幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

気持ちよく晴れたヨ。

2020-05-23 17:32:55 | 日記
予報よりも早く、コチラは晴れた。 お洗濯も干せたし、お布団も・・・。 風が爽やか・・だけれど、前の道路・・・水道工事で掘ったり埋めたりで騒々しい。 落ち着かない。 が、 庭の水道管と道路の水道管を繋ぐバイパスのようなのは外れた。

長かったトンネルも出口が見えてきたようだ。 が、 今までのような オープンな生活はマダマダなんだろうなぁ? TVなどで「みんなと飲み会をしたい!」 「街へ出てショッピングを楽しみたい」の声を聞くけれど・・・・考えたら、私はやっぱり,いつも「外出自粛派」だったみたい。 「足りないものを買いに、 気軽に慌ててスーパーへ行ける」程度の外出で満足かもね。 が、この週末の出足・・気になるなぁ。

検事長ドノ、辞任決定。 検察法案はなんだったんだろうか? 「廃案」にするワケには意地でもいかないんだろう。 「余人をもって代えがたし・・」はどういう意味だったのかしら・・と勘ぐってしまう。 が、 明確には言えないが確実に具体例がある「豊かな経験・知識を持った人の定年の延長・・」とはもはや言えない。 既にしちゃったけれどネ。 この「経験」も我々の考える「経験」ではなかった?? こんなコトを言っていると、ムスコ、曰く。 「好きだねぇ、お母さんは。 死に体の人なんだから、もう・・・」  恥ずかしいけれど、事実であります。 人前では言えないのに、こういうところで言うのは大好きなのでアリマス。

エッ! (@_@) !!

2020-05-21 19:05:32 | 日記
朝、ネットを見てビックリ (@_@) !!
例の検事長、 新聞記者宅で3人の記者たちと賭けマージャンをしていたそうな。 しかも自粛宣言期間中に二回・・・カッコ悪い! 常習との報道もある。 もちろん、賭けマージャンはイカン。 が、 私が驚いたのは「記者」たちとということ。 記者にとっては「取材源」たる検事とマージャンをし、その後、タクシーで自宅まで送った・・・優秀な記者さんだこと! 

検事はホボ2年毎に転勤がある。 その地に「お友だち」を作らないために、つまり いわゆる民間との接触を避けるためだ。 K検事長はタイヘン優秀な方だったので現場の地検勤務は少なく、 法務省勤務が長く、 政治家とも気さくにお付き合いをしていたらしい。 脇が甘いのか、 緊張感が緩んでいたのか・・・。 もし法案が通っていたならどうなっていたのだろう?  ホンの2~3日前まで、「検事長が辞めれば済むこと」とも思ったし、 彼は「検事総長」に任命されたら受けるのかしら・・・とさえ思っていた。 2月の誕生日前に定年が延長されずに、 そのまま辞めていたらこんな醜聞(犯罪)は白日の下に晒されなかったかも? 

6月1日から学校が始まる・・・・と。

2020-05-20 18:19:35 | 日記
このトコロ発表される都内・・・ココはサイタマだけれど・・の感染者数が減少しているし、マスコミも「経済再開」ムードをだしているので、ソロソロかなぁ・・と予想していたが、いよいよ「新年度!」となるとミョウに緊張する。 なんせダラケ切っていたからねぇ・・とは言え、当家は学校とは無縁だが。 生徒のお母さんからのメールで知ったが、しばらくは分散登校とのこと。 市のHPを見ると、 一クラスを午前午後に二分するらしい。 学校生活の再開・・・つまり友だちとの再会・・を楽しみにしている子が多いだろうが、 しばらく学校生活に慣れる時間も必要かも。 新たに「不登校」の子も出るだろうなぁ・・・。 逆もあるだろうが・・・。 新年度を4月にするか9月にするか・・・という案も出てきたけれど、制度を変えるのはタイヘンなエネルギーを要する。 瓢箪から駒ミタイに行くワケにはいかないさろう。

友人の頑固おじさん、昨日退院した由。 看護師、栄養士、支援センターの方々から生活や食事について懇々と注意をされての退院だったようで、しばらくはお弁当の配達を受けることにしたそうな。 便利な制度を利用するのは良いこと。 「しばらく」と言わずズ~ッと利用して欲しい。 今までだって、そう言うアドバイスがあったであろうに・・・。 専門家のアドバイスの裏には、人徳者の友人の依頼があったのでは?…と推測する私。 この友人は区の民生委員をしている。 私の知っている当市の民生委員は「夏祭り」にやたらと張り切ってドコゾの議員さんを連れて来たり、温泉で出張・会議というご公務のお話しばかりする。 だから、民生委員の印象は最悪だったが、 彼が民生委員だと知ると、 彼みたいな人こそ最適と思ったものだ。

検察法案・・・・成立断念!

