長岡育英センター・ブログ

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正月スペシャル【もちをいかに食べるか】

2009-01-02 23:31:43 | 川上のひとりごと日記
お正月真っ盛りですね。
(そんな表現はないですか。)

センターの小学生の皆さん、おせち料理にお雑煮、
きなこもち、あんこもちにエトセトラエトセトラ、
お母さんやお家の人の作ってくださるお正月の
お料理を朝昼晩と満喫していることでしょう。


さて、唐突ですが、「モチ」をいかに食べるか。

これが今日のテーマです。

皆さんはお餅をどんな風に食べていますか。
そして、どんな食べ方が好きですか?

自分の好きな食べ方を書きます。


1番好きな食べ方は、醤油と海苔ですね。
醤油に砂糖を入れるのも可です。
ダシ醤油やめんつゆってのもアリです。

名前にも「のり」が付くだけあって、
海苔が着いたもちは昔から大好きです。

海苔は味付け海苔でも焼き海苔でも良いですが、
パリッとしたのを使うのが香りが良いですね。
韓国海苔も最近はおいしいです。


2番目に好きな食べ方は、お雑煮です。

鰹節と干し椎茸・干し貝柱を使ったダシ汁に
拍子木切り(短冊切り?)した大根・人参・
こんにゃく・しめ豆腐・カマボコ・新巻鮭などと、
ギンナンを投入し、醤油とみりんで味付けした
ものが実家風です。

ちなみに長岡です。


3番目に好きな食べ方はきなこ餅。

焼いた餅をお湯で軟らかくして、甘くしたきなこの
お皿に投入。たっぷりきなこをまぶしていただきます。

きなこをこぼさないようにと気をつけているつもりが、
逆にきなこを変なところに吸い込んでしまい、むせて
咳き込んで吹き飛ばしてしまったりしますが。

残ったきなこをまたスプーンですくって食べるのも
おいしいんですね。これが。

ま、また大体吹いちゃってこぼしますが。(笑


それからそんなに好きでもないですが、最近覚えた
食べ方には、フライパンで油で焼いて、醤油を
垂らす食べ方。何年か前にセンター・スタッフから
教わりました。誰だっけ?教えてくれた人。

長く焼きすぎると、餅がフライパンの上でどべべ~~っと
びよ~~~んとだらしなく伸びきって広がっちゃったり
しますが、それでもおいしいです。

味付けはどうでしたっけ。砂糖と醤油を使うのかな。

と言うことはやっぱり1番目の食べ方のアレンジと言って
いいかもしれません。

ただしこれは油を使う分、油っこいです。
ぐへぇ~。センターで夕方食べると結構なんでも
おいしく感じますが、これはおいしいからと言って
いくつも食べると「胸焼け」がします。(笑

ご注意を。



あと最後に、今はなかなか食べられませんが、
本当に好きな食べ方がもう一つあります。


それは、かつて子どもの頃に「餅屋さん」から届いた
搗きたてのお餅を、おばあちゃんが切り揃える際に
発生する端の部分の「切り落とし」を、醤油と砂糖で
食べるのが小さい頃の楽しみでした。

この搗きたての、焼かなくてもおいしく食べられる
やわらかいお餅には、まだ表面に粉が付いてたりします。

そして中には何かの印のピンクの食紅の付いたお餅なんかが
あったりするのですが、そのやわらかいお餅を手にとって
砂糖醤油をちょんちょんとあるいはべったりとつけて
こっそりといただくのです。

堂々とやってもいいんだけど、なぜだかおばあちゃんと子ども達が
こっそりやって楽しんでいた記憶があります。

これが最高においしい。

そして、大人になってから、食べていない食べ方です。



また、餅がメインではないけど、昨年の正月に東京の
月島でもんじゃ焼きを食べましたが、そこで出会った
「明太もちチーズもんじゃ」はおいしかったです。

明太子、もち、チーズの入った贅沢なもんじゃですね。
もちのもっちり感、明太子のプチプチ感、チーズの
焦げる香ばしい味わいがソースと共に一体となって
醸し出すハーモニーは1+1+1=3ではない、
何倍もの相乗効果があって最高です。

やはり月島でも大人気なのだとか。



ちなみに個人的に餅を使ってやってみたい料理
(というか組み合わせ)としては、

・とけるチーズやピザソースで「もちピザ」
・乾燥した餅を砕いて油で揚げる「おかき餅」
・カレー餅:カレー味とは合わないだろうか?
 レシピなどは知りませんが、直感。
・「力」ラーメン。ラーメンに餅をのせる。
(うどんに餅をのせると「力うどん」って言うけど、
力ラーメンはあるのか?)


ちなみに、保育園では、
・納豆餅:大根おろしの入った納豆がかかります
・菜の花和え:菜の花のおひたしを刻んだものをかけます
・きなこもち
・あんこもち

このあたりがバリエーションでしょうか。


ということで、皆さんはどんな風に楽しんでいるでしょう。