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グレンおばさんのお花畑

家族の記録、季節の花たちの写真をポツリ、ポツリ紹介していきます。

カフェ 

2012-10-11 12:29:01 | 日記・その他
体育の日の月曜日、息子がかねてから連れて行ってくれるといっていた
結城市のカフェへ行ってきました

近頃は若い女性やそれなりの年齢の方たちもカフェ好きが多いといいます

さ、ここで恒例の”辞書で調べてみましょう”

カフェ・・・1 コーヒー。2 コーヒー店。喫茶店。3 大正・昭和初期に、女給が酌をして洋酒類を飲ませた飲食店。

だそうですが当然1と3は違いますね。
 
ということは喫茶店ということですが、昨今の喫茶店と今はやりのカフェはちょっと趣が違います
喫茶店というと なにやら暗いイメージが湧いてきます
○イアミとか○ノアールとか(まだあるでしょうか?)の純喫茶が思い浮かびますが
今時のカフェは違いますよ~
何が一番違うかというと、今時カフェは田舎にあります

  
   こんなおしゃれな入口ですよ


    

     

    

写真は小さいですが、雰囲気はお伝えできたでしょうか?

フランスの田舎風(フランスの田舎に行ったことはないのですが^^;)とでも言うのでしょうか
広い敷地にカフェ・レストラン、アンティークショップ、美容室、納屋、庭などがあり待ち時間も苦になりません

周りの風景からは完全に浮いていますがそこだけ異空間になっているようで素敵時間が流れていました


変な話

2012-09-26 23:25:22 | 日記・その他
お待たせいたしました。「話」シリーズの第二弾です

えっ、待ってない? (;゜Д゜)!

そんなことをおっしゃらずに、今日は「変な話」ですよ~

と、ひっぱても、どうせロクでもない話でしょう?なんて思っていませんか?

ところがそうなんです (~ω~;)))

以前、一緒に働いていた某おじさんの口癖が「変な話ね・・」というのです
それに続く話は別に変わったところのない話なのですが、
毎回「変な話ね・・・」と切り出されると、「え、えっ 何~」なんて興味津々に反応してしまいます
っていうだけの 「変な話」なのでした



さて、また辞書で「変な話」をひいてみました
当たり前ですが、一致する情報はない とでました

では、次に「変な」で調べてみましょう ( ̄^ ̄)ゞ
「変なおじさん」が出てきました 志村けんさん演じるキャラクターとのことです
全然関係ないですね

会社の変なおじさんが話す「変な話ね・・」というのは、多分話の導入部分であって、
内容的に「変な話」というわけではなさそうです 

「変な話」を毎日聞かされたわたくしは人と話しているとき、つい「変な話ね・・」と言ってしまい
しっかり口癖が移っているのでした

お話シリーズ、次回は「いい話」にしようかなと思っていたのですが、
世の中に「いい話」なんてそうざらにはありませんね
というわけで、別にシリーズ化しているわけでもない「お話」は今回で終わりです

「奥さん、いい話があるんですよ・・」なんて言われたら気をつけましょうね~( ´ ▽ ` )ノ

とんでもない話

2012-09-12 11:58:48 | 日記・その他


最近というかこの何年かという範囲なのですが
「とんでもございません」という言葉がえらく気になります

同僚の若者が電話でよく「とんでもございません」といいます
話の様子からいって、多分相手が「お世話になってありがとう~」なんていう会話ではないかなぁと思います

電話相手・・「今日は大変なことをお願いして申し訳なかったね。無事に終わってほっとしているよ。
       よくやってくれたね、ありがとう。」  
若者・・・・「とんでもございません。」

こんな感じでしょうか。 これはあくまでも想像の会話ですが、相手は取引先の年配の方をイメージしています


そこでヤフーの辞書で「とんでもない」を検索しますと

 1 思いもかけない。意外である。「―・い人にばったり出会う」「―・い発明」
  (お礼をいわれるとは思いませんでした!・・・相手は頭を下げるのが苦手?いつも威張ってる?)

 2 もってのほかである。「―・い悪さをする」
  (お礼を言われるなんてもってのほかだわい!・・・・喧嘩売ってます?)

 3 まったくそうではない。滅相もない。相手の言葉を強く否定していう。「―・い、私は無関係だ」
  (お礼を言われるなんて滅相もございません・・・意味合いとしては一番近そうですね。でもちょっと大げさ?)

