1点を返すが焼け石に水。その4分後には、ルーニーからのスルーパスを受けたウォルコットが、この試合ハットトリックとなるゴールでクロアチアにとどめを刺し、イングランドが4-1で勝利を収めた。
[スポナビ]

稲本、先発濃厚に

2008-09-11 | Eintracht(ina)
ブンデスリーガ・フランクフルトの日本代表MF稲本潤一(28)は、12日のカールスルーエ戦(ホーム)で先発が濃厚となった。DFルスが負傷欠場のため、ボランチのMFクリスをDFで起用する見込みとなったため。日本代表のバーレーン戦後、直接ドイツに戻った稲本は、8日にチームに合流した。
[サンスポ]

ビルト紙が「稲本が代表で控え」。

2008-09-11 | ina
6日のW杯アジア最終予選バーレーン戦でフランクフルトのMF稲本がベンチ外となったことが反響を呼んでいる。ビルト紙は「稲本が代表で控え」の見出しで記事を掲載。フンケル監督も「稲本はいいトレーニングをしている」と好調ぶりを認め、13日のカールスルーエ戦の先発が有力なだけに意外だった様子。当の稲本は「次の試合には出られることを願っている。まずはフランクフルトに集中したい」と話した。
[スポニチ]

トーレス&ジェラードは欠場?

2008-09-10 | soccer(England)
リヴァプールのラファエル・ベニテス監督は現地時間9日(以下現地時間)、イングランド・プレミアリーグのマンチェスターU戦(13日)に向けて、イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードとスペイン代表FWフェルナンド・トーレスの状態を説明した。

10日前にそ径部の手術を受けたばかりのジェラードと、8月31日に行なわれたリーグ戦のアストンヴィラ戦で外転筋を痛めたF・トーレス。ともに早期の戦線復帰を目指しているものの、ベニテス監督は両選手の状態について「現時点では(マンU戦に)出場可能か分からない」との見解をクラブ公式HP上で示した。

開幕3試合を終えて2位に付けるリヴァプールにとっては、マンチェスターUとのビッグマッチを制して勢いに乗りたいだけに、チームの鍵となる両選手の動向に注目が集まっている。
[ISM]

スペイン1―0ボスニア

2008-09-08 | soccer(others)
スペインはエースFWフェルナンド・トーレスをケガで欠いて苦戦したが、今夏の欧州選手権で得点王に輝いたFWビジャがチームを救った。後半28分に縦パスに鋭く反応し、最後はGKをかわして角度のないところから決めた。就任2戦目だったデルボスケ監督は「後半は持ち味を出せた。今は新しいチームを築いている段階で、進歩の余地はある」と手応えを口にした。
[スポニチ]

2010年ワールドカップ・南アフリカ大会に向けた欧州予選が6日に本格的に開幕し、ユーロ(欧州選手権)2008王者のスペインは、ホームでボスニア・ヘルツェゴビナを1-0で下した。

最小得点での勝利とはいえ、ユーロで見せたスペインの勢いはまだ続いているようだ。デル・ボスケ新監督にとって最初の試験となった公式戦初戦は、スコアボード上の疑問は残ったものの、勝利という課題はクリアされた。欧州王者はボール支配率で相手を圧倒したものの、ゴール前でのプレーの精度を欠いた。だが、ビジャだけがそれを解決することができた。ビジャは前半にPKを失敗したものの、最終的には決勝ゴールを決め、停滞した状況を解決できる力があることを見せ付けた。

ボスニアは完全に引いて守り、ファウルにより何とかスペインの攻撃を防いだ。スペインは、ドリブル突破を仕掛けたカペルが幾度となくピッチにたたきつけられる。一方で、ビジャはディフェンスラインの裏を積極的に狙うが、中盤との呼吸がやや合わず、度々オフサイドに引っ掛かった。

セナ、セスク、シャビの中盤に、イニエスタとカペルがサイドで起点となるシステムは、時間とともに機能し始める。だが、セナの強烈なロングシュートはクロスバーにはじかれてしまう。相手をさらに揺さぶりたいデル・ボスケ監督は、カペルとイニエスタのポジションをチェンジさせるなど、選手に多くの指示を出した。

プレーにやや意外性を欠いたスペインだったが、34分に左サイドでFKを得ると、シャビのグラウンダーのパスを受けたカペルがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。これを蹴るのは“PK職人”のビジャだったが、シュートをゴール左に外してしまう。一方、このPK失敗により救われたボスニアは、前半終了間際にこの試合最大のチャンスを迎えるが、さほど難しくないラストパスをミスしてしまった。

