いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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京都・おたべ「白ごまの生八つ橋」(いけふくろう通信第219号)

2006-07-24 22:28:29 | グルメ(土産物)
おなじみ、京都・おたべから、今日は「白ごまの生八つ橋」を紹介します。

といいつつ、ネット上で色々と調べていたのですが、残念ながら、情報は見つからず…。
ということで、早速、味わいをお伝えします。

第81号で紹介した「黒ごまの生八つ橋」とはひと味違って、
「ごま」の風味がそれほど強くなく、「白ごま」ならではの上品な風味が特徴といえます。

もちろん、「黒ごまの生八つ橋」もオススメ品ですが、この「白ごまの生八つ橋」もなかなかいけます。

ちなみに現在、夏限定で、「夏おたべ」も販売されています。
ホームページによれば、
いつものおたべは「生八つ橋」なので、冷やして食べていただけませんが、
夏おたべはつめた~く冷やして、よりいっそう美味しくなるおたべです。
ぷるぷるのわらび生地に、あっさりこしあんを包み込んで
わらび餅風味のおたべに仕上げました。
ひんやり涼しげな、美味しい 京都の夏をお届けします。
とのこと。かなり美味しそうです…!
商品は、わらび餅とわらび抹茶が半分ずつ入っているとのこと。
ぜひ、おたべ好きの方は買ってみませんか?

ちなみに、3,000円以上の購入で、送料が無料になります。
なお、通常の送料は600円、クール料金200円です。

▼黒のおたべ 10個入り▼
▼黒のおたべ 10個入り 630円▼

▼夏おたべ 10個入り▼(わらび餅5個、わらび抹茶5個)
▼夏おたべ 10個入り 525円▼

▼夏おたべ 16個入り▼(わらび餅8個、わらび抹茶8個)
▼夏おたべ 16個入り 840円▼

▼夏おたべ 20個入り▼(わらび餅5個、わらび抹茶5個、わらびニッキ5個、わらび玉露5個)

▼夏おたべ 20個入り 1,050円▼

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「海上保安庁音楽隊コンサートin池袋サンシャインシティ」(いけふくろう通信第218号)

2006-07-24 00:18:22 | 舞台・演劇・演奏会
先日(平成18年7月21日〔金〕・22日〔土〕)、
サンシャイン60の噴水広場で「ハリケーン・台風・サイクロンと海を学ぶ」フェアが開催され、最終日の2日目に海上保安庁音楽隊による演奏会が開催されました。

SMAP「Dear WOMAN」は、資生堂「TSUBAKI」のCMで使われている曲。
海上保安庁音楽隊は、こういった曲の演奏もするんですよ!

それから、ドラマ「海猿」のテーマ曲とB's「OCEAN」は、
何とも言えない重厚感を感じることができました。

また、「海上保安庁友の会」副会長の加山雄三さんが 弾 厚作
として行った作品集のなかから、
「君といつまでも」、「お嫁においで」、「サライ」が
演奏されました。
なかでも、「君といつまでも」の歌詞の中で、
「幸せだなぁ~、僕は本当に幸せだなぁ~」という台詞が
入る場面で、その部分を音楽隊の方が顔色を変えずに、
演技をしていたところは流石海上保安庁音楽隊だなぁ~
と思いました(笑)!

なお、演奏会後には隊員の方と交流ができました。

「吹奏楽部」等に一度も入ったこともなく、
ただ聴くだけの私は「海上保安庁音楽隊」
を知った理由から、演奏会での各隊員さんに
対する印象等のたわいもない話をしましたが、
そんな話をしっかりと聞いて下さり、
また、写真を一緒に撮っていただきました
隊員の皆さん、本当にありがとうございました。

<演奏曲>
 ・行進曲「錨を上げて」
 ・SMAP「Dear WOMAN」
 ・ドラマ「海猿」よりテーマ曲とB's「OCEAN」
 ・ウェールズ民謡組曲
 ・ディズニー・ラズマタズ
 ・ジャパニーズ・グラフィティⅣ ~弾 厚作 作品集~
  (君といつまでも、お嫁においで、サライ)

ちなみに、写真で正面に立っている指揮者の方は、
稲垣 征夫 海上保安庁音楽隊技術顧問です。

なお、写真の無断複製は禁止します。
版権は、第一次的には「いけふくろう通信社」に、
第二次的には「海上保安庁音楽隊」に属します。
(って言っても、著作権法を学んだこともないので、
全く分からないのですが…)

~ムッシュ・いけふくろう~

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『時をかける少女』(いけふくろう通信第217号)

2006-07-22 00:16:57 | 映 画
先日、テアトル新宿にて、鑑賞してきた映画です。

原作は筒井康隆さんで、以前には、
尾道三部作で知られる大林宣彦監督が実写として映画化した作品を、
今回は細田守監督が現代版にアレンジし、アニメとして映画化されされました。

※尾道三部作とは、『転校生』〔1982年〕、『時をかける少女』〔1983年〕、
 『さびしんぼう』〔1985年〕の三作をいう。

なお、フジサンケイビジネスアイの記事を紹介すると、
 「時をかける少女」は、1965年に「中3コース」に連載され、
1972年にNHKドラマで「タイムトラベラー」として放映。
また、1983年に原田知世を主演に映画化され、大ヒットした。
 今回は初のアニメ化となり、「デジモンアドベンチャー」などの
細田守監督が手がけた。
 主人公の紺野真琴は高校2年生(原作は中学生)で、クラスメートとの野球の
“まねごと”が暇つぶしという日常生活を送っていた。
夏休み前のある日に、タイムリープ(時間跳躍)などの超能力を持つという設定だ。
原作の主人公「芳山和子」が紺野真琴の叔母という設定で登場するなど、
全く新しい物語としてつくられている。
(Copyright © 2006 フジサンケイビジネスアイ All Rights Reserved.)
とのこと。

