goo blog サービス終了のお知らせ 

IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

7月10日 女子バレーボール WGP2008 日本vsアメリカ

2008年07月11日 02時41分06秒 | バレーボール
WGPファイナルラウンド第2戦目は対アメリカ戦。

会場2階には全日本選手のユニフォームが展示されているのですが、今日は(たぶん)栗原選手の等身大看板が追加されていました。
19の人のところに顔を出すという趣向ですが、この19番はほとんど私と同じ身長かも。
それから、全日本のユニフォームですが、よく見ると上下同じ素材(織り方)ではなく、上は細かな編み方で下は粗めの編み方になっていました。写真ではちょっと分からないかもしれませんが・・・。

さて、今日はDブロックのSS席。昨日よりは遠い席ですが、コートサイドのコートエンドよりやや後ろめで試合の流れは見やすい位置。ただ、主審が邪魔で栗原選手のバックアタックが邪魔される位置でした。

第1セットは競った試合展開で日本が先取。
ところが第2セットでアメリカが取り、昨日と同じ展開でちょっと嫌な感じ。
第3セットは再度日本が競り勝ち、会場はかなりいいムード。
第4セットはまたしてもアメリカが取る。
ファイナルセットでも結局アメリカが取り、3-2で日本は敗退。
アメリカ相手に善戦したと言えば言えなくもないですが、善戦ではなく勝ってほしいところでした。
今日はちょっとサーブミスが多かったかな?
今日は栗原選手は攻撃でも頑張っていましたが、レシーブも結構拾っていましたね。この調子で!
試合の詳細はこちら。
http://www.tbs.co.jp/volley-wgp/result20080710.html


試合後、栗原選手の負けて申し訳なさそうな表情が印象的でした。
私たち観客は気楽に勝った負けたで喜んだり嘆いたりしていますが、
選手たちはバレーボールに人生を賭けているし、日の丸を背負っているので気迫が違います。
なのでプレッシャーが並大抵ではないと思います。
ですが、悲壮感を漂わせず、もっと試合を楽しんでほしいところです。
大体、球技は play ●●●。(volleyballとかgolfとか)。「play」は「遊ぶ」ということですからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月9日 女子バレーボールWGP2008 日本vsキューバ

2008年07月10日 12時47分43秒 | バレーボール
いよいよWGP2008が始まりましたね。私は5日連続で観戦する予定ですが、9日は5時ごろ横浜アリーナ入りしました。
横浜アリーナに入るのは初めて。
入り口のセキュリティチェックで栗原恵選手のサイン入りレンズケースを机の上に置いたら、係の人がそのサインに気付き、「●●さ~ん、栗原選手のサインよ~!」と大声を上げたので、ちょっぴり恥ずかしかったデス。ずいぶんフランクな係員のオバサンでした(笑)。

自分の席はアリーナ南のかなりコートに近い席。5日間のうちで一番近くのいい席でした。・・・と思ったら、このエリアはひな壇1段につき座席が2列あり、私は後ろの座席。手前のおばさんの頭やスティックバルーンが撮影の邪魔をしてくれました。また、テレビカメラのクレーンがあるために栗原恵選手のサーブは隠れて見えませんでした。
木村沙織選手や高橋みゆき選手のサーブはかなり近くで見ることができたのですが、私のレンズは常に栗原選手を追っかけているのでほとんど見ていませんでした。むしろ、前衛にいる栗原選手を遮るようにファインダーに入ってくると、「あっ、邪魔!!」と思ってしまうぐらいでした(失礼!)

少し遡って、試合前のイベント。今回はTVドラマ『Rookies』の出演者と松田聖子さんがサポーターで毎日登場するのでしょうが、正直、不要! 『Rookies』の応援はガラが悪いし(失礼!)、松田聖子さんよりもHey! Say! JUMP のほうがまだマシ。

さて、試合は日本対キューバ。まるで期待していなかったところ、いきなり第1セットを日本が先取。このセットの中盤から栗原選手が大活躍。サーブやバックアタックでこの試合トータル19得点。
ただし、第2セット以降は全てキューバが取って日本は緒戦を落としてしまいました。やはり鳥人軍団キューバ、強し!でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ明日からWGPファイナルラウンド!