後半に入っても、試合を優位に進めるものの決め手に欠くスペインだったが、57分にボスニアゴールをこじ開ける。右サイドのセスクが長いスルーパスを出すと、オフサイドぎりぎりで抜け出したビジャが飛び出すGKを交わし、ほとんど角度のない位置からシュートを決めた。

そして、この先制点によりリラックスしてプレーできるようになったスペインは、ようやく持ち味のボール回しを見せ始め、最後は危なげなく最少得点差を守り切った。スペインにとって初戦を勝利で飾ったことは喜ばしいが、“ゴールの味付け”が足りなかったことも肝に銘じなければならないだろう。
[スポナビ]

イングランド2-0アンドラ

2008-09-08 | soccer(England)
<W杯欧州予選:イングランド2-0アンドラ>◇6日◇6組◇バルセロナ

6月に行われた欧州選手権の出場を逃した6組のイングランドは、アンドラを2-0で下した。

イングランドのカペッロ監督は、注目のW杯予選初戦で独自色を打ち出したが、思惑が外れた。それでも選手交代を的中させて勝ち点3をもぎ取り、面目は保った。

昨年の欧州選手権予選で敗退し、24年ぶりに本大会出場を逃したイングランドが変革を求めて招聘(しょうへい)したカペッロ監督。徹底して守備的なアンドラにはサイド攻撃が有効と見て、いずれも代表経験が浅いが、縦への突破力があるウォルコットとダウニングを抜てきした。

しかし、親善試合でもあまり試さなかった布陣は機能しなかった。後半にダウニングと交代したJ・コールは、中へ切れ込む動きで苦境を打開。後半4分に豪快な右足ボレーを決め、同10分にはGKをかわしながらスルーパスを左足で流し込んだ。

同監督は就任後9カ月たっても戦い方を決めきれないが、まずい戦術にすぐ見切りをつける判断力は前任のマクラーレン監督になかったものだ。「J・コールは調子に乗っている。そういう選手は使ってみるものだ」。そんな直感が働くのも、名将ならではか。
[ニッカン]

England:
James, Johnson, Lescott, Terry, Ashley Cole, Walcott, Barry, Lampard (Beckham 79), Downing (Joe Cole 45), Rooney, Defoe (Heskey 45).
Subs Not Used: Robinson, Brown, Bridge, Bentley.
[BBC sport]

日本3-2バーレーン

2008-09-07 | soccer(Japan)
サッカー日本代表は6日(現地時間)、バーレーンのマナマで2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会のアジア地区最終予選のバーレーン戦に臨み、3-2で勝利を収めた。

中村俊輔や松井大輔らが先発イレブンに入り、2トップは玉田と田中達が組んだ日本は、序盤から積極的に攻撃を展開し、素早いダイレクトパスでバーレーンを翻ろうした。前線からのプレッシングも鋭く、相手陣内で試合を進めると、18分には中村俊が得意のFKから先制点を奪う。ホームのバーレーンは失点直後から反撃を開始。しかしGK楢崎の好セーブもあり、日本は得点を許さない。終盤は互いにペースが落ち、中盤でのファウルが目立つようになったが、日本は前半終了間際にセットプレーからチャンスを作り、PKを獲得。“職人”遠藤がこれをきっちりと決め、2-0とリードを広げて試合を折り返した。

後半に入るとバーレーンが猛攻を仕掛け、ロングボールに両サイドからのクロス、CKからと波状攻撃で日本ゴールへ迫ってくる。しかし日本は苦しい時間帯をしっかりと守り抜き、一瞬のすきを突いて反撃すると、田中達を止めようとした相手DFが2枚目の警告で退場処分に。1人多くなった日本は、落ち着いた試合運びで追加点を狙いに行くと、40分に途中出場の中村憲がミドルシュートで3点目を奪い取った。これで試合は決したかと思われたが、その直後に1点を返されると、さらに守備陣の連係ミスからオウンゴールで1点差まで追い上げられる。しかしロスタイムは踏ん張って守り抜き、日本が3-2で勝利。最終予選初戦を白星で飾り、勝ち点3を手にした。

日本代表は今後、10月9日に新潟・東北電力ビッグスワンで親善試合のUAE(アラブ首長国連邦)戦を経て、10月15日に埼玉スタジアムで行われるW杯最終予選の第2戦でウズベキスタン代表と対戦する。

<日本代表メンバー>
GK:18 楢崎正剛
DF:2 中澤佑二(C)、4 田中マルクス闘莉王、6 阿部勇樹、3 内田篤人
MF:7 遠藤保仁、17 長谷部誠→8 今野泰幸(後半40分)、9 松井大輔→14 中村憲剛(後半25分)、10 中村俊輔
FW:11 玉田圭司→15 佐藤寿人(後半33分)、16 田中達也

