他のサイトに須藤さんが投稿されていますので、転載します。
9月9日、10日、今井信子さんが国際コンクールやソリストを目指すヴィオリストを育てるマスタークラスの様子を見に、昨年に引き続き丹波篠山へ行ってきました。
小樽から拠点を移して3年目、コロナも下火になり、日本、韓国、中国からの11名の生徒のほか、講師陣、ピアノ伴奏者も全員現地入りし本格的なレッスンが行われました。その様子と最終日の発表会を覗いてきました。
立派な市のコンサートホールが提供され、地元のアマチュアオーケストラ団員のサポートも充実、市内に出かけての街角コンサートをやるなど、地元に根づくヴィオラマスタークラスに育てようする関係者の熱意と一体感を強く感じました。
この場所を探し、物心ともども熱心に関わる支援者に拍手です。
会場の田園交響ホール
篠山城大書院遠望
宿泊ホテルの前庭
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