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IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

12月13日 パイオニアvs日立佐和

2008年12月14日 20時54分39秒 | バレーボール
1ヶ月半ぶりにバレーボール観戦です。


今回は埼玉県深谷市の深谷市総合体育館『ビッグタートル』でパイオニアvs日立佐和を観戦。
実は私が初めてVリーグの試合を観戦したのが3年前の2005年12月11日のビッグタートル。この時はパイオニアと武富士の試合でした。

隣の県なので近いイメージがあるのですが、実際は自宅から会場まで2時間ほどかかりました。
この会場は入場時に靴を脱がなければならなかったような気がしたのでチケットを確認したら、「※体育館は土足禁止ですので、上履をご持参ください。」とあり、いつものカメラ機材以外に上履きを用意。シューズ袋も用意しましたが、会場入り口でビニール袋を貸してくれました。


3年前は2階のコートエンドから撮影した記憶がありますが、今回は1階S席で観戦。ベンチと反対側のほぼ中央(通路があるのでアタックラインぐらいの位置)が私の席でした。1階席は引き出し式で木のベンチシート。長時間座っているとケツが痛くなりました。
この位置は主審が邪魔になり、レフトからのアタックが撮影できない席で少し残念でした。とはいえ他の会場よりも選手が近くに見えます。ただ、2階席でも十分だったかな?
ちなみに私の席のすぐ上の2階席は日立佐和の応援団席。普通、応援団は女性のチアリーダーがほとんどですが、ここはオッサン(失礼!)ばかり。ただ、万年最下位(これもまた失礼!)の日立佐和を根気よく応援するだけあって、応援に気合いが入っており、また、その応援もユニーク。今回は鼠先輩の『六本木~GIROPPON~』や『羞恥心』など、話題の曲を取り入れていました。応援団としては一番好きデス。応援団を応援したいところです(笑)。進行役のマイクのオネーサンも「日立佐和リヴァーレ応援団の『ユニークな』応援、ありがとうございました。」というコメントに会場から笑いが起こっていました。

私が会場に到着したのは午後1時頃。2時から試合開始だったのですが、トイレに行って2階のパイオニアグッズ売り場を冷やかしていたら選手たちが練習を始めました。
慌てて席に戻り、カメラの準備。

さて、1時半頃になって地元小学生バレーボールチームのちびっ子たちによる選手のエスコート。
その後、公式練習が始まり、予定通り2時から試合開始。
第1セットは日立佐和が先行、出だしはいつも遅いのがパイオニアの通例ですが、いきなりセットを取られるのではないかと心配しました。結局は後半でパイオニアが逆転して25-23でセットを取り、ほっとしました。
第2セットはそれほど危なげなく25-15でパイオニアが取りました。
第3セットはまたまた日立佐和が先行し、どうなることかと思いましたが、デュースの末、27-25でパイオニアが取り、結局3-0のストレート勝ちとなりました。
結果だけ見るとストレート勝ちでよかった、よかった、なのですが、試合内容としてはどうなのよ、という感じでした。まぁ、これで5勝4敗となり、9試合終わって第5位。勝てたことは何よりです。


ちなみにこの試合に勝てたチームに「深谷ネギ」が贈られることになっており、勝ったパイオニアの庄司主将に「深谷ネギ」の大型パネルボードが贈られました(笑)。でもこれをもらってうれしいのかな? せめて1年分とか100人前とか量をはっきり言ってくれれば少しは感動もあったかもしれませんが。でも食べ盛りの選手たちにはありがたかったりして(笑)。

さて、第2試合は武富士とシーガルズの試合だったのですが、私は観戦せずにタクシーで帰途に着きました。
乗ったタクシーの運ちゃんがバレーボールファンで、深谷駅までの10分間ほど、バレーボール談義を楽しみました。ちなみにこの運ちゃんは高橋みゆきのファンでした。


なお、当日の撮影メモはこちら

パイオニアの公式試合結果レポートはこちら
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11月1日 パイオニアvsデンソー

2008年11月02日 05時20分24秒 | バレーボール
いよいよVプレミアリーグの開催です。
浦安市運動公園総合体育館でのパイオニア対デンソーの試合を観にいきました。

