「天道虫(てんとうむし)の会」

私たちは、今井信子さんのライフワークでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、「天道虫の会」を立ち上げました。

今井信子先生が日本芸術院会員に

2024-02-23 11:39:37 | 日記

今井先生が本年度の日本芸術院新会員に推薦されました。

【日本芸術院サイトから】

 

【推薦理由 日本芸術院サイトから】

今井信子氏のこれ迄の業績は大変幅広く、卓越したもので、彼女の活動は全世界に及んでいる。ヴィオラという楽器の認知度を高めただけでなく、国際的な評価を得られ皆から尊敬されている。しかも一人の女性音楽家として独自の道を切り拓いてきたバイタリティーは驚嘆に値する。秀でたヴィオラ奏者としての国際的な演奏活動は、独奏のみならず室内楽の分野でも素晴らしいものがある。そして教育活動!何と多くの優秀なお弟子さん達を育て上げられたことだろう。これ程の方が我が国から生まれたことに大きな誇りを感じる。

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「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内

「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内   ―小樽ゆらぎの里での今井信子さんの音楽活動を応援する会の発足― 2014年6月23日   私たちが敬愛する今井信子さんが小樽「ゆらぎの里」朝里川温泉で始めたヴィオラマスターコースは、今年の正月で10周年を迎えました。此の間多くの教え子がここから育ち、年々今井先生に憧れ慕う俊秀のアーティストも多くこの地を訪れるようになり、先生を囲み、手伝い、研鑽し、コラボレートする世界にも類のない活動の拠点として高まっています。 この度、私たちは、今井信子さんのライフワークの一つでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、それぞれの立場でできる支援を行うとともに、それぞれのネットワークを通してこの活動を知ってもらい、多くのクラシックファンに珠玉のコンサートに触れていただくお手伝いをしようと、「天道虫の会」を立ち上げました。 皆さまには、「天道虫の会」の活動にご理解いただき、それぞれにできるご支援・ご協力いただければ幸いです。この会へ参加いただける方は発起人までご連絡ください。会員には、会のシンボルとなる竹製てんとう虫のバッチをお渡しします。 発起人メンバー 高野るみ、諸角憲治、砂岡茂明、樋口義洋、青木真也、須藤正實 <天道虫の会の由来>  天道虫は、太陽=天道(今井信子さん)に向かって飛ぶ習性があるという由来から名付けました <ホームページ> http://blog.goo.ne.jp/igainet  会の活動、小樽での音楽活動、今井さんの演奏活動など適宜掲載します。