2008年07月08日 22時44分38秒 | バレーボール
明日から横浜アリーナで5連戦が始まります。北京オリンピック前哨戦です。

正直、このファイナルラウンドで全日本が快勝するとは誰も思っていないでしょう。
初戦からキューバ、アメリカ、イタリア、中国、ブラジルと強豪国との対戦が続きます。
私個人の感覚で言えば、1勝できれば御の字、全敗でも仕方がないようなカードばかりです。
でもやはり個人的な意見で言えば、1勝でいいのではないでしょうか。最終目標は北京オリンピックなので、そこで善戦することが最優先。
2勝、3勝したりなんかしたら、その国に変に対策を取られたりして(笑)。

でも、もちろん、WGPファイナルラウンドでは全日本を応援しますよ!
むしろ、このファイナルラウンドで北京オリンピックへのヒントを吸収してほしいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『がんばれ! バレーボール部』

2008年06月18日 03時25分34秒 | バレーボール
本屋に立ち寄ったところ、こんな本を発見しました。
白夜出版の発行、A5版で196ページ。「中学生・高校生のためのバレーボール専門誌ついに登場!」とのフレーズが。
カラーなのは最初だけ、あとはモノクロページが続きますが、中身は私のような素人バレーボール好きにはちょうど良いわかりやすさと読み応え。内容は・・・

●『「東洋の魔女」を知っていますか?』は知らない私にとって新鮮な当時のレポート。
●それから『全日本選手名鑑1964~2012』では歴代の代表的な女子バレーボール選手が掲載されています。
●『現代の魔女スペシャル』では木村沙織、高橋みゆき、荒木絵里香、佐野優子の4選手をとりあげ、各選手のどこが優れているかをわかりやすく解説しています(栗原恵選手が取り挙げられていないのは残念)。
●『世界のバレーボールミュージアム』では「回転レシーブ」「ブロード攻撃」「時間差攻撃」「リードブロック」「パイプ攻撃」「天井サーブ」について歴史も含めて解説されていて、非常にわかりやすかったです。「リードブロック」と「パイプ攻撃」はこれを読んで初めてそれぞれの用語がわかりました(笑)。
●『ルールを知ってプレーに生かそう 集中講座 よくわかるバレーボール』の基礎講座では基本的な概念の説明。1.「バレーボールは販促で終わるスポーツ」、2.「バレーボールには3つのプレーしかない」という眼からウロコの考え方について解説されています。ちなみに3つのプレーとは「サーブ」「アタックヒット」「ブロック」だそうですが、「ブロック」が「アタックヒット」に含まれないのはなぜ? 同じく実践講座では「センターラインの考え方」「(後衛が)フロントでジャンプしちゃダメ?」についての解説が。
●その他、実践的な技術の上達法もたくさん載っていますが、私は自分が上手くなりたいわけではないので読んでません(笑)。

ま、こんな感じで、中・高校生向けのわかりやすい内容なのですが、値段は税込み1,300円! 中・高校生向けにしてはちょっと高くないか? (私は買ったけど) 私の感覚では高くて800円かなぁ。一度本屋の棚に返そうかと思いましたもんね。
そんなわけで、気になる方は本屋で立ち読みしてください(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『'08-'09 地球の歩き方 北京 天津』

2008年06月16日 13時24分58秒 | バレーボール
『地球の歩き方』を久しぶりに買いました。
ブックオフでは古本で800円のものがあったのですが、普通の書店で一番新しいものを買いました。1,600円+税。
なんでまたこの時期に北京? この時期だからこそ北京!
まぁ、あとはご想像ください(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『北京へ 柳本JAPANの104勝ストーリー』

2008年06月05日 02時59分16秒 | バレーボール
今日、本屋に立ち寄ったらこの本を売っていました。800円。月刊『VOLLEYBALL』誌別冊の世界最終予選レポート号で、7日間の熱戦がよみがえる1冊です。
写真はプロがコートの近くでのショットや一般観客が入れないところでのショットがあり、そのあたりが個人的には見所でしょうか。巻末のサポーターのスナップも私には撮れませんね。