残念ながらアリーナ指定席のチケットは取れなかったので、アリーナ自由席を取りました。が、当然のことながら座席は早い者勝ちとなるので、開場9時30分のところ、8時20分頃に会場に到着。先頭から20人目ぐらいの順番でした。開場直前はこんな感じでした。


さて、開場となり、座席を確保しに急ぐと、会場内は結構狭く、アリーナのコートサイドは全てが指定席。コートエンドの片側は招待席となっていて、結局アリーナ自由席はコートエンドの別の片側のみでした。
とはいえ、もともとコートエンドの席を取るつもりでいたのでよかったのですが、一番前の座席は全て塞がってしまっており、私が取ったのは2列目のサイドラインの延長線上の席。この位置はちょうど栗原選手がサーブのために立つところのま後ろ。アングルとしては期待通りだったのですが、2列目というのは何とも残念。アリーナの最前列と2列目は雲泥の差ですから。しかもコートエンドは折り畳み椅子をただ並べただけで、ひな壇になっていないので、前のひとの頭が邪魔になって撮影にはかなり不便。ところが、私の前の席の2人は第3試合が観たかったのか、第1試合は一切観戦にこなかったため、私の前は何の邪魔もなく視界が広がりラッキーでした。ちなみに第3試合は15時頃スタートなので、このお二方は朝早くからご苦労様でした(笑)。
私の座席からのコートの見え方はこんな感じ。


一旦席を取ったあと、外へ出てパイオニアファンクラブ受付でグッズをいただきました。今回はパイオニアのパンフレットとスティックバルーンとアームバンド。アームバンドには「No.1 megumi Kurihara」とプリントされていました。たぶん会場ごとに違う名前のバンドを配るのでしょうね。


会場内にはワイドビジョンがあり、選手紹介のときに1人1人の顔写真とナンバーを表示していました。よそと違ってお金をかけているなぁと思いましたが、チーム名が「パイオニア・レッドウィング」と最後に「ス」が抜けていて、制作者のチェックの甘さに笑ってしまいました。


さて、試合です。
第1試合は21-25でデンソーが取りました。
第2試合は25-19でパイオニア。
第3セットは21-25はデンソー。
第4セットは17-25でデンソーが取り、パイオニアは負けてしまいました。なんか、第4セットはセカンド・テクニカル・タイムアウトになる前にパイオニアが早々と2回目のタイムアウトを取った時点で、「こりゃダメだ」と思ってしまいました。私は早々と2回目のタイムアウトを取って勝ったチームを知りません。
勝ったデンソーは大喜びでした。
試合結果はこちら

ところで、パイオニアの新しいユニフォームですが、以前のユニフォームよりもモダンで身体にぴったりフィットしているのはいいのですが、動いていて胸の上とウエストあたりにシワが寄って、「PIONEER」と「carrozzeria」のロゴが隠れてしまい、ちょっと見苦しいですね。アシックスさん、何とかすればっ!?



本当は第2、第3試合があったのですが、私は早々に帰ることにしました。
よその試合を観るよりも、帰って撮った写真の整理をしたかったからです。
帰ろうとしていたら、第2試合のチームの練習が始まりました。久光製薬の選手たちの中にリベロの佐野優子選手がいて、ものすごく小さく感じました。JTの竹下選手と同じ159cmなのですが、この身長で全日本に選出されるのですからすごいですね。
それと驚いたのが山本愛(旧姓:大友愛)さんが久光のユニフォームを着て練習していてビックリ。復帰したのを知りませんでした。大友選手は全日本のメンバーに選ばれていながら妊娠してしまい、ちょっと無責任に思いましたが、日本の少子化防止に貢献しているので、私は何も言えません(笑)。
久光のホームページの彼女のコメントでは、さらに男の子も産みたいようですので、バレーもしつつ頑張ってほしいと思います。

パイオニアは初戦黒星となってしまいましたが、今後頑張ってベスト4には入ってほしいと思います。

試合結果レポートはこちら。

ちなみに今回の私の撮影データはこちら
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10月23日 『秘密のケンミンSHOW』ミカサのバッグ

2008年10月23日 22時19分19秒 | バレーボール
最近、木曜日夜9時放送の『秘密のケンミンSHOW』をいつも見ています。
今の時代においても地域ごとの習慣の特殊性が紹介され、とても楽しいデス。
http://www.ytv.co.jp/kenmin_show/index_set.html

