桜の花が満々々開! 一房(?)の枝先の花が全部咲いている。 木によっては葉っぱが出始めている。 アッと言う間に葉桜になるのだろう。 4月1日・・もう20年以上の前、次男が社会人になって出社した時の頃を思い出す。 ホントに嬉しかった。 1日かその直後、都内へ出た際、眩しいくらい白いYシャツの若者が全員、新社会人に見えたっけ。その後のことは・・・ヤメヨウ!
昨日の午後、男の子が二人、自転車を止めてベルを押した。 「だれゾ?」 正直、かなり訝しい思いでドアを開けた。 ごめん! 「アラッ・・ノゾム君? そちらはシュウヘイ君?」 6年生の時まで我がクラスにいた子たち、中学の3年間を隔てて久々に会った顔は一瞬”?”だったが眼差しを見て分った。 さすがオリコウさんたち! 少年らしい清々しさ、饒舌ではないもののシッカリとした口調。 地域で一番の高校に合格した報告だった。 ワタシもその地区一の高校生になったのだが、はナントもったいない高校時代を送ったのか・・・と悔いることばかり。 高校時代というものは「暗黒・灰色の受験時代」と思い込んでいたが、楽しい3年間を送ったモノもいたらしい。 イロイロ経験して将来に向けて実りある高校生活を!…なんて言って別れた。 もっとも彼ら、高校生活はバラ色ばかりではナイと覚悟もしていた。
次男からバイト先のユニフォームのズボンの裾上げを承った! 「裾上げ用接着テープ」なるモノも渡された。 どうやって使うのやら・・? 使い方を読み、ナルホド。 10cmほど切って、切り端まつることなく、そのまんま上からピ~と低めのアイロンで抑えて完了。 ソレナリに丁寧に仕上げたつもりだったが、ムスコ、「アレ、切っちゃったの?」 貸与品なので「切除」は不味かったようだ。 15cmほど裾上げしたマンマのズボンなんて見たことナイよ、ダブルでもないのに・・。 「やってあげた」のに苦言をいわれるなんて、スゴク嫌な気分。