「天道虫(てんとうむし)の会」

私たちは、今井信子さんのライフワークでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、「天道虫の会」を立ち上げました。

イザイ音楽祭

2018-10-31 20:06:05 | 日記

  2018年はベルギーのヴァイオリン奏者で作曲家、またヴァイオリン奏法におけるベルギー楽派の第一人者として名高いウジェーヌ・イザイ(1858-1931)の生誕160年にあたります。

生誕160周年を記念し、「イザイ音楽祭ジャパン2018」が20日に東京文化会館小ホールで行われました。

この音楽祭は、2017年にベルギーで行われた「クノック・イザイ国際音楽祭」との綿密な連携と協力により準備され、ベルギー、フランス、そして日本より、トップレベルの音楽家を迎えて開催されました。

 当日は、開演の1時間も前から入場待ちの行列ができるほどの盛況でした。

 演奏は、ソロ、弦楽四重奏、室内楽編成など変化に富んだもので、イザイ作品を堪能しました。

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「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内

「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内   ―小樽ゆらぎの里での今井信子さんの音楽活動を応援する会の発足― 2014年6月23日   私たちが敬愛する今井信子さんが小樽「ゆらぎの里」朝里川温泉で始めたヴィオラマスターコースは、今年の正月で10周年を迎えました。此の間多くの教え子がここから育ち、年々今井先生に憧れ慕う俊秀のアーティストも多くこの地を訪れるようになり、先生を囲み、手伝い、研鑽し、コラボレートする世界にも類のない活動の拠点として高まっています。 この度、私たちは、今井信子さんのライフワークの一つでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、それぞれの立場でできる支援を行うとともに、それぞれのネットワークを通してこの活動を知ってもらい、多くのクラシックファンに珠玉のコンサートに触れていただくお手伝いをしようと、「天道虫の会」を立ち上げました。 皆さまには、「天道虫の会」の活動にご理解いただき、それぞれにできるご支援・ご協力いただければ幸いです。この会へ参加いただける方は発起人までご連絡ください。会員には、会のシンボルとなる竹製てんとう虫のバッチをお渡しします。 発起人メンバー 高野るみ、諸角憲治、砂岡茂明、樋口義洋、青木真也、須藤正實 <天道虫の会の由来>  天道虫は、太陽=天道(今井信子さん)に向かって飛ぶ習性があるという由来から名付けました <ホームページ> http://blog.goo.ne.jp/igainet  会の活動、小樽での音楽活動、今井さんの演奏活動など適宜掲載します。