今回のネタの1つが、「宮城県民の女子高生は、ミカサのバックがオシャレアイテム!?」。
ミカサといえば、バレーボールファンなら誰でも知っているボールメーカー。そこが発売してるエコバッグのような630円のナイロンバッグが宮城県では誰でもが使っており、このバッグの売り上げの1/3を占めていて、2枚重ねで使うのが最近の流行とか。「ミカサの営業車が走っていると女子高生が手を振る」というエピソードには笑わされました。
くだんのバッグはこちら。
http://www.mikasasports.co.jp/news/080829.htm
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9月27日 パイオニアレッドウィングス『ファンクラブの集い2008』

2008年09月28日 18時21分05秒 | バレーボール
9月27日はパイオニアレッドウィングス『ファンクラブの集い2008』がありました。
昨年初めて行ったのですが、今年も行くことにしました。
昨年同様、朝イチ(5:19)で荻窪を出発して山形県天童市の東北パイオニアの体育館での10時からのイベントに参加するつもりでしたが、前日夜遅くまで起きていて、『朝まで生テレビ』を3時頃まで見つつ、そのまま寝込んでしまいました。目覚ましをかけたはずなのに、気がつけば7時過ぎ。すでに山形新幹線は宇都宮まで行っている頃(笑)。さて、どうすんべか?と思いましたが、とりあえず山形に行くことに。すでに新幹線のチケットは往復で取ってあったので。これがなきゃそのまま二度寝していたと思うのですが(笑)。
さて、とりあえずネットで乗れる新幹線の時刻を調べてみると、9:24までなかったので、のんびりスタートすることに。この新幹線だと、天童には12:04着なので、午前中のイベントは見ることが出来ないけれども、まぁ仕方なし。
新幹線に乗って、更に缶ビールを一本(笑)。いい加減、二日酔い気味だったのですが、天童までの3時間近い時間を寝て英気を養うことに。

天童駅に着いたら、タクシーで東北パイオニア本社へ。さすがに天童で東北パイオニアは有名らしく、言うだけですぐに目的地に行ってくれます。駅前はパイオニアレッドウィングスの小さなのぼりがたくさん飾られていますし。


東北パイオニアに着いたら、お客さんがたくさん外に出ていました。すでに午前中のプログラムが終わってお昼休憩といったところ。もう受付も片付けられていて、お楽しみ抽選会の抽選番号ももらえず。体育館前ではパイオニアグッズの出店と食べ物の出店が出ていました。



勝手に体育館に入り、空いている場所に自分の荷物を置きました。
そして、とりあえずお昼のイモ煮を。昨年は受付時にイモ煮交換券をもらった記憶があるのですが、今回はそれももらっていない(たぶん)ので、350円を払っていただきました。イモ煮は醤油だしベースで里芋と牛バラ肉、その他が煮込まれており、なかなか美味しくいただきました。


さて、午後1時からイベントの続きです。参加者がサーブを打って、反対側のコートにいるパイオニア選手に当たればその人が持っているグッズがもらえるというもの。私は参加しませんでしたが、1/3ぐらいの人が参加したように思えます。成人の人は通常の位置からサーブし、子供はもっと近いところから打てたのですが、なかなか入れることができないようでした。でも来年も同じイベントがあるなら、自分も参加してみたいと思いました。選手に当てるかどうかより、栗原選手の真似をしてジャンピングサーブで思いっきり打ってみたいですね。本当は栗原選手のサーブを受けてみたいですけど。たぶん吹っ飛ぶでしょうが(笑)。


サーブ大会の後はお楽しみ抽選会。これは当然のことながら私は抽選券を持っていないので当たりません。栗原選手が引いたのは子供の参加者で、栗原選手は床にTシャツを置いて一生懸命何かを描いていました。


