毎日３３℃以上の猛暑が続き消耗しています。
外出は辛いですがかみさんのデパートで買い物中に
千波湖へ行って来ました。
白鳥は丘で盛んに草を啄んでいます。
雛も成長し親鳥との見分けはつきません。
黒鳥も暑いのか日陰で過ごしています。
JTrim を忘れないように練習しています。
オリンピック松本選手の金メダル、中矢選手の銀メダル
嬉しいがＴＶ深夜観戦で眠たいですね。
それにしても審判官達の判定は頼りないですね。
今日も３３℃以上の予報が出ています。
皆さん、熱中症に注意を致しましょう。
猛暑が続きますね。
今日は水戸市、城東出身の二人の偉人を紹介します。
城東は水戸城の東方に有りまして更に進めば大洗です。
城東は那珂川沿いの地区で、そこに近代日本画の巨匠「横山大観」と
１９代横綱常陸山の生誕の地で記念碑があります。
横山大観画伯の業績は周知の事だから割愛しエピソ－ドを紹介します。
大観は非常に酒好きで人生後半５０年は飯を殆ど口にせず酒と肴でした。
飲んだ酒は広島の「酔心」（宣伝ではありません）で大観と社長が意気投合、
「一生分の飲み分を約束」社長は四斗樽で何本も
注文があるので驚いています。
大観は毎年自分の絵を無償で送り続け酔心酒造に
大観記念館が出来たそうです。
大観は若い頃下戸だったようです。
師の岡倉天心が酒豪で「酒の１升くらい呑めなくてどうする」と
大観を叱咤激励したそうです。
猛訓練の末、大観はＳ３０年頃（私は新宿のトリスバーで呑んでいた！）
大観は毎日１升もの酒を呑んでいましたが、
晩年には１日５勺程度になっています。
アルコール中毒にもならず大病もせず９０年（Ｓ３３年）の
寿命を全うしています。
常陸の地酒「森島酒造」の４代目社長との深い交友から
大観は終生ここの酒も愛飲しブランド「大観」と命名し
ラベルは大観の揮毫を直接印刷したものです。
酒は百薬の長、呑むべきは酒ですね。
長くなったので横綱常陸山の紹介は割愛しますが強いお相撲さんでした。
地元からは非常に愛されていて記念碑や銅像が建てられています。
猛暑が始まりました。
連日の暑さに備えて写真の蒐集に走り回りました。
ここは那珂市にある親水公園の蓮池です。
蓮の花は今盛りを迎えていました。
花の名所に詳しいかみさんの友達からの情報です。
「はにわ公園のアヤメ祭」を教えて呉れた人で非常に助かります。
蓮の花は午後になると花が閉じるそうです。
ここは町外れで道が狭く離合は困難なところです。
蕎麦の産地で名高い金砂郷は知っている人は多いでしょう。
ゴルフ場の多いところです。
マニアが大勢来ていました。
大砲！ 大きなカメラを据え付けています。
蓮の花を撮るのには大仰な・・・
ここには蝶トンボが集まるそうで蝶トンボを狙った人達でした。
G 1 LUMIX 200mm とても無理で蓮の花撮りに専念しました。
今日はベルさんに写真の立体枠造りと円形切り抜きを習いました。
写真にも変化が出来て面白いですね。
偕楽園の南門近くです。
蓮池からの帰り道に色んな花が咲いています。
ムクゲが綺麗でした。
ムクゲは韓国の国花です。
合歓木の花も盛りで綺麗です。
クロアゲハが飛んできました。
花から 花へ ♪ 密を吸っているでしょう。
合歓木の枝に得体の知れないものがぶら下がっています？
寄生虫かなぁ ～ 茸かなぁ ～
我が家の前に合歓木が毎年咲いていたのに突然枯れました。
寄生虫だったのかなぁ～ 不思議です。
知らない花が沢山咲いていました。
また明日から猛暑の予報です。
猛暑から一転、今日は涼しい風が吹いています。
各地からハスの花便りが届きました。
偕楽園にも蓮池があることを先日知りました。
池の周りは５０ｍ位でしょう。
蓮池は南門の西側で茨城県歴史館の下方にありました。
保存されている古民家。
今丁度蓮の花が咲き始まったところでした。
葉の勢いに比べれば花が少なくて残念です。
綺麗なせせらぎが涼しさを招きます。
スーパーひたちが上野に向かって通過します。
偕楽園はニューヨークのセントラル・パ－クに
次いで広いことを実感しました。
珍鳥かと思ったが椋鳥？？？ カワセミはきっと来るでしょう。
週半ばから猛暑になるでしょう。