ちなみにこのムックの表紙にもプリントされている最終予選のロゴですが、この本ではボールの周りの細かい文字の一部が抜けています。日本文化出版の編集・デザイナーの方々はチェックが甘いですな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく完成しました。女子バレーボール最終予選写真集

2008年06月05日 02時27分57秒 | バレーボール
ようやく女子バレーボール最終予選の写真集が完成しました。
もちろん栗原恵選手のです(笑)。
全80ページ。全7日間の約1万枚からセレクトしました。
座席がほとんどスタンド席だった割に写真のバリエーションがあり、個人的には力作です。
例により、世界限定2冊のみ(笑)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栗原恵選手のフェイント

2008年06月01日 00時57分08秒 | バレーボール
男子バレーボールの初戦は惜しくもイタリアに負けてしまいましたね。これは第4セットでマッチポイントを取ってからひっくり返されると言う番狂わせが最大の原因ですね。マッチポイントを取って平常心を失った全日本選手と気持ちを切り替えさせることができなかった植田監督それぞれが未熟だったと私は見ています。せっかくいいところまで行ったのに・・・。

それはさておき、先日の女子の世界最終予選の写真(といってもほぼ栗原恵選手、笑)が8~9割固まりました。もうあと少しです。

さて、僭越ながら先日、全日本女子が北京オリンピックまでにすべきことを好き放題に語りましたが、あと1つ付け加えたいです。まぁ、私のひとりごととして聞き流してください。

それは栗原選手のフェイント。栗原選手が前衛のときはレフトからの強打かフェイントしかありません。先日の世界最終予選ではかなり決まっていましたが、セルビア戦では厳しいものがありました。北京オリンピックではより上位の国と当たることを考えれば、何らかの対策が必要です。栗原選手に上がるボールは大きくゆっくり上がることがほとんどなので、敵もブロックの準備がしっかりできます。
当然、フェイントで切り抜けようというケースも出てくるでしょうが、栗原選手がフェイントをかけるときは踏み切りの時点でフェイントの体勢になっています。これでは「敵にフェイントを打ちますよ」と言っているようなもの。これではボールを敵のコートに落とすことが難しくなります。なので、フェイントはボールに触る直前まで右腕を振りかぶって強打する振りをすることです。そうすれば、敵も強打かフェイントかを判断できず、得点に結びつくはずです。踏み切りからボールに触るまでに仮に0.5秒かかるとすれば、0.3秒から0.4秒は敵の判断時間を遅らせることができるということではないでしょうか? バックアタックの時間を短縮することも素晴らしいことですが、フェイントの打ち方を見直すことはそれに匹敵するぐらい得点に結びつくのではないかと思います。これはフェイントでの得点を上げるとともに強打の方にもいい影響を与えるはず。
北京オリンピックまで時間がない中、新しい攻撃パターンを練習するのはバクチになってしまいますが、フェイントの打ち方の見直しなら、十分間に合うし、効果的だと思います。
私はこの見直しで1セットあたり1点か2点上乗せできるのではないかと見ていますが、いかがでしょうか?
(監督とかコーチはこの辺り、何も言わないんですかね?)

またまた素人の放言、失礼いたしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月25日 北京オリンピック バレーボール 世界最終予選

2008年05月26日 05時38分21秒 | バレーボール
いよいよ北京オリンピック バレーボール 世界最終予選も最終日。今日の対戦は日本対セルビア。
今日は北側スタンドS席(指定席)だったので昨日同様、午前中はスポーツクラブで汗を流したあと、第3試合の始まる頃に東京体育館へ。今日の席はスタンドS席(2階)ではありますが、かなり隅っこの方でで、席からまっすぐ見るとアリーナ東側席中央が見える位置でした。

