６月に咲き始めたハイビスカス 
９月末でも咲き続けているハイビスカス
小さな植木鉢なのに良く咲き続けると感心しています。
チェリーセージは剪定するとまた咲き始めます。
今年は猛暑でメキシカンセージは発育不良で開花が遅れました。
ロシアンセージに蜂雀の飛来です。
実は昆虫の名前を知りません
「蜂に似たホバリングし蜜を吸う昆虫」と検索すると写真が出てきました
峰雀（ほうじゃく）スズメバチではありません！
花はメキシカンセージ、アメジストのようです。
長いキーワードでも検索出来て 便利で面白いですね。
網戸へアブラセミの飛来です。
昨日はＴＶに釘付けでした。
日本女子オープンゴルフは 新人の大活躍で頼もしいです！
今渦中にある国の選手に対しても良いプレーには大拍手。
彼女達も日本では安心して プレーが出来るでしょう。
スポーツに国境はないですね。
日本人観客のマナーの良さに感動します。
何処の国もマナーだけは守って欲しいですね。
東京駅の大改造完成を見ました。
凄い！ 見に行きたいですね。
2005.8.28 AM
スコットランド北端東部から海岸に沿って南下します。
次の目的地はスコッチウィスキーの聖地です。
昨夜からの霧雨は今日も降り続いています。
Duncansby Head へ行くことは諦めました。
Orkney Islands は古代遺跡の宝庫のようです。
行きたいが数日間は悪天候で諦めて東海岸に沿って南下します。
霧雨で北海油田の炎は見えません。
Wick (
クリックし △も！ )を過ぎると道幅も広く緑の林が増えました。
何故か大渋滞？ スピードの出し過ぎか？車が谷底へ！
レッカー車が車を吊り上げていました。
こんな僻地での事故は大変ですね。
ルート A9 を南下していくと Dunrobin Castle の標識です。
幹線道路を少し入ると観光バスや車が並んでいます。
凄い！ こんな僻地に大きな城が！
「シンデレラ姫物語」映画のロケ地になったそうです。
Sutherland 伯爵の建てた城でフランスの影響が大きいようです。
これまでに見た城では最も綺麗で素晴らしい！
豪華な室内です。
(絵はがきではありません OLYMPUS μ-1020で撮りました)
お城の喫茶室に行き、ホームメード・スープとスコーンを食べました。
広くて素晴らしい庭園です。
北海に面した庭園
城の Youtube が有ったので見てください。
Youtube をクリックして右端のマークへ切り替えてください
これから南下しスコッチの聖地へ向かいます。
次回です。
今回のシリーズは下のリンクからご覧いただけます。
先日萩祭りに行った時、お茶会が催されていました。
水戸の女子高生が先生の指導を受けて野点をしています。
参加は自由で席に着くと抹茶と水戸の銘菓が運ばれました。
お茶の作法は知らないので両手で茶碗を持って呑みました。
萩の花を撮って偕楽園公園センターへ行きました。
綺麗な萩の花は仙台藩から贈られた宮城野萩です。
偕楽園公園センターの催しを見に行きました。
ここではお茶会が催されています。
石州流、表千家、裏千家、江戸千家 色々あります。
ここでも抹茶と水戸の銘菓を頂きました。
暑いと云いながら ススキの穂は揺れています。
来年の水戸梅大使の選考会が行われました。
梅大使は水戸か県内の女性かと思っていました。
（２０１０．３．５撮影）
都内の女性も選ばれています。
2013年の梅大使に選ばれた人達「茨城新聞社のYoutube」です。
Youtube をクリックして 右端の全面画像に切り替えてください
梅大使は梅の季節だけでなく紫陽花祭、萩祭り
水戸の観光活動やモデルとして活躍しています。
2005.8.27
Tongue（クリック △も ！） から John O'groats へ
スコットランドの最北部を西から東へ進みます。
Undiscovered Scotland は名所・旧跡を調べるのに便利です。
東の果てに Duncunsby と云う奇岩の景勝地が有ります
北海の綺麗な海を見ながらDuncunsbyを目指して東へと走りました。
途中 Thurso 、Castletown を通過します。
Thurso はイギリス最北端の鉄道駅があることを後で知りました。
単調なシングルトラックを走っていると Dunnet Head 道標が見えます。
急ぐ旅でもないので少し寄り道をしました。
すると猛烈な爆音を立て ２台のハレーダビッドソンが
狭い道を通り抜けて行きました。
何かあるかも知れないなぁ～ 期待しながら追って行きました。
Oh ～ 燈台が見える！
ここはイギリス最北端の地 Dunnet Head でした。
“ 二人のダビッドソン君 ”が写真を撮ってとカメラを差し出します。
同じ場所で私も撮って貰いました。
DUNNET HEAD MOST OF MAIN LAND BRITAIN WELCOME
スコットランドを１周の途中に最高の記念品が出来ました。
小さな道標を見落とさなかった自分を褒めながら東へ進みます。
するとまたもや道標 ！
The Castle Gardens of Mey
エリザベス女王の母、皇太后のお城でした。
素晴らしいお城を見物できました。
John O'groats へ１４時に着きました。
John O'groats ネットより
宿も決まったので目的の Duncunsby へ行くつもりでした。
残念ながら雨が降りだし Pub !
