皆さん 洗濯物は いつも どこに干していますか?
私は、平日は、ほとんど室内干し。
とはいうものの、特別なスペースがあるわけでもないので、
窓のカーテンレールは、年中 物干し竿状態。
雨の日などは、そこも満杯になり、掛けるところがなくて ウロウロ。
見た目も がっかりな感じです。
『洗濯物は、天日の下で からっと乾かす!』 が理想ですが、
洗剤メーカー ライオンのアンケートによると、なんと91%の主婦が
室内干しをしているそうです。
共働きで、夜にしか 洗濯物を取込めない場合や、
梅雨や 花粉症の季節
排気ガスが気になる 街中の住宅
最近では、黄砂まで、飛んできて
安心して 外に干しておける状況では ないのかもしれません。
そんな 同じような悩みをかかえる方の為に、
池田建設で お勧めしているのが、インナーテラスです。
インナーテラスとは、室内と 屋外の中間のような場所。
ベランダの代わりに、ガラス貼の 温室のようなスペースをつくり、
洗濯物を干したり、ガーデニングを楽しんだりできるスペースです。
下の写真のお宅は、街中の住宅の為、ベランダの代わりに
インナーテラスをつくっています。
耐力壁の不要の 重量鉄骨構造なので
壁いっぱいの 大きな窓を組み合わせた
デザインになっています。
先日、営業のhaseさんが、お施主様のお宅を訪問して、
洗濯物を干している様子を撮影してくれました。
洗濯物がないときは、こんな書斎がわりの すてきなスペースになっています。
部屋との間には 半透明な引戸をつけて、洗濯物が見えない工夫もしています。
どうしても生活感がでてしまう洗濯物。
プランニングで すっきり解決して、すてきなお家を 実現しませんか?
mitsu