きのうから私の春休みが始まった。 4年前までは、「藪入りじゃぁ!」と、即、成田へすっ飛んで行ったが、ココんトコ、ステイホーム。 3年前は「ドイツからルジャータが来る。 私はドウしたらいいの? ウチにも来るの?」と相手の動向が分らずズルズルとステイホーム。 2年前は自治会の班長、肩が痛かった?・・去年・今年は世界中が鎖国状態。 ウィーンへ行った後、「平和でないと旅行は出来ない」を学んだが、ウィルスも平和を脅かす「脅威」だった!
FBは過去の投稿を「○年前の投稿」として思い出させてくれる。 昨日、今日、異国での朝を思い出している。 私はいつも安宿専門。 お星さまがいっぱいのホテルに行ったら、寛ぐどころか却って委縮する。 レセプションでヘマをしないように、レストランで粗相をしないように・・・・etc。 必ず、いつもより早く部屋で目を覚ます。鳥の声を聞きながら「ココは鳥がいっぱいいるんだ。」 最近気付いたことは、日本の我が町でも同じダッタ・・鳥は早起きらしく、ニンゲンが活動し始める前に動き出すようだ。 旅行中の朝のルーティーン。 顔を洗ってすぐオケショウをする。 身支度を整える。 そして食堂へ・・・。 先ずは我がテーブルを決める。 この日一番の食事をとるツモリなのだが、見栄っぱりユエ、お皿にてんこ盛りはデキナイ。 ジュース、コーヒー・・・こぼさないように自分のテーブルに運ぶ。 パン、サラダ、たんぱく質はチーズかハム? 外国人として一人、テーブルについてゆっくりと食事をするのはチョット緊張、かなりワクワク。 イロンナ人がいる。 独り旅、ご夫婦一緒、夫婦同志のお友だち‥・コレが好き、賑やかなグループ・・これはお隣りの大国の方たち。
・・・と思い出していると、猛烈にドコカへ行きたくなる。