その後、「部長」という方がご挨拶。先シーズンの日立佐和との最終戦を引き合いに出していましたが、その試合を観ていた私としては、本当に「そのとーり!」と思いました。

ご挨拶の後はサイン会。5ブロックに分かれて並びました。私は当然、栗原選手の座っているブロックに並んだのですが、カメラを片付けてから並んだら、かなり待たされることに。並び始めて20分は全く進めませんでした。みなさん色紙とかTシャツとか『めぐみ』(自叙伝)などにサインをもらっていたようでしたが、私は自分の400mmレンズのフードにサインをしてもらうことに。
「2年前に書いてもらったんですが、無くしてしまったんで、また書いてもらえますか?」と聞いたら、
「あぁ、書いたの覚えてます! ほんとに書いていいんですか? (レンズの)価値が下がってしまいそうですがいいんですか?」とのたまわれました。
「4年後に大活躍していただければ価値が上がります」と心の中でつぶやきました。
「(こんなのに書くと)緊張しますね」と言いつつ、慎重にサインをしていただきました。
また、「(機材が)前よりパワーアップしてませんか?」とのたまわれましたが、2年前と機材は変わっていません。むしろ、サインの横にお願いした栗のイラストに♥マークをつけてもらったのが何よりのパワーアップです。
このやりとりの間、2枚の写真を撮らせてもらいましたが、いずれもいい表情で大満足です。
写真では分からないかと思いますが、栗原選手の指先を見ると、爪の先だけゴールドのラメを塗っていました。今回は前回ほどアガっていないつもりでしたが、握手してもらうのを忘れてしまいました。やっぱりアガっていたんですね(笑)。



この後はさっさと荷物をまとめて東京に戻りました。帰りもやっぱり3時間。ほとんど栗原選手のサインをもらうための1日でした(笑)。

追記:午前中はやはり紅白戦だったようですが、多治見・栗原選手がモッパー(ぞうきん係)もやっていたんですね! ぜひ見たかった!! 詳細はこちら。
http://pioneer.jp/topec/sports/v_topics/20080927.html
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北京オリンピック観戦ルール

2008年08月03日 22時46分39秒 | バレーボール
前回のブログで少し紹介しましたが、西鉄旅行から届いた書類の中にあった『観戦ルール』の全文をご紹介します。
ちょっと長いですが、ご参考まで。


1.会場は競技の2時間前に開場します。セキュリティチェックに時間がかかるので、会場へは十分な余裕を持って到着するようにしてください。

2.下記のものは会場へ持ち込むことができませんのでご注意ください。
・飲食物(柔らかい容器に入ったものも含む)
・太鼓、鐘等の打楽器、ホーン、笛など大きな音がするもの
・壊れやすいもの(壊れても一切保障はありません)
・座席周りに置けないような大きなバッグや物品
・2mx1mの大きさを超える旗や紙・看板およびポール
・オリンピックに参加していない人の名前が書かれた紙・看板
・オリンピックに関係ないスローガンが書かれた紙・看板やポスター・他商業目的の物品など
・商業用のビデオカメラ、テープ
・ナイフやバット、先が尖っているもの、杖、長い傘、カメラの三脚、その他、人を傷つける可能性があるもの
・ライターやマッチ、花火、クラッカーなど発火性のもの
・動物、ペット(盲導犬は可)
・全ての歩行補助用具(車椅子、ベビーカーは可。但しスタンドへは入れません。所定の場所にお預けいただけます)
・全ての電気信号や大きな音を発する器具。トランシーバー、無線機、メガフォン、レーザーポインタなどの機器、リモコンなど
・銃などの火気、弾薬、弓矢、ボウガン、ダガーナイフ(サバイバルナイフ)その他武器
・劇物、薬品、放射性物質など中国の法律で中国への持ち込みが禁じられているもの全て

3.観戦の際は必ず観戦チケットに記載されたお座席にお座りください。座席の場所についてはお近くのスタッフまたはボランティアにお尋ねください。

4.観客の皆様に快適に観戦していただくために、以下の行為は慎んでください。
・所定の場所以外での喫煙
・フェンスや仕切りを登ったり、座席の上を歩く行為
・観戦スタンドやグランドへ物を投げる行為
・ベビーカーや車椅子での座席エリアへの入場(ベビーカーや車椅子での進入許可地域を除く)
・スタッフやVIPの専用(制限)区域への侵入
・傘やパラソルを広げたり、長時間立ち続けたりするなど、他の観戦者の視界を妨げる行為(意図的でなくても)
・商業的な宣伝の意図で、商標や宣伝文句が入った衣類や物品を身に着けたり、企業のシンボルカラーやロゴが入った衣類を集団で着用する行為
・アスリートの集中力を妨げたり、大会の円滑な運営を妨害する全ての行為。禁止場所でのフラッシュ撮影、泥酔、その他係員の指示に従わない等の行為。

