いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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2007年・夏「小淵沢・再訪」(いけふくろう通信第353号)

2007-08-08 21:41:31 | 四季折々
昨年9月に引き続き、小淵沢を再訪しました。
今回は、レンタカーを借りての小旅行。

行程は、池袋→熊野町→山手通り→初台→首都高→中央道→国立インター
→国道20号→相模湖インター→中央道→小淵沢インターといった具合でしたが、
やっぱり夏休みだからというのか、やっぱり道路は混んでいました。

それも、かの有名な「元八王子BS付近」。

ということで、下の道を途中使っていったのですが、小淵沢に着いたのは、
東京を出てから6時間…。はっきり言って疲れました。

途中立ち寄った「談合坂サービスエリア」も大混雑。
それにしても、「談合坂」だなんてあり得ないネーミングですよね。
ここは、本当に灼熱地獄、暑くて溶けちゃいそうになりました。

そこから、およそ2時間ほどで、小淵沢に到着すると、
なんということでしょう、暑くないんです。
しかも、「ヒグラシ」が鳴いており、爽やかなんですね。

まさに、楽園というに相応しい環境に、ここ数ヶ月、心身ともに疲れに疲れ
きっていた私も即効性はなかったものの、じんわりと癒されました。

そこで、「道の駅 小淵沢」で車を止めた際に撮ったのが次の写真。


(トンボ①)


(トンボ②)


(トンボ③)


(道の駅 小淵沢外観)


ちなみに、この道の駅では、地元の産地の名産品が購入することができ、
私は、下の「桃」と「八ヶ岳ホワイトカレー」を購入しました。

(山梨の桃)


その後、昨年。お世話になった「ペンション たん歩歩」さんと
「アートギャラリー大原」さんに伺って、ご挨拶をして、
うっかり運転に夢中で昼食抜きのまま、大原竜幸さんのお父様に勧められ、
「清里現代彫刻展」を見ることになりました。

その詳細は、後ほどということで帰路は、国道141号線をひらすら南下し、
須玉インターから中央道をだらだらと帰り、予定を30分オーバーし、
地元に到着しました。

およそ350キロを一人で運転。う~ん、教習所にいわせれば、
あまりよくないのでしょうが、とってもいい気分転換になりました。

<編集後記>
レンタカーを返して、その後、焼き鳥を食べに行きました。
その詳細も次号以降でお楽しみください。
それから、渋滞の名所っていうのは、面白くないですね。
せっかくなんですから、たとえば、「ここがかの有名な元八王子BSです。
いつもお待たせしてすみません。」とか、「ここより、聞きしに勝る
小仏トンネル。お許しください。」といったようなちょっとユーモアの効いた
看板があってもいいんじゃないかと思いました…。

~ムッシュ・いけふくろう~


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