さて、試合結果はご存知の通り、第1、第2セットを日本が取ったあと、第3、第4セットをセルビアに取られ、フルセットの末、しかもデュース連続の末の敗退となりました。最初2セットを取ったあとは、そのままストレートで勝てるかも、と思いましたが、そんなに甘くなかったですね。それにしても2セット取ったあとでの逆転負けには気分が重くなってしまいました。
試合の詳細はこちら。
http://www.worldvolleyball.jp/oqt2008/jp/topics/20080525001.php

競った試合内容ではありましたが、身長差約10cmのセルビアのスパイク、ブロックに阻まれたというのが私の印象でした。
1月5日現在の世界ランキングでセルビアは日本より1つ上の7位。今日の日本は昨日のタイ戦と違って、集中力はあったと思いますが、セルビアの高さに勝てないと、それよりも強豪が揃う北京オリンピックで勝つのは難しいと言わざるを得ないと思いました。
素人の私が申し上げるのは気が引けますが、日本が上位国に勝とうと思ったら、第1に全員が佐野優子選手並みにと言わないまでも、もっとレシーブ力をつけること。強襲は無理にしても、少し緩めのスパイクは全て拾うぐらい(の気持ち)でないと。
第2に攻撃のバリエーションをもっと活用すること。今大会で栗原選手のバックアタックが目立ちましたが、センターからがほとんど。2、3回ライトからのバックアタックがあり、びっくりしました。助走の少ないバックアタックが最終日にありましたね。このようにワンパターンに陥らない攻撃を見せてほしいです。栗原選手のクイックが出れば大ビックリですが、それは無理かな(笑)。

北京オリンピックの前に、ワールドグランプリも神戸・横浜で開催されますが、横浜にはもちろん観戦に行きます。さすがに北京には行けませんが(観戦チケットが取れるのであれば行くのはやぶさかではないのですが、笑)。
全日本チームにはあとひと頑張りしてほしいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月24日 北京オリンピック バレーボール 世界最終予選

2008年05月25日 06時42分42秒 | バレーボール
北京オリンピック バレーボール 世界最終予選の第6戦は対タイ。
今日は指定の南側スタンドS席だったのでゆっくり東京体育館に赴きました。今日の席は3階席でしたが、ほぼセンターラインよりで試合の流れは一番見やすいところでした。

さて、試合の方は格下のタイに対して楽勝になるかと思いきや、フルセットでの辛勝となりました。竹下主将が『すぽると!』のインタビューで言っていたように「最低の試合」だったのかもしれません。私もまるでこれまでの日本のバレーができなかった試合のように感じました。とはいえ、勝ちは勝ち。今回の結果をオリンピックに活かしてほしいと思います。
試合の詳細はこちら。
http://www.worldvolleyball.jp/oqt2008/jp/topics/20080524001.php

とはいえ、オリンピックよりもまず25日のセルビア戦。この最終戦が全日本の真のチカラを表す試合になると個人的には思っています。
もちろん、観戦に行きますよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月23日 北京オリンピック バレーボール 世界最終予選

2008年05月23日 23時41分33秒 | バレーボール
全日本女子、北京への切符を遂に手に入れました!! 今日の日韓戦は試合内容の詳細はどうあれ、それが一番大きかったです。

3-1で試合が終了したあと、レッドカーペットを敷いて、いつもならインタビューも3人ぐらいのところ、今日は柳本監督とメンバー12名全員にインタビューがありました。また、巨大なバボちゃんバルーンがコート上を浮かんでいました。

佐野優子選手と木村沙織選手が涙ぐんでいたことが印象的でしたが、木村選手へのインタビューはわざと泣かせる魂胆がみえみえでちょっと嫌らしかったですね。とはいえ、やはりアテネのあとの4年間、それぞれの選手にそれぞれの想いがあったものと察します。

あと2戦ありますが、全日本にはこのまま全勝してほしいですね!

