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夏牡蠣と薔薇の食品

2007-05-19 23:59:59 | 中国茶

京成バラ園のあと、anomaへ宮城の夏牡蠣を食べに行った。

もう牡蠣の季節は終わりと思っていたのに、夏牡蠣を仕入れてくれたのは嬉しい。

しかし、牡蠣の殻がやたら大きいので、今までの牡蠣より長く焼かないといけないらしかった。
そして、身も殻に比例して大きいのかと期待したが、身は細長く平べったかった。
また、牡蠣の殻にいろんなものが付着しているせいか、磯の香りがした。

味は、中のスープも身もしょっぱかった。
だが、この間の能登の牡蠣ほど塩気が強いわけではなかったので(たぶん)、いつもどおり6個食べることができた。

  
↑下の方に付いている赤いのは、小さな海老・・・。

それから、京成バラ園で買った「ばらの花の羊羹」をお土産に持っていって食べたのだが、中にバラの花びらが入っていなかったとしても、美味しい羊羹だった。



ちなみに、この羊羹を食べるときに日本の北限(岩手/陸前高田)のお茶「けせん茶」を煎れていただいた。
これは通販の場合、送料が1,000円もかかるお茶らしいのだが、そんなに高い送料を出してまで飲みたい味のお茶ではなかった。
やっぱり静岡とか、他の有名な茶どころのお茶と比べると、負けてると思う・・・。

あと、バラにちなんで、バラのお酒も飲ませていただいた。
シロップのような甘いお酒だったので、酒が飲めない私にも飲めた。



中国茶は、雪片八仙を飲んだ。

京成バラ園の春バラ

2007-05-19 23:59:58 | 外出

京成バラ園へ春バラを見に行った。(バラの写真は、お花見日記をご覧ください)

去年の秋バラの時季にはイマイチだったアーチのツルバラは遠くから見ると華やかできれいだったが、全体的には咲き具合や色合いで春バラは秋バラに負けていて、感動が少なかった。

だから、バラ以外の花の写真を撮る方が楽しかった。

秋に咲いていなかった原種のバラや春にしか咲かない一季咲のバラ、新品種のバラを見ることができたのは良かった。

また、バラの写真を撮ろうとすると、形良く咲いているバラには、必ずハチや名前がわからない虫が、蜜を吸うためにくっついていた。
虫もきれいなバラを見分けることができて、惹かれるものなのかな?

バラのソフトクリームも、去年の秋に食べたときとは風味が変わった気がした。
秋のときの方がバラの香りがもう少し強くて感動したんだけどなぁ・・・。
それとも、そのあと別の場所でもバラのソフトクリームやケーキを食べてきたので、バラの味に慣れてきてしまったのかな?

帰りは、ショップを覗いて外に出るとが鳴り始めたので、バラの苗を売っているガーデンセンターの方を見るのはやめて、八千代緑が丘駅に向かった。
駅に着く頃には、ザーザーが降っていた。