クラシック音楽の総合情報ポータルサイト「ぶらあぼ」に掲載された記事を紹介します。
待望のビオラスペース2021が近づいてきました。
残念ながら現下のコロナ感染状況により、一部日程変更や出演予定者の変更があります。
【テレビマンユニオンのホームページから】
ヴィオラスペース2021 vol.29
ー開催内容変更のお知らせー
5/26より大阪を皮切りに始まる「ヴィオラスペース2021 vol.29」は、
コロナウイルス感染症の拡大により、残念ながら一部内容を変更せざるを得ない状況となりました。
今井信子は無事帰国し待機を経て、予定通り大阪公演から出演いたします。ティモシー・リダウトも無事入国し待機を経て東京公演に出演いたします。ビザ発給のためご尽力を賜りました文化庁、外務省、厚生労働省、出入国在留管理庁、在英国日本国大使館など関係各位へ深く感謝申し上げます。
アントワン・タメスティ、ルオシャ・ファン、ジーユー・シェンに関しましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止による入国制限並びに待機措置等に調整がつかず、残念ながら来日を見合わせることとなりましたが、可能な範囲でリモート、ビデオ等での出演を予定しております。
5/27大阪のあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール公演につきましては、非常事態宣言延長と大阪府の無観客の要請に伴い＜無観客・有料ライブ配信＞にて開催させていただきます。
6/1の紀尾井ホール、6/2の上野学園 石橋メモリアルホール、6/4仙台の宮城野区文化センターPaToNaホールの各公演につきましては予定通り開催いたしますが、一部のプログラム、演奏者の変更があります。
なお、この度、全公演ともメンバーズ テレビマンユニオン チャンネルにて、有料ライブ・アーカイブ配信を予定しております。
【日程】
「天道虫（てんとうむし）の会」のご案内
「天道虫（てんとうむし）の会」のご案内
―小樽ゆらぎの里での今井信子さんの音楽活動を応援する会の発足― ２０１４年６月２３日
私たちが敬愛する今井信子さんが小樽「ゆらぎの里」朝里川温泉で始めたヴィオラマスターコースは、今年の正月で１０周年を迎えました。此の間多くの教え子がここから育ち、年々今井先生に憧れ慕う俊秀のアーティストも多くこの地を訪れるようになり、先生を囲み、手伝い、研鑽し、コラボレートする世界にも類のない活動の拠点として高まっています。
この度、私たちは、今井信子さんのライフワークの一つでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、それぞれの立場でできる支援を行うとともに、それぞれのネットワークを通してこの活動を知ってもらい、多くのクラシックファンに珠玉のコンサートに触れていただくお手伝いをしようと、「天道虫の会」を立ち上げました。
皆さまには、「天道虫の会」の活動にご理解いただき、それぞれにできるご支援・ご協力いただければ幸いです。この会へ参加いただける方は発起人までご連絡ください。会員には、会のシンボルとなる竹製てんとう虫のバッチをお渡しします。
発起人メンバー
高野るみ、諸角憲治、砂岡茂明、樋口義洋、青木真也、須藤正實
＜天道虫の会の由来＞
天道虫は、太陽＝天道（今井信子さん）に向かって飛ぶ習性があるという由来から名付けました
＜ホームページ＞ http://blog.goo.ne.jp/igainet
会の活動、小樽での音楽活動、今井さんの演奏活動など適宜掲載します。