ちなみに今日は平日ですが、昨日と違い、南側席も全て埋まっていました。
今日は通常の撮影で約1,000枚、超高速撮影(秒間20コマ)で約1,500枚撮影しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月21日 北京オリンピック バレーボール 世界最終予選

2008年05月22日 03時09分19秒 | バレーボール
北京オリンピック バレーボール 世界最終予選の第4戦目は日本対ドミニカ共和国。

今日(5月21日)のチケットは自由席だったため、いい席を取るために10:30の開場に間に合うように東京体育館に赴きました。バレー観戦のために万難を排しています(笑)。

ちょっとビックリしたのは、開場前に並んでいたとき、係の人が「TV映りを良くするために自由席からスタンドSに席を替えませんか?」とオファーしてきたこと。簡単に言えばスタンドSあたりに空席が多く、TV放映するときに閑散とした印象になってしまうということでしょう。自由席は3階の隅っこの方なので当然OKしました。それにしても、平日とはいえ国際大会で席が埋まっていないとは・・・。実際、昨日もTVの写さない北側スタンドの3階は今日と同じく全席閉鎖されていました。土日は全ての席がほぼ埋まっていたんですけどね。

さて、10:30に会場に入って、4試合全て真剣に応援するというのもいいのですが、観客が少ないと盛り上がりに欠けてしまいます。外国勢同士の試合ではまぁどこが勝ってもいいや、という感覚なので力も入らず。で、カメラ以外にノートパソコンも持ち込んで、昨日撮影した写真のセレクトを観客席でしていました(笑)。でもコンセントを使うことができなかったので、1時間ほどでバッテリーがなくなり、作業中断(笑)。
そのあとは昼飯を食べて少し寝てそのあとはマジメに応援していました。

日本対ドミニカ共和国の試合は3-1で日本の4連勝となりました。どのセットも一進一退のような流れで、特に2セット目を落としたときはこのまま負けてしまうのではないかという思いがよぎりましたが、勝ってくれてほっとしました。
栗原選手も昨日に引き続きベストスコアラー。要所要所で決めてくれました。カメラのファインダーで栗原選手ばかり追いかけていると、アタックをブロックされるところやサーブミスばかりが目につくのですが(笑)。実際は結構バックアタックなど決めていましたよね。TVの録画を再生していると、「あー、そういえば決めてたな・・・」みたいな(失礼! 笑)。
試合の詳細はこちら。
http://www.worldvolleyball.jp/oqt2008/jp/topics/20080521001.php

今日はせっかくのスタンドS席だったのですが、撮影ポジションとしてはあまり良くなく、反対側コートの撮影はあまり上手くいきませんでした。それで今日はフラストレーションがたまりました。今日の撮影枚数は800枚ほどでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月20日 北京オリンピック バレーボール 世界最終予選

2008年05月21日 02時11分32秒 | バレーボール
さて、バレーボール世界最終予選の第3戦です。相手はカザフスタン。

明け方はひどい雨でしたが、夕方にはすっかり晴れ、傘をささずに東京体育館に行くことができました。
今日はゲートを入ったところスグのスティックバルーン売り場に中国四川大地震救援募金の箱があり、私も一口募金させていただきました。

今日は東側アリーナでの観戦。今回、今日だけアリーナを取ることができました。コートエンドからの撮影は難しいのですが、このアングルで撮影できるのは今日だけなので、慎重に事前準備をしました。ただ、スタンド席に比べて席の前後の幅が狭いのか、カメラや三脚を置くのに苦労しました。

さて、試合の方ですが、3-0で日本のストレート勝ちとなりました。試合内容の詳細はこちら。
http://www.worldvolleyball.jp/oqt2008/jp/topics/20080520001.php

それぞれのセットで盛り上がったのですが、何といっても白熱したのが第2セット。終盤24-22でカザフスタンにセットポイントを取られたあとからデュースに持ち込み、接戦の末、33-31で日本が競り勝ったのには感動しました。そしてこの終盤で大活躍したのが栗原選手。重圧のかかるこの状況できっちり決めてくれました。以前の全日本は競ったときのあと1本を決めることができず敗退することが多かっただけに、柳本ジャパンの進化を見たような気がしました。
結局、この日もベストスコアラーは18得点の栗原選手。詳細はこちら。
http://www.fivb.org/vis_web/volley/WWOQT08/pdf/P2-012.pdf