とでています。

そして、「とんでも-な・い」 は「とんでも」と「ない」がついた言葉ですが、「とんでも」単体では使わないそうです

若者の場合 意味は3番があてはまりそうですが、そうすると↑と食い違ってしまいますね
「とんでもないことです」とか「とんでもないことでございます」というのが正しい使い方のようです

ただ私は1番か2番の意味で使うことが多いのでこの「とんでもございません」になにか違和感を感じてしまいます


が、しかし、辞書には続きがありまして、
『2007年の文化審議会答申の『敬語の指針』では、相手からのほめ言葉に対して謙遜しながら軽く打ち消す表現として
「とんでもございません(とんでもありません)」を使っても、現在では問題ないとしている』
とあります。

ふーむ 「とんでもございません」は現代用語として使われているのですね
昔人間の私には違和感があっても然りですね


「とんでもない話」という題で、わっ どんな話!?と思われた方 失礼いたしました 
正しくは「とんでもないという言葉の話」ですね^^;
 



夏休み その2

2012-08-24 18:26:38 | 日記・その他
*7日目*

早い早い 毎日が飛ぶように過ぎていきます
明日へ続くがずいぶん間があいてしまいました

今日は母のデイサービスの日 お昼の心配がないので、母を送りだしてすぐに出発
あけ日の夫と待ち合わせて、さぁ 今日はどこへ行きましょうか

まず、御茶ノ水まで行き、夫、ご推奨のティハウスTAKANO
ここの紅茶は本当に美味しい 客層が高く(年齢が。。)とても落ち着いた雰囲気

  

朝食は一応済ませたけれど、モーニングセットを 

お茶した後は古本屋を冷やかし、明治時代からあるという文房具屋その名も「文房堂」へ
次に地下鉄に乗り、馬喰横山へ 暑い街をフラフラと歩く

   

蔵前で 古本屋に猫 なんてどんぴしゃなシチュエーション

お昼は夫のかねてから要望で「駒形どぜう」へ



どじょうは苦手(形が嫌)ですが、なんでも試してみなくちゃ・・ということで初トライ
結構イケます 美味しいのね~ お店のテーブルというかお膳というか、食べるところは大きな一枚板でできています
これが足がないのでほとんど床と同じ高さ 何か理由があるのか聞いたところ、開店当時からこうだったそうです
食べにくいけれど この雰囲気もなかなかいい 写真真中がどぜう鍋 これに薬味のねぎを入れていただきます
私は柳川を注文しましたが、どぜう鍋の方が美味しいかも

さて 8日目

実は昨日 8月17日はコーちゃんの2歳の誕生日 

お誕生会はやはり皆の集まれる土曜日にということで、今日が誕生会です
21日が誕生日の母と過ぎてしまいましたが私も便乗して合同誕生会になりました

  
フーママが三人用に別々に作ってくれました 実は人数が多いのでホールケーキをカットするのが大変という理由もあるそうですが
楽しいお誕生会でした 用意してくれたフーママ ありがとう たくさんのプレゼントもありがとう


9日目

さぁ 長いと思っていた夏休みも今日が最終日
何をする気力もなく ただただ暑いね~

でも、せっかくのお休み、近くだけど森の図書館へ

    

真っ青に晴れ渡った空 白い雲  ここまでは夏休み最後の思い出にいいですね
でも、でも、 森の図書館に隣接する古墳公園は除染工事中でした
原発事故から一年五ヵ月も過ぎて、いま除染 しないよりした方がいいけれど一年以上も子供たちは遊んでいたのよね
立ち入り禁止ではなかったから・・・
9月から東電は値上げ、消費税も秒読みでしょうか ガレキは日本国中にばらまかれていったいどうなるのでしょうね










夏休み 

2012-08-19 23:27:49 | 日記・その他
長い長いと思っていた夏休みも今日で終わり
毎年8月15日をはさんで5日間が夏休みなので
今年は土日を入れると9日間!!の休みになった

金曜日(10日)の帰り頃は自然に顔がニヤけてしまうくらい嬉しかった
明日から自由な時間が山のようにある(もちろん、主婦としての仕事はあるが
その主婦の仕事でさえ、普段は手抜きばかりなので思いっきりできるのが嬉しい)

