長岡育英センター・ブログ

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ももひき or タイツ

2005-01-11 21:42:01 | 川上のひとりごと日記
石川、山梨、愛媛、茨城でもノロウィルス。
全国では2214人とか。

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さて、きょうは「雪ほげ」で始まり、「雪ほげ」で終わった
一日だった。

朝から保育園の周りの「雪ほげ」。駐車場、非常口、園庭、
非常階段と終わって、その後は、午後に育英センターの
「雪ほげ」。

育英センターはお昼前に新保先生、美佳先生が、雪ほげを
していてくれたので、午後のみんなの下校前の時間に、
半分ほどを楽しみつつやった。

そして、また夕方には除雪車が通ったので、その後始末を
がしゃがしゃに濡れながらやった。しかし、全然へっちゃら
だったのだ。きょうの川上は。

ハハハハハ。すっかり「雪ほげ」づいてしまったが、
この寒さの中でも、へっちゃらだったのには、一つの理由がある。


それは、「ももひき」。

正確には、ユニクロで買った「ヒートテックプラスタイツ」という
ものだが、要は「ももひき」なのだ。

実を言うと、バカにしていたわけではないが、この年まで、
ももひきをほとんど履いたことはなかった。ももひきを履くのは、
小学校高学年くらいから、思春期の少年にとっては、もっぱら
カッコ悪いことだったのだ。

が、しかし、ももひきを履いてると、温かくて外での作業が
まったく苦にならないのだ。今まで何でこんな便利なものを
使わなかったのか。


いや、オジサン化してしまったということなのかも知れないが、
これでまた一つ、ぼくは思春期の殻を破れたような気がしているのだ。

知らず知らずのうちに、思春期の頃には沢山自分に規制を課していて、
これをやるとカッコ悪いとか、これは自分ではできないとか、
そんな風にしてしまっている。

たとえば、「整髪料を付けなくても仕事に行ったっていいじゃん」って
思えたり、「長靴履いて仕事に行ったっていいじゃん」って思ったり、
「ジャージでジャスコ行ったっていいし」って思ったり。
それは、保育園の職員だけか。

この見かけより実を取るというのが、一種オジサン化なのだろうか。
それとも、オジサン化というのではなく、思春期の自己規制の殻を
打ち破るということなのか。

だが、ももひき一丁で外歩いてるわけでもないから、なんら人に迷惑
かけてるわけでもないし、見苦しいもんを晒しているわけでもないのだ。


ぜひ後者であると思いたい。

ともあれ、ももひきは冬の外作業では必需品である。
もしスタイリッシュなももひきがいいというのであれば、ユニクロを
おすすめしておきたい。

と言って、ユニクロの回し者でもなんでもないが。


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ガンバロウ長岡!!!
 ガンバロウ雪ほげ!!!
by 川上
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