2020-05-18 18:17:43 | 日記
世論の高まりで法案成立が断念・・・は、私の意識の中では初めての感がある。 もちろん、今までもあったのだろうが、私の意識がそこまで行っていなかった。 むか~~し、 「安保反対!」という大うねりの動きがあったし、 学生時代は「日韓条約」? とにかくゲバ学生が大暴れした懸案もあったけれど、 「断念」には至らなかったはず。

「世の中が動いている」を感じる。  法案の内容よりも「新コロナ対策に専念せよ!」という声に耳を傾ける・・・という大義名分もデキル。 安倍さんは昨日、 与党系のインターネット番組で「法務省が提案した」と説明したそうな! 
経緯を知ると・・・?!?!?!  ドコまでもぶ厚い表層肌のお方なのだろう? 



“秋霜烈日”

2020-05-17 18:02:18 | 日記
昨日は雨。 今日は予報どおりの青空で気持ちが良いが、明日からは青空が恋しい一週間だそう。 もう5月半ば・・・沖縄は梅雨入りしたもんねぇ・・・。 
体が慣れないからかカッタルイ。 ダラダラしていると一層、カッタルイ。 昨日から用意してあったクッキー生地でチーズケーキを作ったり、クッキーをまとめて置いたり、で、今は一週間前から塩漬けしてあった豚肉でベーコンを焙っているところ。 がんばっている私に👏???

が、イマイチ、気分がスッキリしない。 FBでわが身近な人が検察庁法案をコ~テーしている。 考え深く、且つその考えも一捻りある人。 彼のは何ゆえに肯定しているのかなぁ? 誰でも、自分と同じ意見の人が好きだ・・と。 確かに・・・が、敢えて異なる意見も聞く必要はある。 アレッ、彼のFBの投稿が消えている。

一昨日、検察OB諸氏が提出した案否定意見書を、判らないなりに読んでいる。 ロッキード世代の検事サンが書いた意見書には、意外にも当時のエピソードなども書かれている。 当時の検事長や総長の弁を読むとその心意気に胸が熱くなる。 
何時頃から、政治が検察庁を抱き込んでいるのだろうか・・・と、ネットで調べてみた。 私の理解不足でミスもあるだろうが・・・。 先ず厚生省の村木さんの事件・・・・彼女は逮捕されたが、誤認であり無罪となった。 が、この時の検事サン、 軽い処罰だけで免職には至っていない。 甘利さんが、何かで絶体絶命だと思われたが起訴されずに辞任で済んだ。 「お友達内閣」には慣らされたが、 新しいところで「モリカケ・桜・・・・」。 モリカケに至っては、文書改ざんがドウドウとまかり通り、 大阪の財務局のお偉いさんは財務局長に出世・・・が、 恒例の記者会見もナシにいつの間にか退職。 何度も呆れる発言をしている麻生さんは何故か、常に不問で口をへの字に曲げたまま居座っている。 とにかく、今の総理に近い政治家は何をしても咎められずに安泰。 良からぬことと思いつつ、我々は慣れた!
今の東京高検の検事長が優秀で如才ない人らしく、ウマク纏めている・・・が検察庁法案反対組の弁。 確かに如才ない穏やかな表情であって、個人的にいうと検事らしくナイ柔和な顔だ・・・ってコレは生まれつきね。 失礼。  
 
安倍さんの定年延長の理由は、「知識が豊富な高齢の方の意見も尊重したい」と。 任官したばかりの検事ならいざ知らず、 K検事長の後に続く検事長、検事正世代はソンナに未熟なの? 人材がいないの? 森法相によると、 この法案、定年延長をする具体的な例はまだナイそうな。 彼女の答弁を聞いていると、ある意味で感心する! 障害物競走のようにクネクネと避けて、結局は全く意味不明の答弁をしている。 サスガ法律家!