久しぶりに映画館で映画を見てきました。大好きなTVドラマの映画版『イチケイのカラス』。
公式サイト:映画『イチケイのカラス』公式サイト
あらすじはネタバレしないよう、公式サイトから。
入間みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って2年。
岡山に異動したみちおが担当することになったのは、主婦が史上最年少防衛大臣・鵜城英二に包丁を突きつけたという傷害事件。
事件の背景には、不審点だらけのイージス艦と貨物船の衝突事故があった。だがイージス艦の航海内容は全て国家機密で、
みちおの伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵…!! 一方、坂間千鶴は、裁判官の「他職経験制度」で弁護士に。
配属先は奇しくもみちおの隣町…! そこで出会った人権派弁護士・月本信吾とバディを組み、人々の悩みに寄り添う月本に、
次第に心惹かれていく…。そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる――。
2つの事件に隠された、衝撃の真実。それは決して開けてはならない パンドラの箱だった――!? どうする、みちお…!!!?
TVCMでは裁判官の入間みちおが防衛大臣の隠蔽に立ち向かうというような感じの内容だったので、
それはいくらなんでもなぁ、と思っていたのですが、意外な結末で終わりました。
弁護士となった坂間千鶴の「有り余る正義感」のおかげで事件は解決するのですが、
ちょっと後味の悪い結果を生むことに。結構 似たようなことはアチコチでありそうです(詳しくは書けませんが)。
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