いなモらス

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「日本には絶対帰らない」

2006-05-03 | ina

ウェストブロミッジが2部に降格し移籍濃厚のMF稲本が、1日のウェストハム戦後、来季について初めて言及した。「日本には絶対に帰らない」と海外でのプレーを希望した上で「試合に出場することが一番大事。僕を必要としてくれる監督の話を聞く準備はある」と語った。さらに「W杯に出場することで今後の選択肢は増える。8月までにゆっくり考えたい」とW杯に懸ける思いを口にした。試合は0―1で敗れ、ベンチ入りしたが出番はなかった。
[スポニチ]

「日本に帰ることは考えていない」
イングランドプレミアリーグ・Wブロムウィッチの日本代表MF稲本潤一(26)は1日、ウエストハムとのホーム最終戦でベンチ入りしたが出場機会はなかった。2部降格が決定しているチームは0-1で敗れ19位が確定した。
ロブソン監督は「全戦力の維持を目指す。予算は確保できる。最短でのプレミア復帰を目指す」と選手の流出を阻止する構え。だが、稲本は「8月(31日)の移籍期限まで時間があるのでじっくり考えたい。日本に帰ることは考えていない。W杯でアピールすれば選択肢が広がる」と移籍希望を表明した。
[サンスポ]

来季のチャンピオンシップ(2部)降格が決まったウエストブロミッジ(WBA)に所属する日本代表MF稲本潤一(26)は、0―1と敗れた1日のウエストハム戦にベンチ入りしたが、出番はなかった。稲本は試合後、来季も引き続き海外でのプレーを希望。移籍か残留かについては「じっくり考えたい」と話した。
降格決定から2日後の試合で出番なしに終わった稲本は、「日本に帰る選択肢はあまり考えていない」と、来季も海外でのプレーを希望する意向を明かした。
WBAとの契約は2007年2月末までだが、今季は終盤になって出場機会が激減。ロブソン監督の続投が決定していることもあり、2部とはいえ来季も出場機会は保証されていない。「やはり、出場するということは、自分にとって一番必要なこと。自分の年齢を考えても出場できるか分からないという状況には疑問が残る。できればイングランド? そんなに国にこだわっているわけではない」と、国外クラブも含めて身の振り方を考える。
ロブソン監督は「今いる選手を全員キープしたい。1シーズンでプレミアに帰ってくる」と、引き留めの方針を明らかにしているが、稲本は「(ドイツ)W杯でアピールすることで選択肢も増えると思う。8月末まで移籍期間はあるので、じっくり考えたい」と慎重に語った。
[スポーツ報知]