IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2017.08.02 『ウルフギャング・パック』で「大エルミタージュ展コラボランチ」

2017年08月03日 07時49分54秒 | 外食



愛知県美術館と同じ階にある『ウルフギャング・パック』
「大エルミタージュ美術館展コラボランチ(2,500円+税)





まずはビール(400円+税)。
一皿目が出てくる前にほぼ飲み干してしまいました(笑)。





サーモンピザ キャビア添え

スモークサーモンとキャビアの塩気があり、
そこそこ美味。





前菜盛り合わせ
・ハムと生ハムのサラダ
・キッシュ
・甘エビのマリネ

甘エビのマリネが特に美味でした。





ビーツの冷製スープ

ビーツがロシアっぽいですね。
毒々しい赤ではなく、鮮やかなピンクなので女子ウケしそう。
バター、生クリームが効いていて美味。





リブロースのタリアータ

タリアータとは「切り刻んだ」という意味のイタリア料理。
食べてみると、火が通り過ぎていて硬くなっており、残念。
肉の下には丸ごと揚げたフライドポテトが添えられていたのですが、
皮が裂けて揚がりすぎた部分があり、サイアク。
パンにはバターがついておらず、皿のソースをつけようにも
バルサミコソースではイマイチ。
この一皿は本当にサイアクでした。

スタッフがデザートを持ってきたとき、
満面の笑顔で「料理はいかがでしたか?」と訊いてきたので
「この皿以外は美味しかったデス」と言いたかったのですが、
「美味しかったデス」としか言えませんでした(悲)。
やはりワタシは小心者です(笑)。





チーズケーキ

ベリーソースが効いていて、それなりに美味。



このようなコースで、何がコラボなのかと思いましたが、
キャビアとかビーツとかのロシアをイメージさせる食材を
いくつか使っているということのようですね。

メインのリブロースのタリアータ以外は美味しかったです(笑)。




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