〇歳・・・オオダイに一歩入り込んだ・・・・にして初めて電気のこぎりを使って柿の小枝・・直径2~2.5㎝・・・を30㎝ほどに切った。 短くしないと清掃車が持って行ってくれないから・・・。 この電のこは3年ほど前に、柿の枝切り用に次男が購入したがほぼ未使用。
今回のチャレンジにあたり、彼から、「手袋を・・」「両手で・・」「両足で枝を押さえる」等々の諸注意並びに指示を。 慣れるまでチョット怖かったけれど、まぁ無事に終了。 やったぁ!
ナビ然り、電のこ然り・・・この年齢になって初チャレンジがあるってイイこと・・・と解釈。 筋力の男女差は大きい。 家事を一切しなかった父、大根おろしとかつお節削りは引き受けていたっけ。 ウチの息子、簡単にはこの差を認めない。 「工夫してごらん。」とノタマウ。 両足で踏ん張って枝を押さえていたからか、太ももがイタイ。 これは素晴らしいエクササイズだ!
3時半ごろ、お坊ちゃまから「お茶飲むなら飲むヨ!」 何時ものオコトバでそれとなく催促? 否、お付き合いOKのオコトバ。 誘われると・・・ネェ。 「アナタが入れてくれてもイイのよ。」と、時折言いますがね。
老枝切り職人は柿の枝を束ねてすべて終了してから、お茶の用意をし、お二階に声を掛けました。
バッカみたい! 労いのオコトバを頂きましたが・・・ね。
彼に言いたいのが本音。 「私の年齢になったら、貴方はどうしているかしらねぇ? 柿の枝を切って庭掃除しているかしら?」
言っても空しいからイ~ワナイ!
まだ柿の木本体(?)の枝切りは終了していない。 彼、ヤスミの日にヤルと申しております。 彼の名誉のために付け加えますネ。