2012年の記録として、夏休みのなんでもない日々を書いておこう

*1日目*
あけ日の夫と待ち合わせて、フーを連れて西洋美術館へ

普通席は混んでいるし、子供連れで30分立ちっぱなしは辛いので
柏からグリーン車に乗る 車内販売でジュースを買い、旅行気分が一気に盛り上がる
西洋美術館の常設展は第二、四土曜日は無料 (高校生以下及び18才未満、65歳以上はいつでも無料)
「びじゅつーる」というツールが貸し出されていて、絵を見ながら音を感じ取ったり、
絵の一部分から元の絵を探したりする
     
ランチは精養軒で フーちゃん、たくさん食べられてよかったね

*2日目*
夜、フーが泊まりに来る
オリンピックを見ながら一緒に寝る 新体操をやっていた
「かーたん、リボン持ってる?」とフー 新体操のリボン、少女なら一度はやってみたいよね

*3日目*
買い物 急遽フーも一緒に来ることになる
コーと母の誕生日プレゼントなど、無事に買うことができた

*4日目*
母のデイサービスの日なので、ドライブにでも行こうと思っていたのだが、
連日の外出で疲れ気味だったので、近場をフラフラとする

*5日目*
朝からお坊さんが来て、お盆のお経を上げていただく
迎え火も送り火も忘れてしまったけど、お義父さん、お義母さん 迷わずに来てくれた?
お義母さんの大好きなお饅頭、お供えしましたよ

*6日目*
もうはや休みも後半になってしまった~
今日は夫は仕事なので、私は家でゴソゴソ 大工遊び

  

会社から捨てるばかりになっていたコーナー置きを持ってきて、
修繕して(足は取れ、下の板は半分に割れ、上の台の背の部分も取れていた)ペンキを塗り、
デコパージュをしてみた 絵柄は相変わらず薔薇だけど、出来ばえはかなり満足
ペンキ塗りはフーちゃんが手伝ってくれた

7日目以降はまた明日!   ***To be continued***









 

お・き・な・わ Vol.4 大・き・な・輪

2012-04-06 21:58:48 | 日記・その他

                                 ゆいまーるの杜


今回の旅行は実は沖縄に一時疎開をしていた娘と孫を迎えがてらのものでした

娘達は2月の中旬過ぎから恩納村にある「ゆいまーるの杜」というところにお世話になっていました
「ゆいまーるの杜」は「つなぐ光」というボランティ団体が主体となって、原発から200キロ圏内に住む
乳幼児とその母、妊婦さんを一時的に受け入れてくれていました
(受け入れは3月15日で終了、現在は移住者のための旅費や引越し費用等の援助活動をされています)

正月休みに沖縄に旅行した娘達は、「ゆいまーるの杜」のことを知り、
子供を少しでも放射性物質の汚染から離れさせたいと思い申し込んでみました
運良く空室があり、解散までの24日間お世話になることになりました

1才を過ぎたばかりの子供と二人でさぞ心細いだろうと心配していたのですが、
ゆいまーるの杜では同じ年頃のお母さんたちと小さな子供たちがいっぱいで寂しがっている暇はなかったようです

何よりも同じ視線で状況を見ているので、心ゆくまで話あえたようです
原発事故による放射性物質の被害については、捉え方や表現方法が様々です
「あまり心配していると『異常に神経質な人』とみられるから言えない」ーと常々娘が言っていましたが
「ゆいまーるの杜」は、心配で心配でたまらないお母さん達が必死の思いで避難してきた所です
皆同じ思いの人ばかりなので、心配なく話せたようでした

管理人さんご夫婦には着いた翌日から高熱をだした孫を夜中に病院へ連れて行っていただいたり
三度三度の食事を作っていただいたりと何から何までお世話になりました

放射性物質の汚染の恐怖から解放された生活が何よりのものだったでしょう
天候はイマイチだったのですが、晴れ間をみて散歩したり
ゆいまーるの杜の広い芝生で遊んだりと千葉ではすることのないことをして
心身ともに開放感を味わったようでした


さて、話は40年前に遡ります
私が二十歳の頃、沖縄を訪ねたことがあります
鹿児島まで国内線のスカイメイトというシステムを使って乗り継いで
鹿児島からは船で渡りました 港に着いたもののどこへ行ったらいいのかわからず、
困り果てていたら、近くにいた方が親切にも車を出して宿まで乗せて行ってくれました
今帰仁村では最終のバスを逃してしまい、途方にくれていたら
パイナップルを積んだトラックのおじさんが送ってくれました

