昨日は雨。 今日は予報どおりの青空で気持ちが良いが、明日からは青空が恋しい一週間だそう。 もう5月半ば・・・沖縄は梅雨入りしたもんねぇ・・・。
体が慣れないからかカッタルイ。 ダラダラしていると一層、カッタルイ。 昨日から用意してあったクッキー生地でチーズケーキを作ったり、クッキーをまとめて置いたり、で、今は一週間前から塩漬けしてあった豚肉でベーコンを焙っているところ。 がんばっている私に👏???
が、イマイチ、気分がスッキリしない。 FBでわが身近な人が検察庁法案をコ~テーしている。 考え深く、且つその考えも一捻りある人。 彼のは何ゆえに肯定しているのかなぁ? 誰でも、自分と同じ意見の人が好きだ・・と。 確かに・・・が、敢えて異なる意見も聞く必要はある。 アレッ、彼のFBの投稿が消えている。
一昨日、検察OB諸氏が提出した案否定意見書を、判らないなりに読んでいる。 ロッキード世代の検事サンが書いた意見書には、意外にも当時のエピソードなども書かれている。 当時の検事長や総長の弁を読むとその心意気に胸が熱くなる。
何時頃から、政治が検察庁を抱き込んでいるのだろうか・・・と、ネットで調べてみた。 私の理解不足でミスもあるだろうが・・・。 先ず厚生省の村木さんの事件・・・・彼女は逮捕されたが、誤認であり無罪となった。 が、この時の検事サン、 軽い処罰だけで免職には至っていない。 甘利さんが、何かで絶体絶命だと思われたが起訴されずに辞任で済んだ。 「お友達内閣」には慣らされたが、 新しいところで「モリカケ・桜・・・・」。 モリカケに至っては、文書改ざんがドウドウとまかり通り、 大阪の財務局のお偉いさんは財務局長に出世・・・が、 恒例の記者会見もナシにいつの間にか退職。 何度も呆れる発言をしている麻生さんは何故か、常に不問で口をへの字に曲げたまま居座っている。 とにかく、今の総理に近い政治家は何をしても咎められずに安泰。 良からぬことと思いつつ、我々は慣れた!
今の東京高検の検事長が優秀で如才ない人らしく、ウマク纏めている・・・が検察庁法案反対組の弁。 確かに如才ない穏やかな表情であって、個人的にいうと検事らしくナイ柔和な顔だ・・・ってコレは生まれつきね。 失礼。
安倍さんの定年延長の理由は、「知識が豊富な高齢の方の意見も尊重したい」と。 任官したばかりの検事ならいざ知らず、 K検事長の後に続く検事長、検事正世代はソンナに未熟なの? 人材がいないの? 森法相によると、 この法案、定年延長をする具体的な例はまだナイそうな。 彼女の答弁を聞いていると、ある意味で感心する! 障害物競走のようにクネクネと避けて、結局は全く意味不明の答弁をしている。 サスガ法律家!