私は、たまたま同じテアトル新宿で上映されている『ダメジン』を観に行った際、
ポスターを見て、「あぁ、確か昔、有名だったやつだ。誰の小説だっけ?」と思い、
せっかくだから見てみようということで前売りチケットを買って、観に行きました。
細かい点は、是非、劇場で観ていただきたいのですが、『サマータイムマシンブルース』
と同様、「タイムリープ」(タイムトラベル)のメリットは少なく、デメリットが数多く、
感じるとることができます。

といっても、決して、悲観的になるわけではなく、今現在を正々堂々と自分の気持ちに
真っ直ぐ、正直に生きていくべきだと感じることができます。

また、キーワードとして、「主人公を含めた3人の関わり合い」が挙げられます。

詳しくは、ネタバレになりますので割愛しますが、ずばり「恋」の悩みを抱える方は、
ぜひ、一度、ご鑑賞されることをオススメいたします。
(まぁ、なんというか清々しい気分になれること請けあいです!)

って、私をよく知る方から言わせれば、「おまえがよく見ろ」って、つっこまれそうですが…。
まぁ、そのご意見は、ごもっともで、私もあと1回は観に行きたいと思います。

それから、意外な人物の意外な行動に驚かされます。

まぁ、とにかく、非常に良い意味で、色々と考えさせられる傑作です。
ぜひ、皆さん、一人でも映画を観に行きましょう。

イラストの版権は、
Copyright © 「時をかける少女」制作委員会2006 All Rights Reserved.

<参 考>
『時をかける少女』 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
テアトル新宿 http://www.cinemabox.com/schedule/shinjuku/index.shtml
関連ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060723-00000003-fsi-bus_all
(2006年7月23日現在)

~ムッシュ・いけふくろう~

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新宿南口「串焼き こんばん家⑤」(いけふくろう通信第216号)

2006-07-22 00:08:53 | グルメ(お店情報)
え~、酔いどれ・おバカな編集長、人生2度目の「独り飲み」です…。

今日は9時からの1000円のコースを頼み、
竹山源酔のロックを3杯、カツオのお刺身、手羽先ぎょうざ、
横浜コロッケ、シメの讃岐うどん(冷)を頼みました!

やっぱり、「こんばん家」はいいですね。

ちなみに新たに「キャベツの浅漬け」が殿堂入りしました…。

~ムッシュ・いけふくろう~

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鹿児島・西酒造「一粒の麦」(いけふくろう通信第215号)

2006-07-17 22:47:54 | グルメ(食材等)
さてさて、3連休も今日でおしまい。皆さん、どこかに出かけましたか?
それとも、自宅でのんびり過ごせましたか?

私は、用事があって、有楽町まで行ったのですが、たまたま銀座で、
焼酎を販売してる「九州文化邑」というお店で焼酎を買ってきました。
って、なんで買ってるのかな……。

えぇ~、お店の中は、なんとまぁ100を遙かに超える種類の焼酎があり、
よりどりみどりです。
私は、いつも行くお店のうち、池袋にある「えんざ」で、必ず注文する
鹿児島・西酒造の「一粒の麦」を1,470円で購入しました。

地元で買うと、980円らしいのですが、こちらまでの送料を含んだ値段
と考えれば、比較的良心的な値段ではないでしょうか。

ちなみに、「一粒の麦」は、「富乃宝山」を世に出し、
焼酎界の革命児といわれる西陽一郎氏が満を持して、送り出した麦焼酎。

ラベルの裏には、「ただ一粒の麦なれど、大地にて芽を吹き
たくさんの豊穣をもたらせり」という言葉があります。

これは、聖書の一節から命名されたものらしいです。

さて、肝心の味わいは、麦の香りがとても香ばしく、
麦焼酎ならではの風味が味わえます。
焼酎好きの方には、是非オススメしたい焼酎です。

<参 考>
一粒の麦 720ml 酒のながた 1,000円(送料-630円・箱代-180円・合計-1,810円)
本格麦焼酎 一粒の麦 720ml

一粒の麦1,800ml 酒のながた 1,800円(送料-630円・箱代-180円・合計-2,610円)
本格麦焼酎 一粒の麦 1.8L

池袋・えんざ http://r.gnavi.co.jp/g556000/

<編集後記>
私が好きな焼酎ベスト⑤を紹介します。

① 鹿児島・小正醸造「竹山源酔」(芋・25℃) http://www.komasa.co.jp/index.php
 新宿南口「串焼き こんばん家」でいつも飲んでいます。
② 宮 崎・黒木本店「百年の孤独」(麦・40℃)
 初めて飲んだ焼酎です。ウイスキーのような上品な味わいと
 ねっとりとした口当たり、のど元を通り過ぎる時の刺激が特徴です。
 最高に美味しいです。
③ 鹿児島・西 酒 造「一粒の麦」(麦・25℃)
 池袋「えんざ」でいつも飲んでいます。
④ 宮 崎・黒木本店「尾鈴山・山ねこ」(芋・25℃)
 新宿のお店でよく飲んでいました。久しぶりに飲んでみたいなぁ~。
⑤ 鹿児島・田苑酒造「田苑ゴールド」(麦・25℃) http://www.denen-shuzo.co.jp/
 どこで飲んだか、忘れてしまいましたが、②の「百年の孤独」のような
 味わい。これまた、美味しいです。

~ムッシュ・いけふくろう~

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