40年前に受けた親切と娘が今回受けた親切・・・困っている人達を助けてくれる暖かい心を
沖縄の方たちはずっと持ち続けているのでしょう

民謡酒場で最後に聞いた歌

♪ユイユイユイ ユイユイユイ ユイマール
  ユイユイユイ ユイユイユイ  ユイマール
   ひとりでお仕事疲れるね 二人でやると楽しいよ
    みんなでやれば言葉が弾む
      ここはおきなわ これがおきなわ 
         おきなわ おきなわ おおきな輪♪

「ゆいまーる」は「助け合い」という意味の言葉だそうです

             



いちがついろいろ

2012-01-24 23:22:49 | 日記・その他
昨夜からの雪にすっかり生活のテンポが狂ってしまいましたね
東北や北海道から比べたら、笑われてしまうような雪の量ですが
年に数回降れば大わらわの関東では昨夜の雪は大変でした

でも、子供たちは大興奮
フーも夜の10時にパパと一緒に雪だるま作りに興じていました
「かーたん、雪だよー」の声に私も参加して大はしゃぎで雪合戦をしました
今朝は近所から子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきました

雪道の運転は慣れていないので今朝は電車通勤をしました
駅前の大きなケヤキの木がまるで白い花が咲いたようになっていました

携帯の写真なので、サイズが変ですね

9日はフーちゃんの5才の誕生日でした
じいじやばあばも来てくださって楽しい誕生会をしました

フーママの手作りケーキ 

昨年暮れに初めて幼稚園の発表会に行ったのですが
元気にしっかり赤ずきんちゃんを演じていたのには感激しました


先週は毎年恒例のキルト展へ行ってきました
毎年友達が入場券を手に入れて連れていってくれるのですが
今年は何故かオープニング・セレモニーの招待券が送られて来たので初日に行きました


紀子様がいらしてました

写真はボケボケですが、雰囲気だけ・・・

大賞の作品や百恵さんの作品はしっかりみてきましたが、
お店をみる方が忙しく鑑賞は二の次になってしまいました
もう生地は沢山あるので買うまいと思っていたのですが
ついついあれもこれもと手が伸びて、またまたタンスの肥やしを増やすことになってしまいました。

そうこうしているうちにあっという間に一月も終わってしまうのでしょうね
雪の後はまた乾燥した寒い日が続くとの予報です
風邪など召しませぬように・・・

今年もよろしく

2012-01-07 17:28:55 | 日記・その他
新年 おめでとうございます


                 
 松の内にご挨拶が出来、安堵しております

もう新しい年も一週間が過ぎ、仕事も始まり月末休みだったため
たまっていた仕事を片付けて、また三連休に突入です

この三連休は終わってしまった正月休みがまた戻ってきたような
幸福な気持ちをいつも感じさせてくれます
年末年始の慌ただしさがない分、本当にのんびりできるお休みです

年が明けると、途端に日がのびてきます
暮れのうちは会社を出る頃は真っ暗だったのが、昨日の空は暮れ残っていました
吹く風はまだ真冬の厳しさがあるけれど、確実に季節は動いています

去年の今頃は、娘の里帰りを楽しみにして、あれやこれや忙しい毎日でした
2月 三人目の孫が無事に産まれ、我が家は大賑わいでした

そして、3月
東北から関東にかけて襲った大地震と津波、原発事故
時を巻き戻したいと願う人はそれこそ山のようにいることでしょう
大切な物を失った悲しみは薄らぐ時がくるのでしょうか
汚れてしまった空や大地や海は、きれいになる時がくるのでしょうか


2012年が「美しい日本」の再生の元年でありますように・・・


写真は岩手県一関の秀衡塗りの御重です
東北は手工芸品の素晴らしい物が多いです





大晦日

2011-12-31 13:25:14 | 日記・その他



今年も残すところ12時間となりましたね

開店休業状態のブログを訪ねて下さった皆様、一年間ありがとうございました

さて、大晦日の今日、夫は泊り勤務です
私は一人細々と「なんちゃっておせち」を作るべく、朝から孤軍奮闘しております

結婚してから、しばらくはお正月と言えば実家もどきの長姉の家にいっておりましたので
おせちはそこで頂くものと決まっておりました。
その後、子供たちも大きくなり、実母と同居してからは、
現在の「なんちゃっておせち」を作るようになりました

