「天道虫(てんとうむし)の会」

私たちは、今井信子さんのライフワークでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、「天道虫の会」を立ち上げました。

ミケランジェロ弦楽四重奏団

2015-03-31 15:24:53 | 日記

2月28日(土曜)の午後、銀座4丁目に位置する王子ホールにおいて、弦楽四重奏の公演が行われました。このカルテットは、我ら「天道虫(てんとうむし)の会」が応援する今井信子先生は主唱する由緒ある四重奏団です。オーケストラは子供の頃から聞く機会はあったのですが、弦楽四重奏をライブで聞く機会は殆どなかったのでとても楽しみでした。4人が住んでいる国も異なり、それぞれが忙しい演奏活動中なので集まって練習する時間も限れていると思うのに、一糸乱れぬ演奏で呼吸もピッタリ、音色も豊かで感激しました。 

曲目もベートーベンの初期と晩年の作品を織り交ぜてあり多彩でした。演奏後の拍手も鳴りやまず、それに応える今井先生をはじめとする演奏者の和やかな表情(緊張が解け安堵感からくるのでしょうか)がとても印象的でした。 

今井さんのマネージャーを務める荒木晴子さんから、26日の演奏会の模様を4月24日にNHKBSプレミアム放送されるご案内を寄せていただきました。 

ヴィオラの今井信子さんがメンバーをつとめるミケランジェロ弦楽四重奏団の日本公演の模様がNHK-BSで放送されます。今年2月26日に東京・王子ホールで行われた公演の抜粋です。早朝の放送となりますが、是非ご覧ください。 

2015年4月24日(金) 05:00~05:55

 NHK-BSプレミアム 《クラシック倶楽部》

 「ミケランジェロ弦楽四重奏団」

 曲目:弦楽四重奏曲 作品59 第2 「ラズモフスキー第2番」(ベートーベン) 

演奏会紹介パンフレット

 

 

 

 

2015年3月9日付け日経新聞夕刊の演奏評

 

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今井信子講師

2015-03-04 19:04:24 | 日記

受講生やアシスタント、スタッフの紹介を行ってきましたが、今井先生の紹介が遅れてしまいました。先生はあまりのも有名なので紹介するまでもないのとは思いますが、改めてプロフィールを紹介させて戴きます。

以下にコンサートの模様を紹介します。

【ベートーベン弦楽三重奏曲第1番】

 

【ヴァインツイール 4つのヴィオラのための夜想曲】

 

【イザイ ソナタ第4番】

 

【バッハ オルガン小曲集より】

 

【ヴィヴァルディ 協奏曲四季から「春」】

 

【~アンコール曲~ バッハ ブランデンブルグ協奏曲】

 

【フィナーレ】

 

【カーテンコール】

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「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内

「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内   ―小樽ゆらぎの里での今井信子さんの音楽活動を応援する会の発足― 2014年6月23日   私たちが敬愛する今井信子さんが小樽「ゆらぎの里」朝里川温泉で始めたヴィオラマスターコースは、今年の正月で10周年を迎えました。此の間多くの教え子がここから育ち、年々今井先生に憧れ慕う俊秀のアーティストも多くこの地を訪れるようになり、先生を囲み、手伝い、研鑽し、コラボレートする世界にも類のない活動の拠点として高まっています。 この度、私たちは、今井信子さんのライフワークの一つでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、それぞれの立場でできる支援を行うとともに、それぞれのネットワークを通してこの活動を知ってもらい、多くのクラシックファンに珠玉のコンサートに触れていただくお手伝いをしようと、「天道虫の会」を立ち上げました。 皆さまには、「天道虫の会」の活動にご理解いただき、それぞれにできるご支援・ご協力いただければ幸いです。この会へ参加いただける方は発起人までご連絡ください。会員には、会のシンボルとなる竹製てんとう虫のバッチをお渡しします。 発起人メンバー 高野るみ、諸角憲治、砂岡茂明、樋口義洋、青木真也、須藤正實 <天道虫の会の由来>  天道虫は、太陽=天道(今井信子さん)に向かって飛ぶ習性があるという由来から名付けました <ホームページ> http://blog.goo.ne.jp/igainet  会の活動、小樽での音楽活動、今井さんの演奏活動など適宜掲載します。