2005.8.30
グランピア高原から Pitlochry ピトロックリーへ
朝食後、オーナー夫人に別れの挨拶へ行きました。
「次はどちらへ行きますか?」
「ディ川を沿って Balmoral Castle」を見てピトロックリーへ
その次は St.Andrews へ行くつもりです」
「ピトロックリーの近くに Callender 、Crieff と云う
素敵な街があります。是非立ち寄って見てください。
スコットランドに来たときには ここへ立ち寄ってください。
日本の方にもっと来て欲しいです」
「Grantown-on-Spey は蒸留所や城が多く素晴らしい所でした。
また来たいですね。 さようなら!」
A939 を南下すると道が細くなり間違ったかな~ ?
遠くに城が見えてきました、ヤレヤレ
中へ入ろうとすると守衛さんに 皇室の滞在で見物できません。
残念でした! Balmoral Castle ネットより
ディ川を更に下っていくと昔見た Braemar Castle が見えました。
ここも昔 友人と一緒に来た所です
懐かしい B&B も同じ表札で残っていました。
綺麗な小川を通り過ぎるとスキー場のリフトとレストランです。
シーズンオフで数人の旅人が食事中、ここで食事をしました。
ピトロックリーに着いたのは14時過ぎでした。
案内所は混雑で中心街を離れると坂の途中にホテルが有ります。
BURNSIDE APARTMENT HOTEL をGoogle earthで見つけ ました。
朝食は材料を提供するので好きな料理をしてください。
夜はレストランを使ってください。
綺麗で大きな部屋、Dベット、バス、トイレ、キッチン
アパートのようなホテル、2泊の予約をして街を散策しました。
坂を下りていくとタンメル川、吊り橋を渡っていくと上流に
ピトロックリーダムと発電所、珍しいですね。
鮭が上る (Fish Ladder はしごが左側の枠) が取り付けてありました。
ダムの側の遊歩道を行くとビヤガーデン。
ホテルでサーモンステーキ、サラダ、チーズでワインを飲みました。
ここには鮭が捕れるのでしょう。
ここまでは思ったより近く走行距離は 130Km でした。
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夏目漱石はロンドン留学中に休暇はここで過ごしています。
とても素晴らしいところです。
今回のシリーズは下のリンクからご覧いただけます。