5.北京五輪委員会の事前許可なしに、各会場で以下の行為をすることは禁じられています
・商業/宗教/政治/軍事目的での宣伝活動や掲示、表示
・地域/人権/環境保護/動物保護目的での活動
・お金を集める行為
・販促活動用のサンプル、商標を使用した物品を配ること
・TV中継(無許可での)
・業務用カメラでの撮影

6.以下の行為も厳禁となりますのでご注意ください
・審判や選手その他、人を困らせる行為
・賭博、集会、座り込み、示威活動、泥酔、ストリーキングなど大会運営を妨害する行為
・中国の法律に反する全ての行為
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8月2日 旅行書類到着。

2008年08月02日 22時44分43秒 | バレーボール
北京オリンピックももうカウントダウン状態。通常ではテレビの前で応援することになるのでしょうが、今回はマジで現地に赴くことにしてみました。
そんなわけで、オリンピック公式代理店の西鉄旅行を通じて飛行機、宿、チケットを手配してもらうことに。
普通は2名1室ベースのようですが、私は1名1室なのでかなり割高な旅行となります。それでも主体性を持たない安い旅行よりも価値があると思います。

今日、書類が代理店から届きました。「JOC JAPAN HOUSE PASS」というチケットがあり、これはオリンピック開催期間中、日本の試合の中継やイベントなどを行う施設のようで、その施設に自由に入れるというもののようです。これはさすがに公式代理店を利用したメリットでしょうか?
また、観戦チケットを見せると観戦当日は地下鉄や路線バスには無料で乗れるようです。

ただ、いろいろと注意事項がありまして、
●液体物の持ち込みに制限あり・・・まぁ、テロ対策として仕方ないでしょう。
●パスポートの常時携帯・・・まぁ、いいんでないの?
●「商業用カメラでの撮影」
●・・・、杖、・・・、カメラの三脚・・・
・・・こ、これは・・・かなりマズイかも。私のカメラはプロの使うカメラと同じですからね。でもEOS KISSならOKなのか?
三脚も一脚も持ち込めそうにありません。
まあ、主催者側からすれば規制する理由も分かるのですが、実際のところ、どうするかなぁ?
ちょっと悩むところです。
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7月28日 ようやく『ワールドグランプリ2008写真集』完成! 

2008年07月28日 23時03分35秒 | バレーボール
今日、ようやく『ワールドグランプリ2008写真集』が完成しました。もちろん栗原恵選手の写真集ですよ。限定2部。

7月25日の時点でようやくほぼ全ての写真のセレクトが終わり、ページレイアウトも完成。
26日にはプリントを開始して一気に160枚を印刷。
インクも一気に消費してしまい、8本交換。フォトマゼンタ2本とマゼンタ2本。あとはシアン、フォトシアン、イエロー、ブラック各1本。まぁ、フォトマゼンタが通常一番消費が激しいです。

ここまではまぁなんとかスムーズだったのですが、表紙写真で手こずりました。正確には『女子バレーボール ワールドグランプリ 2008』のロゴ。スティックバルーンに印刷されているロゴをスキャンして、それをイラストレーターに取り込み、ライブトレースという機能を使ってトレースしたのですが、いまいちガタガタして綺麗ではなかったので、手作業トレースに切り替え。
これが何時間かかったか分かりません。休み休み作業して、2日かけてようやく完成です。ロゴが斜めに傾いているので苦労しました。

そんなわけで、この写真集も『世界最終予選』に続いて個人的には「力作」となりました。ごく一部の人にしか評価を受けることはできませんが。
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『がんばれ! 全日本女子バレー 北京五輪必勝バイブル』

2008年07月22日 02時04分10秒 | バレーボール
『がんばれ! 全日本女子バレー 北京オリンピック応援バイブル』は最終予選前の編集ですが、この『がんばれ! 全日本女子バレー 北京五輪必勝バイブル』は最終予選後の編集です(実業之日本社、980円)。

「栗原恵・木村沙織選手ほか、主力10選手独占インタビュー!!」が表紙一番上のコピー。代表は12名なので、あと2名もインタビューしてあげればいいのに・・・と思ったら残り2名は竹下・高橋選手で、特別対談が組まれていました。
いずれも写真のクオリティが素晴らしく、写真の粒状性は室内スポーツを撮ったとは思えないものも多数あり、ここ数年のデジタルカメラの進化を感じさせます。
一番印象的だったのは杉山祥子選手が指にテーピングをしているところを後ろから撮影したショット(P50-51)。これは実に素晴らしい一枚だと思います。
もちろん、インタビュー記事もそれぞれ読み応えがあります。

