市民意見広告運動事務局だより

9条の精神に立ちかえり、核のない社会を実現しよう!
5月3日の新聞に意見広告を載せよう! 

メールで寄せられたご意見などその10

2008年05月03日 14時02分57秒 | 意見広告掲載日
2008年5月3日の読売新聞の広告を見ました。
私は、憲法9条を改正した方がよいと思います。
なぜなら、中国が急速な軍事大国化していて、そして我が日本国が核ミサイルの目標となっている可能性が高いと言われているからです。
だから、憲法9条すぐに改正して、交戦権と核兵器と中国と互角かそれ以上の軍事力を保有する必要があります。
そうでもしないと、我が日本国を守りきることはできません。
世界は平和を考える時代ではなく、いかにして自分達を守るかを考える時代になってきています。
今の日本国が平和という幻を見ていることに気づいてください。
本当に憲法9条を改正しない方がよいか、もう一度考えて下さい。

メールで寄せられたご意見などその9

2008年05月03日 14時00分31秒 | 意見広告掲載日
前回メールで自衛隊について書きました。
自民党は9条改正と言っていますが、私は自衛隊を必要とする面はあると思いますが
自衛隊を自衛軍とするのは容認しません。
自衛隊が軍になれば、軍法会議ができ、軍隊ゆえ逆らえば裁かれるでしょう。
軍隊を持つことの恐ろしさが生じると思います。
戦争を体験したわが国は戦争がどんなに悲惨なものか思い知らされています。
平和を守る必要があると思います。
憲法改正は冷静に考える必要があると思います。
9条を改正することについて自民党案ではわが国は自衛軍を持つと言っています。
また海外にまで自衛隊を派遣するのは国際社会に貢献すると言っていますが、自衛軍
を派遣するとなったら軍隊を派遣することになり、軍隊ゆえ海外で人を殺すかも知れ
ません。
武器を持っていくなら。
戦争は愛する人を失う行為です。
私は9条を改正して自衛隊による自衛権の行使を可能にするだけでいいと思っていま
す。


メールで寄せられたご意見などその8

2008年05月03日 13時46分18秒 | 意見広告掲載日
貴方達は日本をどうしたいのですか北朝鮮が核ミサイルを発射して来てもただ指を加えてた見てるだけですか誰が日本国民を守のですか都合が良い時だけ自衛隊をだすのですか貴方達みたいな人がいると日本国民は怖くて平和に暮らせません日本から出て行ってもらいたい頼む


拝啓

市民意見広告運動 事務局 御中

日本の安全保障はアメリカの核の傘と自衛隊によって守られています。
国内は、警察と公安に守られています。

その現実を無視してカビの生えた憲法九条に固執するのはどのような判断からですか?

憲法九条を唱えれば平和になるのですか?

チベットが開放されますか? ウィグルが開放されますか?
シナ共産党政府による東シナ海での石油盗掘が中断されますか?
シナ製粗悪製品による被害がなくなりますか?
北朝鮮による邦人拉致・そのた諸外国人の拉致が解決しますか?

そもそも市民とは誰を指すのでしょうか?
日本国民ですか? 日本に住んでいる人ですか?

定義もあやふや、主旨もあやふや。
日本国民から金を巻き上げて毒意見を垂れ流すのは止めてください。

いま意見広告を出すのなら、中国によって侵略されたチベットとウィグルの解放を訴えるべきです。

それとも、貴事務局はどこぞの党中央からの指示を受けているのでチベット・ウィグルには
触れられないのでしょうか?

くだらないことをする金があるなら、チベット・ウィグルのために広告を出してください。

以上。


メールで寄せられたご意見などその7

2008年05月03日 13時45分06秒 | 意見広告掲載日
読売新聞の意見広告拝見しました。
憲法改正に反対です。アメリカに急かされて、憲法を改正すれば、イラク同様に今後もアメリカの軍事行動に付き合わされ、軍事費も負担させられます。アメリカは、戦争を企画し、実行する国です。次は、イラン、中国と順に戦争を仕掛けるでしょう。もう付き合いきれません。憲法9条を堅持すべきです。

追伸
意見広告はもっとマーケティングの発想を利用し、シンプルなメッセージで、シンプルな構成にした方がよいと思います。小泉純一郎のやったことは評価しませんが、ワンメッセージを繰り返しイメージに訴え、大衆の支持を取り付けた技法は真似する価値があります。大衆はこむずかしい理屈は敬遠します。第二段、第三段の広告を期待しています。

匿名希望者

メールで寄せられたご意見などその6

2008年05月03日 13時44分07秒 | 意見広告掲載日
読売新聞読者です。家族の意見では、地方紙より家庭欄、連載、コラムなど興味深い記事が多いとのこと。自分も政治的立場は違うけど同意する向きもあります。
それはさておき、今朝新聞をめくっていて、改憲推進の記事が並ぶ中でいきなり「さわやか意見広告の」ページにびっくりしました。
触発されて私も応援メッセージ一首が浮かんだというか、ひねりました。ちなみに自分は憲法、旧(真の)教育基本法と同い年です。
悪しからず。

