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いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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「略語の妙」(いけふくろう通信第356号)

2007-08-08 22:18:41 | 雑 学
日本人はなんでも略すのが好き。

たとえば、
 デジカメ → デジタルカメラ
 オフコン → オフィスコンピュータ
 アメフト → アメリカンフットボール
 オフレコ → オフ・ザ・レコード  
 サラ金  → サラリーマン金融
 経団連  → 経済団体連合会
 国交省  → 国土交通省
 軽トラ  → 軽トラック

ここまでは、許せたのですが、次のことだけは、
なるべく何の略か知らなきゃよかったと思いました。
 
 デコトラ → デコレーショントラック

なんだか、デコレーションケーキみたいでかっこわるくなってしまいますよね…。
やっぱり、デコトラは、デコトラのままがいいですね。

~ムッシュ・いけふくろう~

大塚「焼鳥 蒼天」(いけふくろう通信第355号)

2007-08-08 22:10:10 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
ということで、350キロのドライブを終えて、ありついた食事。
それも楽しみにしていた大塚「焼鳥 蒼天」です。

今回は有無をいわさず、食べた順番に写真とともに紹介します。

ささみ

レアで焼いてあって、塩とわさびでいただきました。

ぼんじり

コリッとした食感、おいしかったです。

左から●●、ぼんじり、●● → ごめんなさい。名前を忘れました。

一番左の焼鳥は、ポンポンとした食感、内蔵系でおいしかったです。
一番右の焼鳥は、しっかりとした肉の食感でした。

トマト

トマトも串に刺して、焼き鳥にすると、こんなに甘みが出てきて、
おいしくなるんですね。でも、食べるときにはやけどに注意です!

ふりそで(軍鶏)

これはいままでたべていた鶏肉の概念を覆す、素晴らしい逸品。
歯ごたえ抜群、肉の味が濃い、こんなに味のする鳥は生まれて初めてでした。
本当においしかったです。

ながいも

ほくほくしつつもさくさくしており、何ともおいしかったです。

内臓系

ゴムのような食感でありつつも、かみ切れる、焼き方がいいんでしょうね。

十二指腸

当人、胃腸を壊しておりますが、この十二指腸は油分がかなりのっていて、
すごいおいしかったです。

実は、当初ネタ不足で9本ということで、軍鶏がはいったのですが、
店長のご厚意により、十二指腸をいただきました。

ちなみに、飲んだお酒は、「風の梟」と「つくし」のロックです。

~ムッシュ・いけふくろう~

2007年・夏「清里現代彫刻展・大原 竜幸 作品」(いけふくろう通信第354号)

2007-08-08 21:55:17 | イベント・お祭
ということで、前号で紹介しました、清里フォトアートミュージアムで
開催されている「清里現代彫刻展」のなかの大原竜幸氏の作品を紹介します。

テーマは「無題」ということですが、どうでしょう。
なんともいえない、躍動感というのか、力強さを感じる作品です。

私は、芸術については本当に疎いのですが、
彼の作品を観ると、なんというのか、現代日本を象徴するようなものを
感じるのです。うまくはいえないのですが…。

まだ、若干22歳の彼にこれからも期待してます。

(「無題」左方向より)


(「無題」右方向より)


(「無題」フラッシュ撮影)


それにしても、この清里フォトミュージアムは、自然の撮っても豊かなところに
ありながらも、建物はとっても特徴があって、素晴らしいところですね。

いつかは、こういうところに住んだり、旅行に行くことのできる生活がしたいですね。

(幻想的な森林・ヒグラシの声も聞こえました①)


(幻想的な森林・ヒグラシの声も聞こえました②)


(とっても幻想的な建造物・ドラマの舞台にもなりそうです)


<参 考>
清里フォトミュージアム http://www.kmopa.com/
清里現代彫刻展 9月30日まで開催。
西村豊「森の妖精 ヤマネ」展も拝見しました。
「ヤマネ」とっても、とってもかわいかったです。
ありがとうございました。

<編集後記>
いけふくろう通信社ならびにムッシュ・いけふくろうは、
これからも大原竜幸さんを応援していきます!

~ムッシュ・いけふくろう~

2007年・夏「小淵沢・再訪」(いけふくろう通信第353号)

2007-08-08 21:41:31 | 四季折々
昨年9月に引き続き、小淵沢を再訪しました。
今回は、レンタカーを借りての小旅行。

行程は、池袋→熊野町→山手通り→初台→首都高→中央道→国立インター
→国道20号→相模湖インター→中央道→小淵沢インターといった具合でしたが、
やっぱり夏休みだからというのか、やっぱり道路は混んでいました。

それも、かの有名な「元八王子BS付近」。

ということで、下の道を途中使っていったのですが、小淵沢に着いたのは、
東京を出てから6時間…。はっきり言って疲れました。

途中立ち寄った「談合坂サービスエリア」も大混雑。
それにしても、「談合坂」だなんてあり得ないネーミングですよね。
ここは、本当に灼熱地獄、暑くて溶けちゃいそうになりました。

そこから、およそ2時間ほどで、小淵沢に到着すると、
なんということでしょう、暑くないんです。
しかも、「ヒグラシ」が鳴いており、爽やかなんですね。

まさに、楽園というに相応しい環境に、ここ数ヶ月、心身ともに疲れに疲れ
きっていた私も即効性はなかったものの、じんわりと癒されました。

そこで、「道の駅 小淵沢」で車を止めた際に撮ったのが次の写真。


(トンボ①)


(トンボ②)


(トンボ③)


(道の駅 小淵沢外観)


ちなみに、この道の駅では、地元の産地の名産品が購入することができ、
私は、下の「桃」と「八ヶ岳ホワイトカレー」を購入しました。

(山梨の桃)


その後、昨年。お世話になった「ペンション たん歩歩」さんと
「アートギャラリー大原」さんに伺って、ご挨拶をして、
うっかり運転に夢中で昼食抜きのまま、大原竜幸さんのお父様に勧められ、
「清里現代彫刻展」を見ることになりました。

その詳細は、後ほどということで帰路は、国道141号線をひらすら南下し、
須玉インターから中央道をだらだらと帰り、予定を30分オーバーし、
地元に到着しました。

およそ350キロを一人で運転。う~ん、教習所にいわせれば、
あまりよくないのでしょうが、とってもいい気分転換になりました。

<編集後記>
レンタカーを返して、その後、焼き鳥を食べに行きました。
その詳細も次号以降でお楽しみください。
それから、渋滞の名所っていうのは、面白くないですね。
せっかくなんですから、たとえば、「ここがかの有名な元八王子BSです。
いつもお待たせしてすみません。」とか、「ここより、聞きしに勝る
小仏トンネル。お許しください。」といったようなちょっとユーモアの効いた
看板があってもいいんじゃないかと思いました…。

~ムッシュ・いけふくろう~

飛騨高山「きり漬けステーキ」(いけふくろう通信第352号)

2007-08-08 21:18:05 | グルメ(土産物)
さて、先日「アンテナショップ ふらっと」で買った「飛騨きり漬けステーキ」。
早速、週末に食べました。

食べ方は超・超簡単でした。



上の写真の袋を開けて、水分を軽く切って、
油をひいたフライパンで軽く炒めて、溶き卵をかけ、お皿に盛ったら、
鰹節をかけるだけ、というなんとも単純明快なプロセスでした。



味はといえば、きり漬けが酸味があって、とっても私好みの味わいで、
そこに卵、そして、鰹節、とっても滋味あふれるおいしいものでした。



ぜひ、皆さんも、お試しください。



~ムッシュ・いけふくろう~