茨城から発信します

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します

東北への旅 蔵王御釜 ~ ワイナリー ~ サクランボ果樹園訪問

2012-06-30 07:00:00 | 茨城紹介

5月26日

眩しいほどの快晴! 部屋から蔵王の眺めです。

未だ雪渓が残っています。

ホテルを8時30分に出発し蔵王エコーラインを上っていきます。

雪渓と綺麗な花を見ながらやがて御釜へ到着です。

御釜は蔵王刈田岳・熊野岳・三色岳の三峰に抱かれた円形の火口湖。

釜状なので「御釜」と云う名前が付いています。

エメラルド・グリーンは神秘的でした。

急な石段を登っていくと山頂に刈田峰神社が祀られています。

山頂には溶岩が立っています。(最高峰:1758m)

S.35年(1960.3)に友人達と山形蔵王でスキーをしています。

「白銀は招くよ!」トニー・ザイラーと鰐淵春子が

山形蔵王でロケをした直後に行っていました。

トニーザイラーは2009年に逝っていました。

思い出を残して蔵王を後にしました。

上の山、赤湯を経て米織観光センターで昼食です。

高畠ワイナリーで試飲します。

赤ワイン、白ワイン・・・荷物が多くてお土産は止めました。

「まるせい果樹園」佐藤錦の試食が出来ました。

甘い! 美味い! OOO!

19時に我が家へ着きました。

素晴らしい天気に恵まれた楽しい旅でした。

 


 


東北への旅   白石城 ~ 蔵王酪農センター ~ 遠刈田温泉

2012-06-28 07:00:00 | 国内の旅

6月25日(月)

朝8時に町内の児童公園に集合、隣の町の人が加わります。

総勢27名がバスへ乗り込み東北への旅が始まりました。

国道245号、6号を経て日立南太田から常磐高速道を走ります。

中郷SAで小休憩、・・・開放感を感じます。

いわきJCT 郡山JCTを経て 阿武隈高原SAで休息

東北自動車道に入り国見SAで休息し、白石ICで降りて

白石市で昼食、O△会館で昼食です。

白石城を見学、震災の被害は大きくて傍へは行けません。

今年の10月6日「第5回鬼小十郎まつり」開催に向けて

お城の復旧に頑張っていました。

城内の庭園には白石市出身の第18代横綱大砲(おおづつ)の

力強い像が立っていました。

いよいよ蔵王町へ着きました。

痛々しい震災の傷跡が方々に残っています。

蔵王酪農センターでチーズを試食して今盛りのバラを見て

今宵の宿、遠刈田温泉旅館へ16時に着きました。

宴会そしてカラオケ、囲碁、鼾で1日が終わりました。

と お がっ た! たのし かった!

 


 


茨城から発信します はにわ公園の菖蒲

2012-06-24 07:00:00 | 茨城紹介

ひたちなか市の「はにわ公園」の菖蒲です。

見頃を迎えた菖蒲には 大勢の人やっぱりシニアが多いですね。

市の公園だから駐車も入園も無料です。

菖蒲の名前はあるでしょうがわかりません。

紫の花が優雅で目立ちます。

スライドショーで見てください。


右端のマークをクリックしてください        

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明日から町内会の1泊2日の旅で遠くへ出かけます。

♪ の~~~んびり行こう~~~よ、おれたちは、なんとかなるぜ、

世の中は・・・

とやってたら、いつのまにか、こんな日本になっちゃいました、

みたいな 今日 この頃ですね !

 

(25~27日は休みます)

 


茨城から発信します はにわ公園の菖蒲と埴輪の世界

2012-06-22 07:00:00 | 茨城紹介

「はにわ公園」の菖蒲が見頃を迎えていますとの知らせがありました。

「ひたちなか市」で勝田駅から約 5Km でしょう。

ここは虎塚古墳のすぐ近くです。

「いい色」で虎塚古墳を紹介していました。

横穴式古墳や前方後円墳と壁画を見たことがありました。

「はなわ公園」とは埴輪を製造する所でその跡地に菖蒲が咲いていました。

横穴墓の世界展示会が催されたのに気付かなかったのですね。

埴輪は茨城県では他に桜川市、行方市、鉾田市からも出土しています。

ここに載せた埴輪は福島県で出土した物です   

広い公園内(昔は林の中?)で埴輪が作られたのでしょう。

5~6世紀の世界にタイムスリップした気分でした。

「はにわ公園」の綺麗な菖蒲は後日に紹介します。


 

 


茨城から発信します 水戸八幡宮のアジサイ

2012-06-20 07:00:00 | 茨城紹介

水戸八幡宮の「紫陽花」が咲き始めました。

「紫陽花」の不思議な文字に興味が惹かれました。

「紫陽花」は辞書には「あじさい」と有りますが一字、一字を調べると

あじさいと読める文字は全くありません。

紫(ムラサキとシ)、陽(ヨウまたはヒ)、花(ハナまたはカ)

三文字合わせて「紫陽花・あじさい」と読むのは何故でしょう?

白楽天の詩の中に「紫陽花」が有るようでその花を想定していたそうです。

実際には中国に日本の「あじさい」に該当する花はありません。 

「紫陽花」は日本の固有の花で山野に自生する額紫陽花(がくあじさい)です。

日本に訪れたヨーロッパ人が持ち帰り品種改良したものが

「ハイドラニジア」と呼ばれ大輪の花になって逆輸入されました。

和名の「あじさい」は集(あづ)眞藍(さあい)が変化したそうです。

藍色が集まった形をしていますね。

水戸八幡宮の紫陽花を観賞してください右端のマークをクリックしてください  

七変化する「紫陽花」とは不思議は花ですね。

これから各地の紫陽花が楽しめますね。