  拙首? 『読売の読者に届けこの願い 記念日晴れて九条広告』

メールで寄せられたご意見などその5

2008年05月03日 13時43分24秒 | 意見広告掲載日
世界中が平和なら全くそのとうり。三国同盟だったイタリア、ドイツは軍隊持ってるのに日本みたいに騒がないのはなんで?自衛隊は誰がみても軍隊でしょう。しかも世界でも五本の指に入る位の。いい加減軍事アレルギーから目覚めるべきだ。同じ人間同士で戦争などしないのが良いに決っているが無くならないと思う。日本が9条を変えて軍隊にしたところで戦争をするなんて100パーセントない。自衛はもちろんします。後、騒ぐのはバカ中国共産党とその他の共産主義と平和理想と現実をわかってない方々でしょう。



広告を見させていただきました。
「武力で平和はつくれない」
確かにその通りですね。
武力と平和は一番遠いところにありますからね。

ですが、「武力で平和はつくれない!」と訴えるとき
どうして皆さん怒りながら伝えるのでしょうか?
武力と平和は一番遠いところにあるとわかっているはずなのに。

怒りもまた攻撃であり、武力でしょう。
平和を実践したいのに、本人が平安でなければそれは達成できないでしょう。

本人が持っていないものをひとに与えることはできないでしょう。
本人が平安でなければ、ひとを平安にすることはできないでしょう。


平和を訴えるなら本人が調和の取れた思考を心がけ
感情というフィードバックを頼りにしたほうがよろしいかと思います。


もっと本人の気分がよくなるような、ホッとするような思考を心がけながら
平和を実践していけたら、よくありませんか?



中国の諺にこういうのがあります。

『心に光が射すとき
 あなたに真の美しさが宿る

 真の美しさが宿るとき
 あなたの家に調和が生まれる

 調和が生まれるとき
 あなたの国が治まる

 国が治まるとき
 世界が平和に包まれる』


先ずは、わたしから。
そして、あなたから。
はじまりはいつも一人ひとりから。


あなたは何を選択しますか?


ありがとう。

メールで寄せられたご意見などその4

2008年05月03日 13時42分00秒 | 意見広告掲載日
新聞広告で9条の実現こそ平和への道という広告を見ました。
わが国には自衛隊があって自衛のためにいますが、有事が起きたら自衛隊によって
守ってもらわなければならないことが必要だと思うのですがどうでしょうか。
となりの中国には軍隊があり、核兵器を持っています。
中国がわが国に戦争をしてくることは考えられませんが軍事力が脅威です。
9条は戦争の放棄による平和主義の考えですが、自衛隊を作ったのはどうなんでしょ
う。
終戦直後にはわが国が戦争をする力もなく、戦争を放棄したことから憲法に戦争の放
棄が明記されました。
しかしわが国が世界の中で自衛権すら放棄するのは極端な考えで、多くの国が自衛の
ための軍隊を持っています。
わが国も自衛権を持つ意味から自衛隊を正式に自衛のための組織として憲法に明記す
べきではないでしょうか。
9条についての考えについて教えてください。

メールで寄せられたご意見などその3

2008年05月03日 13時41分04秒 | 意見広告掲載日
読売新聞で見ました。なんと私の名前が載っているではありませんか。

日本全国には同姓同名の方が沢山いらっしゃるとは思いますが、せめて県名や市町村
名を頭に書いてもらわないと迷惑します。

ちなみに私は9条改憲賛成です。



福岡県にに住む匿名希望の主婦です。
今新聞広告を初めて見てこのような運動があることを知りました。
何か間違っている方向に進む国に対して何もできないとあきらめ、もう毎日真綿で首を絞められているように感じています。もはや政治家が美辞麗句を並べてもこちらの胸には届きません。
「生かさず殺さず。」
今はそれですらありません。
年老いた両親は悲鳴を上げています。それをささえていかなければならない自分たちも。
日本国家は私たちに死ねと言ってるのでしょうか。
日本のトップの人達はミサイル一つ作らないことで国民が何百人救われるのか考えたことがあるのでしょうか。

メールで寄せられたご意見などその2

2008年05月03日 13時39分45秒 | 意見広告掲載日
憲法第9条は、守らないといけない、私も応援します。



読売新聞意見広告をみました。
9条の実現こそ平和への道です。とあります。
本当にそうでしょうか?私は団塊の世代よりはもう少し上の世代です。
9条を守る事がもっとも重要と考える世代だと思っています。でも戦後60年たちました。
世界の情勢がこれだけ変わっていき、日本へミサイルが向けられているといわれる中で

