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耳鳴り

2008-07-18 22:51:29 | 美容・健康

ちょうど1年前(去年の7月)から次から次へと病気に襲われている私だか、今度は耳鳴りで耳鼻科へ行くはめになった。

ここ数ヶ月は体調が良かったので安心していたのに、また新たな症状の発生とは、ほんとに嫌になる。

耳鳴りは昨日の夜から始まった。
たまに夜になると耳鳴りが起きることがあるのだが、たいてい朝になると症状は消えている。

ところが、今朝は蝉の鳴き声のようなジージーという耳鳴りが、まだ聞こえて、結局一日中、耳鳴りが消えることはなかった。

4月に耳を傷つけて腫れたので近所の耳鼻科へ行ったが、数週間前から再び耳だれの症状が始まっていた。

耳だれのせいで耳鳴りが起きたのかなと思い、今度は会社の近くの耳鼻科へ行った。
近所の耳鼻科でもよかったが、4月に受診したときの印象から、なんとなく耳鳴りの治療に対しては信頼を感じられないという気がしたので、病院を変えることにした。

今日初めて行った耳鼻科は人気があるらしく、とても混んでいると聞いたので、15時過ぎにフレックスで会社を退社して、早めに行ってみた。
すると、やはり待合室は満席で、蒸し熱い中、外で待っている人もいた。

順番が45番目で、まだ20番台の人を診察中だったので、1時間ほどマックでコーヒーを飲んで時間をつぶして再び病院を訪れると、30番台まで診察が進んでいた。
結局、診てもらえたのは受付をしてから1時間45分後だった。

ちなみに今日の耳鼻科は、名前や番号を呼ばれず、「次の方どうぞ~」という低い声を診察室の奥から掛けられるだけなので、ぼーっとしていると呼ばれたことに気付かないと感じた。
待合室では小さなお子様たちが泣いたりしているので、よけい聞き取りにくかった。
できるなら、マイクや看護師さんが待合室に出てきて呼んで欲しいなぁ。
耳の障害で診察を受けに来る患者さんがいる病院なんだからさぁ・・・。

しかし、年配の女医の先生は笑顔や話し方がとても穏やかな方で、説明もきちんとしてくれるし、これは混むのも当たり前な耳鼻科だなと思った。
やはり、誰もがいいと感じる先生がいる病院は患者さんが集まるものだな。

診察の結果、耳だれにステロイドの塗り薬、耳鳴りには血流を良くする薬とビタミンB12を補う薬を処方された。

近所の病院では点耳薬をもらったが、今日の病院は塗り薬だった。
点耳薬は点けづらいので、塗り薬の方が助かる。
塗り薬は、よく皮膚科でもらうのと同じ薬なので、まだ在庫が残っているが、気楽に使える薬のため、いくつ持っていても困らないので助かる。

耳鳴りは、聴力検査をしたが異常なし、鼓膜も異常なしということで、結局原因はよくわからず、薬を飲んで様子を見ることになった。

聴力検査はボックスに入ってヘッドホンをして、音が聞こえたらスイッチを押すという、人間ドックでいつも受けるのと同じ検査だったが、聞こえてくる音の種類が、病院の方が多かった。
耳の骨を伝わる音の検査もしたが、これは違う種類のヘッドホンをつけて行う検査で、初めて受けた。

今回は耳鳴りの雑音が邪魔で、聞き取りにくかった。
左耳の方が少し問題があったが、年齢的には正常範囲ということだった。
確かにいつも聴力検査を受けると、左耳の方が聞こえづらい。
電話は、左耳より右耳に受話器を当てた方が、よく聞こえる。
また、若い頃の方がよく聞こえて、スイッチを押す反応が良かった。
今は検査のとき、両耳ともかなり集中しないと、ヘッドホンの奥から微かに聞こえる音を捕らえにくい。

飲み薬は、夕食後にさっそく飲んでみたが、気のせいか耳鳴りの音量が少し小さくなったように感じる。
ただ耳鳴りの音に慣れてしまっただけかもしれないが、このまま自然に治って欲しい。

去年、別の病気のときに一生懸命行っていた爪もみ療法が、耳鳴りにも効くらしいので、また頑張って始めよう。
耳鳴りに効くツボもネットで調べたので、ツボ押しも頑張ってみよう・・・。
来週は鍼灸治療も受けるので、まだ治っていなかったら、耳鳴りを相談しよう。
漢方薬は高いから、あまり飲みたくないしなぁ。

耳鳴りの原因は、ストレスとか色々あるらしいが、今の私はストレスが原因とは考えにくいんだよなぁ。
じゃあ何が原因か? やっぱり耳だれしか思いつかないが、意外なところに原因が隠れているのかもしれないと思うと、ちょっと怖い。

ちなみに、耳鳴りは地震の前触れでもあるらしい。
でも地震の場合は、キーンという高い音が聞こえるらしい。
私のジージーとは、ちょっと違うのかな?

