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IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

7月31日の夜のおつまみ ひたし豆のピリ辛ダレ

2008年07月31日 22時44分39秒 | 料理
ゴーヤーの料理を作ったときのタレが残ったので、それを使ってひたし豆をいただきました。
普段は塩か胡椒でいただいていますが、このタレもなかなか。生姜が多すぎたかもしれませんが。
でも2度と作らないかもしれません。結構めんどうだったので(笑)。
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7月31日の夕食 ゴーヤのピリ辛肉詰め

2008年07月31日 21時28分25秒 | 料理
今日は1日家でゴロゴロしていたのですが、昼前のフジテレビの番組『ハピふる!』の『Live de キッチン』の紹介料理をほぼそのまま作ってみました。
http://wwwz.fujitv.co.jp/hapi/index.html

材料をみるとゴーヤーと豚ひき肉以外は全て家にあるので、これは簡単かな?と。
テレビを見ていると、わりとあっという間に出来上がってしまうのですが、自分でやってみると下ごしらえに結構時間がかかりました。

材料に豆板醤があったのですが、なかったので七味唐辛子をどばっと使いました。
また赤ピーマンとネギは材料リストにありましたが入れていません。
メインのゴーヤーを使うのは今回が初めて。豚のひき肉を買うのもひょっとしたら初めてかも。いつもバラ肉とかブロックを買っているので。
ちなみに豚ひき肉は200gが指定でしたが、160gしかなかったので、輪切りのゴーヤー全部に肉を詰めることができませんでした(笑)。

この料理のポイントは、ゴーヤーの苦みを取るために1分ほど茹でることと、豆板醤の辛みを口の中で長引かせないために最後に酢をたらすことだそうですが、一応そのとおりやってみました。

まぁ、なんやかんやで作ってみると、なかなかボチボチ美味しく出来上がりました。
豚ひき肉の肉汁が中に閉じ込められてなかなかグーでした。
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7月30日 国立博物館『対決 巨匠たちの日本美術』

2008年07月31日 02時02分25秒 | イベント・アートなど
「北斎展」以来、久しぶりに上野の国立博物館を訪れました。
『対決 巨匠たちの日本美術』を観るためですが、運慶vs快慶、雪舟vs雪村など同世代同ジャンルの巨匠の作品を対比しながら鑑賞するという趣向です。
対決は12組で、運慶vs快慶、雪舟vs雪村、永徳vs等伯、光悦vs長次郎、宗達vs光琳、仁清vs乾山、円空vs木喰、大雅vs蕪村、若冲vs蕭白、応挙vs芦雪、歌麿vs写楽、鉄斎vs大観。木彫、水墨画、陶芸、浮世絵、文人画などジャンルも様々。

一昔前の上野の美術館は閑散としていてゆっくり観ることができたのですが、最近は独立行政法人化されたからか、面白い企画が多く、いつ来てもかなり混雑していますね。

また、最近どこの美術展でもある音声ガイドも野沢那智や小林清志など有名どころの声優が1点1点対決形式で解説していて、借りてみるのも面白いかも。500円です。

個人的に一番良かったのはチケットやリーフレットなどにも掲載されている伊藤若冲の『仙人掌群鶏図襖』。応挙や芦雪の虎の絵も迫力があって印象的でしたが、それは虎というモチーフ自体に迫力があるともいえます。ですが、若冲のモチーフは鶏。これを精緻に描くことで虎に負けない迫力を醸し出していて秀逸に感じました。

その他でよかったのは
狩野永徳の『檜図屏風』、
長次郎の『黒楽茶碗 銘俊寛』、
与謝蕪村『鳶鴉図』、
木喰『葬頭河婆坐像』といったところでしょうか。

展示作品はそれほど多いとは思いませんでしたが、バラエティに富んでいて、かなり楽しめました。
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