あと、栗原選手が種子骨骨折のときに治療に携わった鴻江寿治氏のインタビューがあり、栗原選手の当時のリハビリの様子がよくわかります。

モノクロページでは柳本晶一監督の『監督人生30年の大勝負』、『中田久美の視点! 北京オリンピック世界最終予選全戦を振り返る』、『吉原知子が斬る! メダル獲得のための3つの課題』と続きます。比較的中田さんの解説は柔らかめかな?(笑)

バレーボールファン必読のムック本と言っておきましょう。
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『北京オリンピック観戦ガイドブック2008』

2008年07月21日 23時43分30秒 | バレーボール
こちらはTV観戦ではなく、本当に北京に行く人向けの本で1000円。
『地球の歩き方』と同じサイズで、テイストも似ていますが、北京オリンピックに特化した編集なので、北京オリンピックに行く人にはこちらの方がオススメです。
「協議解説」のところでバレーボールの解説がないのが残念ではありましたが。
「会場案内」では、大きな写真入りで各競技場の解説が詳細。
また、「オリンピックデータ集」は読み物としてオリンピック雑学が学べます。
一方「観光指南」では北京で「見る」「食べる」「買う」「遊ぶ」ことについて本書の半分を割いており、実際に北京に行く人には有益な情報が満載だと思います。
「北京の絶景 ベストショットはこうして撮ろう」では名所のシャッターチャンスを時間とカメラのシャッタースピード、絞りまで掲載しているのですが、ISO感度を記載していないのは編集者がカメラの知識なかったのでしょうね。ISO感度なしに写真の露出は決まりません。まぁ、今時そんなの知らなくても写真は写せますけどね。
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『北京オリンピック テレビ観戦ガイド』

2008年07月21日 23時08分59秒 | バレーボール
本屋に立ち寄ったところ、スポーツ雑誌コーナーには北京オリンピックの観戦ガイドが4冊ほど並んでいました。
見比べてみましたが、種目別にいつどのチャンネルで放送されるかが一番はっきり分かるのがこの本でした(700円)。
更に、日付ごとに見所がすぐ分かるようになっているところも秀逸な編集ですね。
「日本選手名鑑」では競技種目別に選手が顔写真入りで掲載されていますが、ページ構成上の都合上しかたないのでしょうが、バレーボール男子のあとに女子が続いているのですが、女子最初の栗原恵選手がページの最後なのであたかも男子に栗原選手が編入されているかのような印象を受けてしまいます(笑)。掲載されている左隣の宇佐美大輔、朝永孝介、津曲勝利の3選手よりも身長高いですし(笑)。
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7月18日の記事 女子バレーボール観戦 新ユニフォーム

2008年07月20日 11時00分51秒 | バレーボール
北京オリンピック用の女子バレーボールの新ユニフォームが発表されました。
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2008/news/ballgame/volley/news/20080718-OYT1T00576.htm

また、「栗原」つながりで岩手・宮城内陸地震で被災した宮城県栗原市の中学生2人を都内に招き、この日発表されたユニホームと同じデザインのTシャツ12枚を贈ったとのこと。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080718-567-OYT1T00682.html

また、応援Tシャツは8月10日から発売されるとのこと。これはやはり買うべきでしょうかね?(笑) もちろん1番のものを。
http://www.mizuno.co.jp/whatsnew/news/nr080718/nr080718.html

ところで、栗原市の「JA栗っこ」は7月16日、名前が同じ縁で代表チームの栗原恵選手に地場産野菜をプレゼントしたとのことですが、『栗原の恵み』と命名されたそうです。
栗原恵選手と栗原市とのやり取りは、7月12日の読売新聞に出ていたようです。
http://209.85.175.104/search?q=cache:TsQVeXnRG1gJ:www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20080712-OYT8T00212.htm+栗原恵選手&hl=ja&ct=clnk&cd=3&client=safari
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WGP2008 栗原恵選手写真集

