長岡育英センター・ブログ

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ミネストローネ?

2007-09-12 23:18:05 | きょうの育英

おやつは、千春先生作のミネストローネ風
トマトのスープ。いいにおい!

もちろん、味もおいしい!!

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センターに帰ってくると、おいしいにおいが
玄関まで漂ってきて、むむむ?きょうのおやつは
いったいなぁに?

「畑のトマトでスープを作りました。」

「うわ~い!おいしそう。」

トマトに、ベーコン、タマネギそれにコンソメ、
調味料などで味付けをしてシンプルなトマトのスープが
出来上がりました。


じゃじゃ~ん。




上に浮かんでいるのは麩(ふ)ではありませんよ。

パンで作ったクルトンです。
でも、元はほとんど一緒だから、スープと一緒に
いただくと、まるっきり麩みたいです。

「パン」なのに「麩」みたい、とはこれいかに!?

むむむむむ。麩思議な話。もとい、不思議な話。




エー。本当?!おいしい!!



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余談ですが、この逆で麩をパンに見立てて牛乳と砂糖・
卵に浸した麩をフライパンで焼けば、これまた不思議に
フレンチトーストそっくりにというか、どう見ても
フレンチトースト的になるのです。

ぜひ一度お試しあれ。

これ、3年前の保育園の職員旅行のおみやげに買ってきた
長~い麩で、美佳先生が作ってくれました。

3年前にいた人達覚えていますか?


あ、くれぐれも、焼き麩でやってくださいね。

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ともあれ、トマトのスープおいしかったです。
ところでここにあとジャガイモ、キャベツ、セロリなど
具をたくさん入れたトマトのスープを「ミネストローネ」
と呼ぶそうです。

何でもイタリアでは日本の「味噌汁」と同じような
ポジションにある料理だそうで。

だから、クルトンが麩であってもいいのかもしれません。

いや、違うのか。

それから、今調べたところでは、この他に大事なのが
イタリア料理には欠かせない、ニンニク、オリーブオイルだそうで。

あとは、季節の野菜を何でも入れちゃっていいようです。

あ、あと、ローリエとパルメザンチーズだって。


なるほど。これ、来年作りましょう。
メモメモ。


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Go For It!! IKUEI!!
 by 川上