「天道虫(てんとうむし)の会」

私たちは、今井信子さんのライフワークでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、「天道虫の会」を立ち上げました。

丹波篠山ヴィオラマスタークラス

2023-10-02 16:13:21 | 日記

他のサイトに須藤さんが投稿されていますので、転載します。

9月9日、10日、今井信子さんが国際コンクールやソリストを目指すヴィオリストを育てるマスタークラスの様子を見に、昨年に引き続き丹波篠山へ行ってきました。
 小樽から拠点を移して3年目、コロナも下火になり、日本、韓国、中国からの11名の生徒のほか、講師陣、ピアノ伴奏者も全員現地入りし本格的なレッスンが行われました。その様子と最終日の発表会を覗いてきました。
 立派な市のコンサートホールが提供され、地元のアマチュアオーケストラ団員のサポートも充実、市内に出かけての街角コンサートをやるなど、地元に根づくヴィオラマスタークラスに育てようする関係者の熱意と一体感を強く感じました。
 この場所を探し、物心ともども熱心に関わる支援者に拍手です。

会場の田園交響ホール

 

篠山城大書院遠望

 

宿泊ホテルの前庭

 

 

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「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内

「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内   ―小樽ゆらぎの里での今井信子さんの音楽活動を応援する会の発足― 2014年6月23日   私たちが敬愛する今井信子さんが小樽「ゆらぎの里」朝里川温泉で始めたヴィオラマスターコースは、今年の正月で10周年を迎えました。此の間多くの教え子がここから育ち、年々今井先生に憧れ慕う俊秀のアーティストも多くこの地を訪れるようになり、先生を囲み、手伝い、研鑽し、コラボレートする世界にも類のない活動の拠点として高まっています。 この度、私たちは、今井信子さんのライフワークの一つでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、それぞれの立場でできる支援を行うとともに、それぞれのネットワークを通してこの活動を知ってもらい、多くのクラシックファンに珠玉のコンサートに触れていただくお手伝いをしようと、「天道虫の会」を立ち上げました。 皆さまには、「天道虫の会」の活動にご理解いただき、それぞれにできるご支援・ご協力いただければ幸いです。この会へ参加いただける方は発起人までご連絡ください。会員には、会のシンボルとなる竹製てんとう虫のバッチをお渡しします。 発起人メンバー 高野るみ、諸角憲治、砂岡茂明、樋口義洋、青木真也、須藤正實 <天道虫の会の由来>  天道虫は、太陽=天道(今井信子さん)に向かって飛ぶ習性があるという由来から名付けました <ホームページ> http://blog.goo.ne.jp/igainet  会の活動、小樽での音楽活動、今井さんの演奏活動など適宜掲載します。