映画の後、同じ建物内にあるイオンスーパーで久しぶりに食材を物色。
いつも行くスーパーでは売っていないパスタやシーズニングを買ったほか、
メバチマグロの目玉(355円)、脳天(134円)、ホホ肉(336円)も購入。
で、メバチマグロの目玉は味噌汁に。
単純に目玉を味噌汁で茹でただけ(笑)。
彩りにパセリを散らしていますが。
正直なところ、目の内部は火が通っていませんでした。
目の外部は火が通っていて、プルプルの食感で美味。
コラーゲンたっぷりで美容にいいと思います(笑)。
味噌汁との相性はグーでした。
グロテスクに思わなければ、1個335円は決して高くないと思います。
脳天はマグロ一尾から2切れしか取れない稀少部位とされますが、
刺身にして食べてみたらそれほどでもありませんでした。
ホホ肉はまた次回。
久しぶりの映画は『花戦さ』。
安土桃山時代に生きた天才花僧/池坊専好が
織田信長、千利休、豊臣秀吉と関わる姿を表現。
公式サイト:映画『花戦さ』オフィシャルサイト
記憶力が著しく悪いものの生け花の才能は天才的な池坊専好を
野村萬斎が好演しています。
でもワタシ的には茶の湯を極め秀吉にも屈しなかった
千利休を演じた佐藤浩市が印象に残りました。
秀吉役の市川猿之助、石田三成役の吉田栄作が
それぞれ悪役を好演しています(笑)。
中〜後半で非道な振る舞いを行ないますが、
最後は爽やかに終わります。
そして最後の最後で意外なエンディングを迎えます。
ただ、残念だったのは、ほとんどの映像が実写だったのに
エンディングの映像は風景全体に花が咲き乱れるCG。
ワタシ的にはちょっと蛇足だったような気がしました。