京成バラ園のあと、anomaへ宮城の夏牡蠣を食べに行った。
もう牡蠣の季節は終わりと思っていたのに、夏牡蠣を仕入れてくれたのは嬉しい。
しかし、牡蠣の殻がやたら大きいので、今までの牡蠣より長く焼かないといけないらしかった。
そして、身も殻に比例して大きいのかと期待したが、身は細長く平べったかった。
また、牡蠣の殻にいろんなものが付着しているせいか、磯の香りがした。
味は、中のスープも身もしょっぱかった。
だが、この間の能登の牡蠣ほど塩気が強いわけではなかったので(たぶん)、いつもどおり6個食べることができた。
↑下の方に付いている赤いのは、小さな海老・・・。
それから、京成バラ園で買った「ばらの花の羊羹」をお土産に持っていって食べたのだが、中にバラの花びらが入っていなかったとしても、美味しい羊羹だった。
ちなみに、この羊羹を食べるときに日本の北限(岩手/陸前高田)のお茶「けせん茶」を煎れていただいた。
これは通販の場合、送料が1,000円もかかるお茶らしいのだが、そんなに高い送料を出してまで飲みたい味のお茶ではなかった。
やっぱり静岡とか、他の有名な茶どころのお茶と比べると、負けてると思う・・・。
あと、バラにちなんで、バラのお酒も飲ませていただいた。
シロップのような甘いお酒だったので、酒が飲めない私にも飲めた。
中国茶は、雪片八仙を飲んだ。