幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

感謝💛 生誕106年! 

2022-08-29 05:58:06 | 日記
8月26日・・・106年前のこの日に父誕生!・・を書いたつもりだったけれど消えちゃった!? この日を忘れるわけにはいかない。 イヤ、6月4日もだけれどね。 「お父さんのお陰・・・」を連発するとヒトコト言う人がいるから・・だけど、確かにお母さんのおかげでもあります。

当世風にいうと、実質的にはシングルマザー、ワンオペ・・ながらノホホンと生活できたのは両親のお陰。
戦後マズシイ時代・・とヒトはいうけれど、私自身は「貧しさ」も感じず、何不自由なく暮らしていたのも両親のお陰。 地元セレブが多いらしい(?)英語サークルの女史たちの子供時代の話と比べると、ケッコウ良い生活だったらしい。  

が、今になって思うと、かなり特殊な生活だったとは思う。 父の転勤稼業のお陰で地域の子と遊ぶことホボ無し!・・はかなり特異だ。 同級生とは遊んだけれど・・そういうモノだと思っていた。 だから地域、地元は無関係だったかも。 親の存在が全てだった。 反抗、即ち、口答え! 親への反抗心は大だったが、結局、母親の手のひらで燻っていた。 意見を言うと”否定された”経験上、“反論”を対外的に口にする習慣がなくなった。 「母親の手のひら」と書いたが、「子育ては母親のシゴト」だった時代、父は母のソレを容認していたのだろうから、母だけを恨むのはイカンね。 が、母の私への叱責を聞きつつ「オマエは小学校のセンセイみたいだな」と言っていた。 これは賛辞? それとも・・・? ハッハッハ

イロイロあるけれど、おかげ様だったのは事実。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