2008年07月18日 04時04分47秒 | バレーボール
WGP2008 ファイナルラウンドも終わりました。
選手の方々は北京オリンピックに向けて合宿されているかと思いますが、私の方は、ファイナルラウンドの写真のセレクト中でございます。
7/09 1230枚、
7/10 1428枚、
7/11  954枚、
7/12  787枚、
7/13 1229枚、
合計5628ショットを撮影しました。世界最終予選に比べて若干少なかったかもしれませんが、ここから80ページの写真集にするためにセレクト作業が1週間ほどかかるかと思います。これが楽しくもあり、苦しくもある作業。
ピントが合っているのが前提条件といいつつ、少し甘くてもタイミングのいいショットは80枚の中に入れたいと思いますし・・・。
なかなか難しいところです。

80ページの写真集はいつものように限定2セット作る予定ですが、そのためには材料が必要です。
クリアファイルはすでに買ってあったのですが、インクジェットペーパー(キヤノンのフォト光沢紙ゴールド100枚入り)を2パック、トビラ用のメタリック用紙5枚入りを7パック、インクは6色インクを予備も含めて各色3パックを在庫分から差し引いて合計9パック購入。結構なボリュームになりました。
材料はヨドバシカメラ新宿マルチメディア館で買ったのですが、インクの色を間違えないようにメモを書いて買い出しに出向きました。ヨドバシカメラには買い物かごがあるのでそれに必要な材料を放り込むのですが、まるでスーパーで食材を買い出しているような雰囲気でした(笑)。
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7月13日 女子バレーボールWGP2008 日本vsブラジル

2008年07月14日 18時56分32秒 | バレーボール
いよいよWGP2008も最終日。日本の対戦相手は世界ランク1位のブラジル。
勝てるとは思わなかったですが、せめて1セット取って欲しかったです。
とはいえ、第1セットは25対23、第2セットも25対23とあと一歩というところでした(第3セットは25対19でしたが)。
ブラジルが23点取ってからの日本の追い上げはすごかったですが、中盤に得点できなかったので追い上げが間に合わなかったという感じでした。
試合詳細はこちらをどうぞ。
http://www.tbs.co.jp/volley-wgp/result20080713.html

この日は最終戦ということで、日本戦のあとに表彰式があり、上位3カ国(ブラジル、キューバ、イタリア)が表彰されました。
また、個人賞では栗原恵選手がベストサーバー、ベストスコアラー賞、佐野優子がベストリベロ賞、竹下佳江選手がベストセッター賞を受賞し、表彰されました。最後まで残っていて良かったデス。ちなみに各賞US$5,000がついています。
チームメイトにおすそわけとかするんですかね? でないと次からパスを回してもらえなかったりして(笑)。
個人ランキングはコチラ。
http://www.tbs.co.jp/volley-wgp/rankplayer.html

さて、私について言えば、この日の席は南側Eブロック。コートの角の斜め延長線上でしたが、S席でも前から6列めだったのでなかなか良い席でした。
前日は後ろの席の人からクレームを付けられて散々でしたが、この日は周りの人たちとコミュニケーションを取りながら試合を楽しむことができました。

まずは私が連れに5月の世界最終予選の自作写真集を見せていたら、斜め前の女性たちがそれに目を付けて「見せてくださ~い」と言ってきたので見せてあげました。

続いて2列ぐらいのお兄ちゃんがやってきて「この会場の露出はどれぐらいですか?」と聞いてきました。まず「カメラはなに?」と聞いたところ、私と同じCanon EOS-1D Mark III だったので、「ISO3200で1/500秒のF4あたりでしょう」と答えて差し上げました。このカメラを持っていて人に露出を聞くのもどうかと思いましたが、お金持ちの初心者だったのでしょうか(笑)。上手く撮れていたらいいですね。

さらに斜め後ろの若いおねーちゃん2人組ですが、会場で買ったうちわを座席の床のスリットに落としてしまい、取れずにべそをかいていたら、直後に放送で「座席の溝にパンフレットなどを落とさないようご注意ください。構造上、取り出すことは不可能です」とアナウンス。私はそのおねーちゃんたちに「もっと先に言えよなぁ~!」を言い、「ほんとだヨ、もうっ!」と怒っていました(笑)。
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7月12日 女子バレーボールWGP2008 日本vs中国