鮭のステーキにポテト やっぱりビールが旨いです。
雨に負けないほど呑んじゃった！
海が近いので肉類より魚の方が多いですね。
大英帝国は素晴らしいですね。
北の果てでも素晴らしい名所が沢山ありました。
今回のシリーズは下のリンクからご覧いただけます。
2005.8.26
Ullapool アラプールから Tongue タンへ 
真夏とは云え北国の朝は寒さを感じます。
（スコットランドは札幌より遙かに北方です）
朝食中に激しい雨が降ったが 終わる頃には上がりました。
９時半にはホテルをチェックアウトして出発です。
今日はハイランド西側の最北端に着くでしょう。
初めて見る北海を目指して出かけました。
ルートＡ８３５は北へ向かい何時も坂道を登っている気がします。
Loch Assyntを通過する頃猛烈な雨が降りワイパーも使えません。
道路の片隅に車を止めて雲行きを眺めました。
２台の車が走り抜けていきました。
Oh ! 人間が居たのだ！ 嬉しかったですね。
携帯でかみさんへ電話をしたが電波が通じません。
雨は上がったが黒い雲が次々と流れていきます。
Loch Assynt ネッシーの様な怪獣が泳いでいるかも知れません。
Kylestrome とても近代的な橋です。
天気が良いとこんな景色ですが残念です。
Google earth で見ますと素晴らしい眺めです。
天候には運・不運がありますね。
ここは Durness で西北端へ着きました。
馴染みのない土地だからマップとGoogle earth で調べました。
北海のさざ波を見ていると時の経つのを忘れます。
Loch Eribollの湖畔に沿って走ると Kyle of Tongue に着きました。
日本の湖は 琵琶湖、富士五湖、十和田湖など内陸部ですが
スコットランドでは湖と海との境界がはっきりしていません。
名称も湖と海峡が定かでないが どこも風光明媚です。
Tongue の集落で宿 The Benloyal Hotel が見つかりました。
宿が決まると直ぐ付近を散策です。
保存してあったホテルのレシートからGoogle earth で検索できました。
Gift Shop のおばさんが山の上に「城の跡」があり眺めの綺麗な所です。
Caslte Varrich ゲール語で Caisteal Bharraigh 早速出かけました。
小川の吊り橋を渡り始めると雨が降り始め残念だが引き上げました。
廃城と周辺の風景はホテルのホームページから引用しました。
上の廃城と花はホテルのホームページから引用しました
食堂では地元の人らしい？ 一家団欒の様子が見えました。
今宵のメニューは海の幸、海老にリンゴ、ピーマン、キュウリの
刻んだのにマヨネーズ和え、殻付き牡蠣にレモン、地ビールでした。
牧場は見あたらず 畑も見えませんが海の幸は豊富です。
今日も変化の多い楽しい旅が出来ました。
平均すると１日１５０ｋｍ 位は走っています。
今回のシリーズは下のリンクからご覧いただけます。