椿油

2008-07-09 21:13:42 | 美容・健康

先日、美容院で髪のパサつきを指摘され、椿油を使った簡単なヘアケアの方法を教えてもらったので、美容院の帰りに椿油を買って、すぐに試してみた。

中学生のとき、椿油が髪に良いと聞いて、分量を考えずに頭につけた翌日、まるで髪を洗っていない人のように頭がベタ~っとしてしまった経験がある。
そのときは途方に暮れたが、そのまま学校へ行ったと思う。

それ以来、私は椿油を避けてきた。
椿油とは関係ないかもしれないが、資生堂からシャンプーのTSUBAKIが発売されたときも、そんなもの絶対買うものかと思って見向きもしなかった。

だが、美容院で聞いた使い方なら大丈夫かもしれないと考えが変わり、再び椿油を手にすることになった。

教えてくれたのは、洗髪後、洗面器に椿油を2滴たらして髪を浸し、そのまま髪を湯で流さずにおくという方法。
椿油によるリンスだな。

3滴たれてしまったら、その湯は捨てろと言われたので、慎重に2滴だけたらしたのだが、その後3滴にしても問題無いことがわかった。
お湯の量と関係があるのかもしれないが、4滴にするとベタつきそうな気がするので、4滴以上は試していない。

この椿油のリンスをすると、確かに髪がしっとりして、パサつきが解消される。
直接、椿油を髪の毛に付けた中学時代の失敗は、分量が多すぎたせいなのだな。
椿油は、ほんのちょっと数滴で効果があるんだね。

また私の場合、ヘアケア製品を買うときは、「しっとり」をキーワードに選ぶようにとも言われたので、椿油と一緒に、「しっとり」と書かれた椿油配合の保湿クリームも買ってみた。

クリームは、朝つけてみたのだが、最初は分量が多かったようで、髪がペタッとしてしまった。
これはいかんと思い、その後は手に取る量を少なくして髪に塗っている。
少量だと、問題は無い。ちょうど良い感じで、髪がしっとり落ち着く。

ネットで椿油の使い方を調べてみると、髪をとかすときに、スプレーしてもよいとのことなので、「椿油1:水9」の割合で薄めたものを作ってスプレーする方が、保湿クリームを買うより安上がりかも。
クリームを使い切ったら、スプレーも試してみようと思う。

新しい美容院へ行ったおかげで、髪の悩みを解決できた。
ヘアケア製品を押し売りされるのではなく、良いアドバイスをしてくれる美容師さんに出会えてラッキーだったなぁ。

大腸内視鏡検査

2008-04-07 21:17:56 | 美容・健康

※便の話なので、読まれる方はご注意ください。

今日は会社を休んで、1日がかりの大腸内視鏡検査を受けに病院へ行った。

検査の準備として、3ヶ月前にもらった下剤(オレンジジュースっぽい甘い味)を昨日の夕食のあとに飲んだのだが、すぐに便が出たわけではなく、夜中の2時半頃にキュルキュル便意をもよおして目が覚めた。
それも便を出そうとする夢とともに・・・。
今朝も2回トイレに行ってゲリピーな便が出た。

水も飲まず、集合時間の10時少し前に病院の受付へ到着。
初めての大腸検査で緊張しているせいか、朝食抜きでも全くお腹が空かない。

問診票の内容を受付でチェックされたのだが、「血縁者にガンや大腸疾患の人はいるか?」という項目が無記入だったので、「いませんね?」と確認される。
いや、実はいるんだけど、書く必要があるのか迷ったので無記入のままにしていたのだが、口頭で聞かれてしまったので「実は伯母が・・・」と答えて、受付の人が問診票に書き込んでくれた。
本当は従兄弟も2人ガンで亡くなっているのだが、ネットで調べたら3親等まで記入すればよいというようなことが書いてあったので、従兄弟のことは答えなかった。
伯母も私が生まれる前にガンで亡くなって、私は顔も亡くなった経緯も全く知らないので、あまり血縁者という意識が無いため、毎年の人間ドックの問診票に記入するときも、変な感じなんだよね。

次に2階で待てとの指示に従い待っていると、私を含め女性4名が集められ、更衣室で検査着に着替えろと指示を受ける。
検査着のズボンは、尻に穴が開いている・・・

着替え終わると、また問診票に書いた内容と同じようなことを質問され、左手首に名札を巻かれた。

そして、今度は下剤ではなく、腸の洗浄剤1.5リットルを1時間半かけて飲むように言われる。
まずくはないが、美味しくもないので、だんだん胃がもたれた感じになって、辛い。
指定された時間内に飲み切ることができなかった女性がいたのだが、飲まないことは許されず、部屋に一人取り残されて最後まで飲まされていた。
私は時間ぎりぎりで、やっと飲み干した。