2008年07月13日 09時32分46秒 | バレーボール
女子バレーボールWGP2008の第4戦は対中国です。

第1セットは点差をつけたまま中国が先取。
第2セットは競りながらデュースに持ち込み、30対28で日本がセットを取りました。
第3、第4セットは中国に追いつけず、3-1で日本は負けてしまいました。

とはいえ、中国相手にデュースに持ち込んで1セット取れたことは価値があったのかなと思いました。
それにしても第2セット後半でひたすら栗原恵選手にボールが集まってひたすらアタックを打ちまくっていたのには、竹下選手の意地を感じました。

それから、第3セットで木村沙織選手がレシーブし損ねてヘディングというか顔面でボールを受けるシーンがありましたが(笑)、大丈夫だったのでしょうか? 直後のバックアタックを失敗していましたが。

試合詳細はこちら。
http://www.tbs.co.jp/volley-wgp/result20080712.html

自分のことでいえば、座席はCブロックのSS席。コートエンドの左側のほう。そんなに悪くない席だと思っていたところ、試合開始直後、通路を挟んで後ろの女性がやってきて、「カメラが邪魔で見えないじゃないのよっ!」とすごい剣幕。確かに私のカメラというか、レンズは大きいので、邪魔だったかと反省し、レンズのフードを外し、三脚の高さを少し低くして再度撮影を始めました。
しばらくすると今度は会場の係員が来て、同様のことを言われたので、三脚を使うのはやめ、身を屈めて手持ちで撮影することにしました。おかげでかなり腕が疲れました。
今まで撮影していてクレームを付けられたことはなかったのですが、これは横浜アリーナの構造が悪いです。私の席は通路の手前の席で、クレームを付けた女性の席は通路を挟んだ後ろの席。席はすり鉢上に後方に行くほど上がっているのですが、この通路の後ろの席は通路と同じ高さで座席がセットされているために、通路の分だけ後ろに下がっているぶん、当然前の席が邪魔になるのです。
だから、クレームを付けた女性は座席の運がなかったとも言えますし、私の席がひとつ前だったら後ろの邪魔になることもなかったと思います。私が100%悪くないとは言いませんが、彼女も被害者だし、私も被害者だと言いたいです。
とはいえ、今後は少し気をつけて撮影したいと思います。
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7月11日 女子バレーボールWGP2008 日本vsイタリア

2008年07月12日 08時58分30秒 | バレーボール
WGP2008の第3戦。奇跡が起きました! 対イタリア戦で12年ぶりの勝利です。ちなみにイタリアは世界ランク2位。

第1セットは競りながら日本が取りましたが、私の感覚ではすんなり取れた印象でした。
第2セットも日本が先行しながら取りました。イタリア相手に2セット先取があっけなく感じました。
第3セットはイタリアが先行。ただ、先行されている悲壮感というものがなく、最後の最後に24対24で追いつき、そのまま日本が2点追加して逆転勝利! イタリア相手にストレート勝ちでした。
なんといっても相手のスパイクをしっかりレシーブできていたというのが私の印象でした。
試合詳細はこちら。
http://www.tbs.co.jp/volley-wgp/result20080711.html

試合後のインタビューで栗原選手が昨日のアメリカ戦に負けたことに対して「くやしかった」と表現したのが印象的でした。あまり感情を口に出さない人ですが、イタリアに勝てたのが嬉しかったのだと思いました。

自分のことを言えば、座席はDブロックのSS席で昨日よりややコート中央寄り。でもアングル的にはほとんど変わらず。撮影の邪魔はあまりなかったですが、「なんとなく」撮ってしまったり、レンズ交換に手間取ったりとイマイチでしたが、試合後の栗原選手の笑顔が撮れたのが大収穫でした。

それから、いつも松田聖子さんとRookiesによるエンターテイメントが試合前に行われるのですが、松田聖子さんは武道館コンサート、Rookiesは撮影ということで、代わりに寺脇康文さんが選手呼び込み(?)のアナウンスをしたのみで、そのまま試合のプロトコルへ突入。すっきりしていてグッドです。今後もこれでいってほしいです。
ちなみに選手が一人ずつコートに入ってくるとき、コートサイドの細長い電光版から火柱が!(写真参照) 初日、2日めとは趣向が変わっていました。この火柱が上がったとき、自分のところまで熱が伝わってきました。
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