9条を守っていれば、戦争の巻き込まれないということが如何に無防備で危険かと思わざるをえません。
まして9条が平和を維持してきたわけではなく、日米同盟によって守られてきたと考えます。
日本は戦争をしないと決めたのではなく、アメリカによって決めさせられた国です。
そして、この9条が誇りであったことも事実です。
が、核を持つ国が増え続け、いづれ日本は中国の一部となるなどと、公言されている現在
いろんな意味で今一度検討議論することが重要だと考えます。



読売新聞の意見広告を拝見しました 武力で真の平和はありえないという思いに賛同します 賛同金小額でもよろしいですか? 事務局の皆さまの努力に感謝します

メールで寄せられたご意見などその1

2008年05月03日 13時37分41秒 | 意見広告掲載日
事務局の皆さまへ。

お疲れさまでした。
素敵な意見広告ですね。

東京新聞をトップ写真で掲載しました。
今日のデモと西口の意思表示で持ちたいと思います。

OSさん

戦争反対!そんなの小学生でもわかる当たり前の話です。
日本が、戦後平和に暮らせてきたのは、皆が平和を願う気持ちはもちろんですが、バックにアメリカ(力)があるからです。
他国から、攻め込まれた時、チベットのように石を投げて対応するのですか?
それとも 攻めてくる敵に対して、「戦争はいけませんよ」と叫びながら逃げるのですか?
9条を守ろう=鍵をかけずにでかけように感じるのですが、鍵をかけなくても泥棒も入らない今、平和な世の中ですか?
周囲の国もモラルの高い国ばかりですか?
今のような時代に、こういう広告を朝からみるとあまりに平和ボケすぎて腹がたちます。

名無しさん

意見広告が掲載されました。

2008年05月03日 11時12分51秒 | 意見広告掲載日
武力で平和はつくれません。9条の実現こそ平和への道です。

日本はギョーザ(食糧)からガソリン(エネルギー)まで輸入に頼っている国です。足りなくなったら戦争で奪ってきますか?
そのためにあなたは戦争に行きますか?




 日本は戦争をしないと決めた国です
 日本国憲法の前文と第9条は、日本の侵略戦争と植民地支配がもたらした甚大な加害への反省と、人々の悲惨な経験から生まれた「武器をとって戦争をしない」という誓いです。しかし自民党の新憲法草案や民主党の憲法提言の描く日本は、「軍隊を持ち戦争のできる国」です。また大企業の経営者などでつくる経済3団体は、海外での日本企業の活動や権益を軍事力で防衛することを求めています。


 イラク・インド洋での戦争加担は9条違反です  イラクやアフガニスタンの人びとの悲惨な現状は、アメリカ軍などの侵略と占領、それを支援する日本の自衛隊がもたらしたものです。軍事介入を続ける世界最大の軍事大国アメリカの社会では、格差が拡大し、貧しい人びとはいよいよ貧困にあえいでいます。軍隊は他国の脅威となって戦争の原因となるばかりか、自国の経済を圧迫し市民の暮らしを破壊します。武力で平和はつくれません。自衛隊は今でもイラク・インド洋でアメリカ軍支援を続けています。名古屋高裁は4月17日、イラクでの航空自衛隊の活動は憲法9条1項に違反するという明確な判断を下しました。自衛隊はイラクとインド洋から即時撤退するべきです。


 自衛隊を海外に派遣する「恒久法」に反対します
自衛隊をいつでも迅速に海外に派遣できる法律(いわゆる海外派兵恒久法)が制定されようとしています。何か起きるたびに自衛隊を海外に出す法律を作る手続きを省いて、ただちに海外派兵をしようとしているのです。憲法を無視したこのような法律の制定は、国の基盤を揺るがします。


 貧困社会と戦争国家は表裏一体です
 政府が憲法をないがしろにしているために、私たちの生活はどんどん苦しくなっています。福祉予算が削られ、最低限度の生活を保障する憲法第25条は実現されていません。社会的弱者や高齢者をいためつける政治がまかり通り、貧困という言葉が日常的になっています。このうえ9条を変えて自衛軍をつくり軍事予算をふやすことなど、とうてい認めることはできません。


 「平和を愛する諸国民」は戦争を望みません
 「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」(日本国憲法前文より) どこの国でも一人一人の市民は、殺し殺されることを望んでおらず、自由に平和に仲良く暮らしたいと願っています。戦争や武力による威嚇では平和はつくれません。積極的な平和外交によってこそ私たちの安全は保障されるのです。


 あなたの平和への意思が問われます
憲法を変えるための「国民投票法」が再来年2010年5月に施行されます。衆参各院で国会議員の3分の2の賛成により憲法改正の発議がされれば、国民の意思が問われることになります。平和憲法を変えさせない力は私たちにあります。一人ひとりがあらゆる機会を活かし、主権者として9条改憲反対の意思を示しましょう。

日本国憲法 第9条[戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認]
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。