夏休みの光景

みんなの足で記念写真。
どれが誰の足でしょう！？

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暑い夏の日の写真。



長岡まつりの休み明け。

みんなにカメラを向けると「撮って撮って！」と
良い笑顔で集まってきてくれました。



でも、いつの間にか、
ヘン顔大会になってます。

それはいつものこと。



暑い夏になったのだから、もう少しみんな
離れて遊べばいいのに、って思います。

でも、それは大人の考え。



どんなに暑くても、子ども達は、お互いにくっついて、
絡み合って、激しく汗をかきつつも、ベタベタして
遊びます。




それは、友達がいて嬉しいからなんじゃないかと
思うのです。

ベタベタしながら遊べるのも、友達がいればこそ。
一人ではベタベタして遊ぶことは出来ません。



そりゃぁ、時にはくっつきすぎてケンカになることも
ありますが、でも、一人では「ケンカ」だって出来ません。



みんなはひとりのために
ひとりはみんなのために
みんなはひとりのために
ひとりのために

春に歌った「友達はいいもんだ」の歌詞を思い出しました。




そのうち、みんなの手のひらも集めて
記念写真を撮りました。




何年かたってから見たら、
「この頃の手は、ちっちゃかったな」と
思うようになるのかな。














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Jump!! IKUEI!!
　by 川上