グレン家の「なんちゃっておせち」ですが、メインは「お煮しめ」です
それに、かまぼこ、ハム、数種類の○分や○っこの出来合いの煮豆、田作り、昆布巻等
それに関東風のすまし汁のお雑煮です

今年もメインの「お煮しめ」からいきましょう
これは以前は母の担当で紅白歌合戦を聴きながら、腕を振るっていました
当時、私は味見係でしたが今は母が味見係です^^

まずだしを取り、野菜の下ごしらえをしてから昆布、椎茸、筍・・と、順に煮ていきます
煮詰まったらだしを足して、味を整えて・・
何もしきたりのようなものがない我が家ですが、お煮しめは全種類食べることが決まりとなっています
ですから、具は人数分プラス1(味見用)作ります
4,5人のときはよかったのですが、このごろは人数も増え、
10人となるとお煮しめだけでいく皿も出来てしまいます
それで、今年は大根など大きさの変えられるものは小さく切りました
人参も初めて、ねじり梅に挑戦しました


人参の嫌いだった娘はいつも大きな人参にため息をついていましたが
こんなに小さくて可愛い人参だったら喜んで食べただろうなとちょっと切ない思いにかられたりしました

もう一度人生をやり直せるなら、もっともっと温かい、創意工夫に富んだ母親になり子供たちを育てたい

感傷に浸っている間にお煮しめ出来上がり~


同時進行で、今回は夫リクのなますを作ります
大根と人参をスライサーでちょちょっとね・・

なますなど大嫌いだった夫ですが、加齢とともに食に対する挑戦をするようになりました
マリネが好きだから、なますも和風マリネと・・
なんでも挑戦することはいいことです^^

なますができたら、スライサーが出ている間にスモークサーモンのマリネに入れる野菜も切ってしまいましょう


おーっと、小指の爪もスライスしてしまいました


端のほうだったので、野菜と一緒に捨てましたが、もし食べてしまったら・・
私のようななんちゃって性格になるかもしれません^^;

さぁ次はミートローフの下ごしらえです


ちょっと黄色く見えるのは、野菜嫌いのフーちゃんの口に少しでも入るように人参のすりおろしを入れてあるからです

さて、ここでお昼になりました

後は夕方ミートローフを焼きながら、年越しそばの用意をして、
明日の朝は早起きして、御重に詰め夫の帰りと子供たち、孫たちの来訪を待ちます

来年は穏やかな年でありますように
一年間、拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました









買い物

2011-12-05 23:22:47 | 日記・その他


10月の終わりころだったか、夫と二人でIKEAに行って、書棚を買ってきた
IKEAには何回か行ったことはあったが、娘達と一緒か二人のときは小物しか買わなかったので
初めての買い物に戸惑ってしまった

店内は一方通行のような通路を進んで行って出口に着くまでに全売場が見られるようになっている
買うものが決まったらその番号をメモしておく
最後に巨大な倉庫で番号を探して、荷物を自分でカートに積んで会計をする
その巨大な倉庫が恐ろしいほどの高さに物が積んであって,地震のときはどうなるのだろうと不安になる
高々、書棚一つでも、サイズ、色で細かく分かれていて、選ぶのに一苦労
また、一つ一つが重くて、老人には大変な作業だ
普通の買い物は買いたいものが決まったらお店の人に言えばいいだけだが
ここでは、棚から選んで荷物をとってもらうのにもお金がかかる

店内は丁度私達の子供達の世代の人がいっぱい
廉価でそこそこのモダン感があるし、北欧というのがいいのかもしれない
とにかく、2、30代の若夫婦と子供達でいっぱいだ
入口には託児所まであるようだ 「買い物をしている間お子様はお預かりします」
というのだろう すごいサービスだなとびっくりした

目新しさに釣られて行ってみたが、私たちのような老人には不向きのようだ
すっかり消耗した帰り道、渋滞している流山橋から江戸川を写した(トップの写真)
もやっているのか、ピントが合っていないのか、でもちょっと気に入っている

もう、二度と行くことはないねぇと夫と話していたのだが、
その舌の根の乾かぬうちに、棚板が足りなくてまた訪れてしまった
だが、二度目はスムーズに買うことが出来、孫たちのおもちゃや
小物をしこたま買い込んでしまった