水やり または 水遊び

七夕はいつも雨。

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連日（大体）報告している、裏の畑のヒマワリ。
こんなに大きくなってきました。

毎日、センターに着くとすぐに見に行くのですが、
見ると笑ってしまうほどのスピードで伸びています。




６日の夕方、魔女の写真を撮った後に、有志で水やり。

「先生、水やりしてきてもいい！？」

「うん、もちろん。
　ありがとうね。おねがいしますね。」



そうなんです。

畑のヒマワリのおどろくほどの成長には、
みんなが優しい気持ちでお世話をしてくれるから
という秘密があるのです。




ジョウロにたっぷり水をくんだら、

ヒマワリの畝に、

うねうねうねうね


と水をかけて。




続いて隣のキュウリとプチトマトの畝にも

うねうねうねうねうねうね

と水をかけて。




あぁ、うれしいなぁ。
こうやってみんながお世話をしてくれるから、
ヒマワリもスクスク成長できるんだなぁ。

がんばって草取りして、畑を耕した甲斐が
あったというもんだなぁ。




と、感慨に浸りつつ、ふと見ると
畑からいなくなったみなさん。






おや？と思ったら、



玄関前で







自分たちが水かけあってました。






伸びるといいね（笑


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Step by step
　by 川上

空を飛ぶ

七夕の笹飾りをした育英センターの玄関前。

少し楽しい気分になっていたら、




びゅーん。




あ！！　飛んでる！


本当だ！飛んでる！飛んでる！





そして、ついにホウキにまたがって
びゅーん。しゅるるるる～ん。





魔女達は飛んでいったのでした。


おしまい。

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Step by step
　by 川上