あと、第1セット終盤での竹下選手ばりの栗原選手のファインレシーブは『すぽると!』でも繰り返し放送されていました。このシーン以外でも今日の栗原選手はいいレシーブでチームに貢献していました。

この調子で残り4戦を勝ってほしいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月18日 北京オリンピック バレーボール 世界最終予選

2008年05月19日 04時45分13秒 | バレーボール
さて、今日(5月18日)も東京体育館でバレーボール観戦です。

会場入り口ではテロ対策でもないでしょうが、持ち物検査をしています。といってもバッグの中身を簡単に確認する程度のものなのですが、今日はバッグを開けてビックリ! いつも2台入れているカメラが1台しかない!! 朝食を撮影したあと、カメラバッグに戻すのを忘れていたのでした。いつも2台で撮影しているところ、今日は1台だけで撮影することになりました。

今日は会場南側のスタンドSからの観戦。昨日よりも東よりのシートでした。でもコートへの距離は少し短くなっていました。

プエルトリコとの試合結果は3-1で日本の勝利。試合内容は昨日よりも攻撃のパターンにバリエーションが少なかったような気がしましたが、終わってみれば17得点で栗原選手がベストスコアラーとなっていました。
http://www.fivb.org/vis_web/volley/WWOQT08/pdf/P2-008.pdf
といっても、会場では撮影に夢中であまり試合の流れがわからないのですが(笑)。録画したビデオを見つつ書いています。

ところで、昨日書くのを忘れていましたが、今回の試合のナビゲーションはあまり日本びいきに偏っていないのが好感が持てます。
昨年のワールドグランプリやワールドカップではナビゲーターが日本の応援をしていて、いくら何でも相手国に対して失礼ではないかと思っていました。大体、日本のホームゲームなので、会場自体が日本のファンばかり。そこでナビゲーターまで日本の応援をしては不公平ではないでしょうか。

それはさておき、順調に2勝をあげることができて良かったデス。

本日の撮影枚数は1,200枚ほど。カメラ1台の割にはたくさん撮りました。まぁ、出来がいいか悪いかは別ですが(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月17日 北京オリンピック バレーボール 世界最終予選

2008年05月18日 05時15分50秒 | バレーボール
さあ、いよいよ始まりました。北京オリンピック バレーボール 世界最終予選。

午前中はスポーツクラブで汗を流し、自宅に戻って軽い昼食を摂ってから、いざ東京体育館へ。
日本戦は第4試合で18時からなので第3試合の始まる15時に余裕で着くように家を出ました。
会場入り口では大会グッズの販売ブースとドーム型の変なトンネル(?)が。トンネル内には男子・女子選手の大きな写真が。
販売ブースでは大会ガイドブック(1,000円)とTシャツ3枚(2,400~2,800円)、フェイスタオル(1,200円)、スティックバルーン(300円)を買いました。今回、TBSとフジテレビが共同放送なので、バレブーとバボちゃんが一緒に印刷されているのがポイントですね。

私は今回、全ての日程を大会会場で観戦する予定ですが、今日は北側の(放送席側)スタンドA。3階席なのでコートからはかなり遠いので写真撮影には厳しいのですが、観戦するには観やすい席です。すり鉢上の傾斜になっているので、前の席の人の頭が邪魔にならず、モケットシートもなかなかグッドです。

試合結果はご存知の通り、3ー1で日本がポーランドに勝ちました。各セットそれぞれ競った試合展開でなかなか面白かったですね。ちょっとポーランドにミスが多かったように思いますが、それよりも日本のチームプレーが素晴らしかったように思いました。全員がバランスよく活躍していましたね。木村沙織選手のバックアタックが目立ちましたが、栗原選手もマークされながらも決めていました。竹下選手がレシーブしてレフトの栗原選手に回したボールをアタックせずに荒木選手にパスしたところはなかなかのものでした。

この日の撮影枚数は約1,100枚。800mm相当の超望遠で撮影しているので、いい瞬間を撮れたと思った写真がピンぼけやブレが多くてちょっとがっかりでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする