旭川の弟が家の裏の河原の雪捨て場を「見渡せど花も土筆もなかりけり 裏の河原のその雪捨て場」と謳った。 定歌の歌「見渡せば花も紅葉もなかりけり、浦の苫屋の秋の夕暮れ」を訂正(!?)したそうな。 私は河原の雪の堆積を、彩の森公園の木の下に集めた落ち葉の山と対比して謡いたいと思ったがデキナイ。 が、新緑の木の下の落ち葉の堆積を写真投稿してドナタかの投稿を待った。
すると、相次いで下記の歌が・・。 旭川弟からは 「さきたまの・・・・」 大宮弟からは「武蔵野の・・」と。
「武蔵野の 杜辺に積もる 枯れ落ち葉 春には育む 若き草花」
二人ともお見事! それに比べて姉たるワタシは‥‥生きるべくゴハンを作ることしか考えていない。
本日はスーパーへ行ってから、”久々に”あれこれ調理! ベーコン用の豚さんがセールに。 一週間後に燻すべく塩漬けに。 冷凍スジ肉もセール中‥・スジ肉ナンゾ召し上がりますか? 「イワシ、刺身用!」も見っけ。 先日、ムスコ殿、のたまった。 「この頃、イワシのお刺身ないねぇ・・・」 アララ・・・お刺身作らねば。 最近、首チョンパ(?)のイワシを青いネットで一夜干しにしてばかりいたからね。 イワシ解体のあとは、筋肉が解凍されていたので圧力鍋で煮て・・明朝、白い脂を取り除こう! 今日のお夕飯・・・珍しく肉じゃが。 庭のスナップエンドウと、買ったままの大豆ミートを使ってみます。 大豆ミートはケンに内緒。ホンモノのお肉も入れておくけどね。コロナ禍であろうとなかろうと、外食もお取り寄せにも無縁の我が家、たまにはスーパーのお弁当とかカップヌードルで食事にしたいけれど、イザとなると、ア~言うのはスカン。ご苦労なこった!