茨城から発信します

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します

ブログを始めて6年が経ちました

2012-12-30 07:00:00 | 雑記

ブログを始めて6年(2006.12 開始)が経ちました。

リタイアした時にこれまでに旅をした写真を使って自分史を作ってみたい。

印刷屋に尋ねると「ブログ」をしていれば製本は安いですよ。

「ブログ」? ブログとは一体何だろう?

その時、日経にブログの解説と 出版元の数社が紹介されました。

その中の TOPPAN PRINTING Co.LTD に参加しました。

資料を請求すると解説書が届きました。

{Re:log(リログ)でブログリログは「大人のためのブログコミュニティ」です。

マナーのある大人の雰囲気の中で、無料で、

趣味のことや日々の生活のことを書き、

情報発信や、同じ趣味を持つ人との交流を楽しむことができます。

「ブログ(blog)」とは「ウェブログ(weblog)」を略した言葉です}

同じ趣味を持った人達と 交流が増え「江戸オフ会」で

更に親しく交流が出来ました。

残念ながら凸版印刷は1年半前にブログを閉鎖しました。

その後、仲間はそれぞれのサイトに分散しました。

新しいサイトの goo で再出発 今日で500日目を迎えました。

このサイトでは写真が多く、大きく、Youtube やスライドショーが使えます。

Google earth や Google 地図検索が出来て

昔の旅写真がリアルに再現できました。

これらの使い方は全部ベルさんに教わりました。

古希を迎えて気儘な一人旅でアイルランド、ニュージランドを旅し

スコットランドの旅は特別に 忘れ得ない旅となりました。 

 ベルさんには感謝と共に 来年もよろしくお願いします。

皆さん 良い年を迎えて下さい。

 

来年もよろしくお願いいたします。

 


茨城から発信します 震災から復旧した那珂湊おさかな市場

2012-12-28 07:00:00 | 茨城紹介

年末になると何かと慌ただしいですね。

久しぶりに那珂湊漁港と那珂湊魚市場へ行って来ました。

カラフルな建物には異国情緒が漂っています。

漁港の工事は進行中ですが 魚市場は活気に溢れていました。

新鮮な魚が一杯です。

魚を捌いているお兄さんに写真撮って良い?

肯いて作業を続けます。

魚の干物やみりん漬けは美味いですね。

丁度1年前に「すみれの社長」とYAKKOちゃん、Angela さん 

Saas-Feeの風さん達を ここに案内して回転寿司を食べました。

1年経つのは早いですね。

魚市場の岸壁は未だ修理中でした。

那珂湊のランドマーク

震災当時のYoutube です。


雑音があるので消音して当時の状況を見て下さい。

 


庭に野鳥飛来

2012-12-26 09:40:00 | 茨城紹介

マイルームからの眺めです。

快晴が続いていますが寒い!

林からカラスを除いて3~4種類の小鳥の鳴き声が聞こえます。

これまで庭を訪問した小鳥はジョウビタキ、メジロ、

ヒヨドリ、キジバトでした。

どんな鳥が来るか試して見ました。

マイルームにカメラをセットして待つこと30分。

ヒヨドリでした。

ズームアップ!ガラスが反射したのか汚れているのか霞んでいます。

シャッターの音に不安そう 敏感です。

ジョウビタキは去年の1月、メジロも同じ頃でした。

キジバトはHDに潜んでいて見つかりません。

ミカンは食い尽くされました。

変わったエサを準備中です。

 


茨城から発信します 大洗磯前神社

2012-12-25 07:00:00 | 茨城紹介

大洗磯前神社へお参りしてきました。

来年の干支「巳」が飾られて新年の準備は進んでいました。


 
正面鳥居 額の「大洗磯前神社」は熾仁親王の書ですが上から見えません。

熾仁親王(たるひとしんのう)とは有栖川宮で和宮親王と婚約されたが

徳川十四代将軍・家茂へお嫁入りした皇女和宮は有名だから省略。

大洗磯前神社は茨城県の東部、太平洋に面した丘の上にあります。

那珂川対岸のひたちなか市にある酒列磯前神社と深い関係にあります。

後日紹介しますが2社で1つの信仰を形成しています。

中世には戦乱で荒廃しますが、近世になって水戸藩主の

徳川光圀・綱條により再興されました。

本殿・拝殿・随神門が茨城県・大洗町の文化財に指定されています。

海岸に立つ鳥居は有名で写真を撮るには大洗では格別なところでしょう。

神磯の鳥居は大国主命が祭神の降臨地とされています。

ここは磯節の発祥地でもあります。

 


茨城より発信します 紙布展

2012-12-22 07:00:00 | 茨城紹介

「紙布展」に行って来ました。

楮紙(こうぞがみ・穀紙(こくし/かじかみ))とは、

楮の樹皮繊維を原料として漉いた紙のことです。

古くは形状あるいは性質の似た梶や桑の樹皮を用いて

漉いたものも含める場合もありました。

楮の皮で作られた紙は麻紙や斐紙に比べて美しさには劣るようですが

丈夫であったので重要な公文書や経典・書籍など

長期間の保存を要する文書の用紙として用いられて、

長く和紙の代表的な存在とされてきました。

檀紙・奉書紙・杉原紙などはいずれも楮を材料としており、

また和傘や障子、襖の材料としても用いられています。

更に和服やハンドバッグなど洒落た素晴らしい作品が展示されています。

以前、「常陸大宮市の和紙の里」で素晴らしい紙作品を見ました。

「和紙の里」では楮を栽培しているそうです。

 

奥久慈は袋田や竜神峡など風光明媚だが和紙の芸術も盛んでした。

日本のアイデア、芸術や技術は素晴らしいですね。