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写真を見ると思い出します スコットランド気儘な一人旅 (16)

2012-10-08 07:00:00 | 海外旅行

2005.8.30

グランピア高原から Pitlochry ピトロックリーへ

朝食後、オーナー夫人に別れの挨拶へ行きました。

「次はどちらへ行きますか?」

「ディ川を沿って Balmoral Castle」を見てピトロックリーへ

その次は St.Andrews へ行くつもりです」

「ピトロックリーの近くに Callender 、Crieff と云う

素敵な街があります。是非立ち寄って見てください。

スコットランドに来たときには ここへ立ち寄ってください。

日本の方にもっと来て欲しいです」

「Grantown-on-Spey は蒸留所や城が多く素晴らしい所でした。

また来たいですね。 さようなら!」

A939 を南下すると道が細くなり間違ったかな~ ?

遠くに城が見えてきました、ヤレヤレ

中へ入ろうとすると守衛さんに 皇室の滞在で見物できません。


残念でした! Balmoral Castle ネットより   

ディ川を更に下っていくと昔見た Braemar Castle が見えました。


ここも昔 友人と一緒に来た所です  

懐かしい B&B も同じ表札で残っていました。

綺麗な小川を通り過ぎるとスキー場のリフトとレストランです。

シーズンオフで数人の旅人が食事中、ここで食事をしました。

ピトロックリーに着いたのは14時過ぎでした。

案内所は混雑で中心街を離れると坂の途中にホテルが有ります。

BURNSIDE APARTMENT HOTEL をGoogle earthで見つけ ました。

朝食は材料を提供するので好きな料理をしてください。

夜はレストランを使ってください。

綺麗で大きな部屋、Dベット、バス、トイレ、キッチン

アパートのようなホテル、2泊の予約をして街を散策しました。

坂を下りていくとタンメル川、吊り橋を渡っていくと上流に

ピトロックリーダムと発電所、珍しいですね。

鮭が上る (Fish Ladder はしごが左側の枠) が取り付けてありました。

ダムの側の遊歩道を行くとビヤガーデン。

ホテルでサーモンステーキ、サラダ、チーズでワインを飲みました。

ここには鮭が捕れるのでしょう。

ここまでは思ったより近く走行距離は 130Km でした。 

 

Youtube をクリックして右端をクリックすると画面が大きくなります

 夏目漱石はロンドン留学中に休暇はここで過ごしています。

とても素晴らしいところです。

 

今回のシリーズは下のリンクからご覧いただけます。

写真を見ると思い出します スコットランド気儘な一人旅 

予告編   

1話   2話  3話  4話  5話

6話  7話  8話  9話  10話

11話  12話  13話  14話  15話