昨夜、正確に言うと5月6日零時すぎ、入浴後に寝ようとしていたが、Eテレスぺシャルの再放送を見てしまった。 狭い日本の国土が拡張されつつある! 中国も手をつけようと策略も練っていない・・・なんてケチな妄想は吹っ飛ぶ。 西ノ島新島についてのスペシャル番組。 録画し忘れたのが悔やまれるが、絶対にするであろう‥と希望的予想をして新聞の番組表に気を付けて行こう。
まさに地球が生まれたばかりの様相を呈している。 ココに書くほど正確な記憶もないが、ワクワク興奮気味で見ていた。 真っ黒な溶岩、地球の奥深いところから飛び出してきたマグマ? ・・・まさに地球の窓。 真っ黒な島の表面に白い斑点? カツオドリが隣りの西之島から飛来して生活を始めている。 双眼鏡から覗くと既に番いが出来ていて、その足元には卵が二個・・・。 そうのうちに幼鳥も画面に映り始めた。 他に、いつもは黙々と画面を見る私が声をあげた場面多々。 再々放映が待たれる。
研究者の方々、実にイイ表情。 ステキな方々だ。 中心になっていた田村芳彦先生、100年,千年、否、一万年以上続くプロジェクトと言ってらしたが、そのとおり! 浪子さんでないが、千年も、万年も生きていて、島の成長を見たい。