サブ:1 川口能活、5 高木和道、13 長友佑都、12 巻誠一郎
[スポナビ]

稲本、遠藤との連係に自信

2008-09-05 | ina
日本代表MF遠藤は稲本との連係に自信を深めた。紅白戦では、共にサブ組に入りプレーしたが「悪くはない。(稲本は)合流して間もないし、まだ完全に慣れてないのでサポートしていきたい」とさらなる連係の向上に意欲を示していた。また、1日の流通経大との練習試合では0―1で敗れたが「プレスのかけどころはしっかり確認できている。チームの雰囲気もいいし、いい準備はできていると思う」と順調を強調していた。
[スポニチ]

日本代表MF稲本がバーレーン合宿から岡田ジャパンに初合流し、手応えと戸惑いを感じている。2日目の練習を終えると「それなりにできている部分もあるけど、学ばないといけない部分もある。みんなすごく動くので、それに自分を合わせていかないと」と感想を語った。紅白戦では控え組に入ったが、残りわずかの時間でアピールを続け、先発奪取を狙っていく。
[スポニチ]

サッカー日本代表W杯アジア最終予選直前合宿(4日、バーレーン・マナマ)岡田ジャパン初合流のMF稲本は、3日の紅白戦後に「やれる手応えはある。違和感は特にない」。屈強な守備力と攻撃の展開力を併せ持つボランチに、岡田監督も「別にオレに合わせてほしいと思わないし、好きなようにやってほしい」と全幅の信頼。即先発でも不安なしだ。
[サンスポ]

稲本、「監督のサッカーを理解したい」

2008-09-04 | ina
MF稲本が“潤応力”で、W杯予選突破を目指す。岡田体制で初合流の稲本は「監督に合わせて、監督のやりたいサッカーを理解したい」と決意。これまで所属した7クラブでは13人の監督の下でプレーし、A代表でもトルシエ、ジーコ、オシムに続き、岡田監督が4人目となる。豊富な経験を生かし、岡田ジャパンに即座に順応する。

現地での初練習を終えると、稲本と岡田監督が話し合いを始めた。1分ほどだった。短い時間でも、同監督が自分を必要としていることを理解した。

稲本 僕は今まで、いろんなチームでやってきていますから、すぐに(監督に)合わせることができる。そういう経験を生かして、監督のやりたいサッカーをすぐに理解したい。

オシム体制の昨年9月11日スイス戦以来、1年ぶりの代表だ。ドイツでは知人からDVDを取り寄せ、アジア3次予選の数試合を見ており「しっかりと全員守備をしている印象」。4大会連続のW杯出場へ、最終予選初戦の重要性も分かっている。3月26日バーレーン戦は、招集されながら右太もも肉離れで辞退した経緯もある。「気持ちで負けてはいけない。ミスのない、集中した戦いをしたい」と気持ちを高めていた。
[ニッカン]


突然だった岡田ジャパンでの初代表選出にも、稲本(フランクフルト)は違和感なく入り込んだ。ドイツからの合流初日、2日目と朝のミーティングで監督のコンセプトをたたき込み、この日は紅白戦に。「オシムさん(前代表監督)の時もやっているメンバーだし、やれる手応えはある」と自信をのぞかせた。

守備的MFとしての屈強さと、リズムを変えられる攻撃力が魅力。「アウェーで戦う上での経験と個の強さ」を選出理由とした岡田監督は「彼の良さを出してくれればいい」と期待した。「(欧州でも)いろいろなチームで、ぶっつけ本番でやってきた。その経験を生かせる」と、本人は即先発の座も狙っている。 
[時事通信]


岡田ジャパンでは初の対外試合に臨むMF稲本潤一は、事実上の“ぶっつけ本番”に不安どころか、自信を口にした。「これまでいろんなチームでやってきているし、入ってすぐに合わせられると思う」。欧州生活8年間で渡り歩いたクラブは、実に6つ。試合まで4日間しかないが、厳しいポジション争いを生き抜いた順応力に自信を見せた。

裏付けは、言葉の壁がないことにもある。「何人か新しい選手もいるけど、みんな日本人なのでコミュニケーションも問題ない。監督のやりたいサッカーを早く理解していきたい」。初日の練習は、軽い内容で戦術的なものもなかったが、早速周囲とのコミュニケーションに気を使った。

岡田監督が「彼には経験、厳しいアウェーで戦うための個の強さがある」と期待するボランチ。バーレーンのVTRも「まだ見ていない」が、欧州で培われた対人の強さは最大の武器だ。「ミスなく、集中して90分間戦いたい」と稲本。岡田ジャパンデビュー戦となる一戦に、長身ボランチが満を持して登場する。
[スポニチ]