洗浄剤を飲んでいる間は、お腹をマッサージしたり、腰を動かしたり歩いたりして、とにかく6~8回はトイレに行って、腸の中に残っている便のカスを出さなければならない。
私はなかなか便意をもよおさなかったので、5分ごとにトイレに行ってマッサージをして出すように注意を受けた。

出た便は5段階の状態で判断し(トイレに参考写真が貼ってある)、カスが出なくなる状態にならないと、仕上げの浣腸が出来ないとのこと。
トイレの回数と状態を報告しなければならず(記録用のメモ用紙と鉛筆が用意されている)、私は時間ギリギリで何とか合格の5段階目までになった。
しかし、最初はなかなか出なかった便が今度はやたらと出るようになり、トイレにこもっている間に、他の人たちは次の検査場へ移動してしまった。

私も遅れて浣腸を受け、浣腸後に出た便を流さずに看護師さんに見てもらい、検査ができる状態であるという合格をもらうことができた。
しかし、その後もトイレに行きたくなり、ほんとに今日は何回トイレに座ったかわかりゃしない。
20回くらいトイレに行った人もいたので、私は少ない方かもしれないが。
ちなみにトイレは個室だけで、男女の区別が無かった。

その後はベッドに寝かされて、ベッドごと検査室に運ばれ、軽い麻酔を打たれて、気が付くと検査が終わっており、検査室の前で寝かされていた。
麻酔を打たれたら、すぐに意識が無くなった気がする。
検査中は、男性と女性(先生と看護師?)が何か会話をしていたように思うのだが、まるで夢の中の出来事のような朦朧とした感覚なので、本当に会話が聞こえていたかはわからない。

ベッドに横になっている間に、おならを出すように言われ、起き上がれるようになったら、看護師さんに付き添われて(まだふらふらするので)トイレへ。
検査ズボンも新しいのに取り替えさせられた。
サーバーのお茶か水を飲むようにも言われる。

お茶を飲んだあと、面談室の前の椅子に座って待っていると、やっと名前を呼ばれて、検査をしてくれた先生から検査結果の説明を聞く。
何も問題ないとのこと。よかった・・・

というか、今回の検査は念のためという感じだったし、通っている鍼灸院でも漢方薬局でも腸の具合について特に指摘は受けていなかったので、きっと大丈夫だろうと自分では思っていた。
大腸検査は必要ないのでは?とも思っていた。
病院が儲けるために、検査を勧めたんじゃないの?という疑いも感じていた。

結果を説明してくれた先生からは、「最近は女性の大腸ガンが増えているし、大腸の内視鏡検査が胃カメラなどの検査より簡単だということがわかっていただけたと思うので、よかったら他の方にも勧めてください。早期発見、早期治療を目指していますので」と言われた。
まあ確かに麻酔で眠っている間に終わってしまうので痛くなくて楽だが、結局1日がかりの検査になるし、洗浄剤を飲むのが苦しいよ・・・。

だからそんなに何度も受けたい検査ではないし、本音は検査を受けたくなかったの
だが、とりあえず問題なく終わってホッとした。

50代になると毎年検査を勧められるようだが、私の場合はまだ若いので2~3年に一度でよいらしく、数年後に病院から検査の案内が届くらしい。
そのときまた都合がよければ受けてくださいと言われたが、何か症状が出ていないかぎりは受けないだろうなぁ・・・。

会計では、約5千円を請求されたが、ポリープを取るなど手術した場合は、人によって3万円近く請求されていた。
検査の予約をしたときに、1万円くらい持ってきてくださいと言われたが、場合によっては1万じゃ足りないこともあるんだね。

結局、会計が済んだのは16時過ぎで、6時間以上かかったが、朝から何も食べていないのに、不思議と全くお腹が空いていないのは何故だろう?
今日はまだ消化のよいものを食べるように言われたが、明日からは普通の食事でよいとのこと。

帰宅してから気付いたが、検査着のポケットにハンカチと検査の説明用紙を入れっぱなしだった。
それらを出すのを忘れて、検査着を回収箱へポイッと投げ入れてきてしまった。
ハンカチは、あまり気に入っていないデザインのだったので、忘れても惜しくないけれど、病院に迷惑をかけることになり、申し訳ありません
ハンカチさんも、ごめんなさい

外耳炎

2008-04-04 23:59:59 | 美容・健康

去年から病院と縁が切れないでいるが、今度は耳鼻咽喉科へ行くはめになった。

数日前から右耳の中が腫れてズキズキ痛かったのだが、今日は会社へ行ったら聞こえが悪い。
腫れが耳の穴を塞いだからだろうなあ。
(勝手な判断で皮膚科でもらったステロイド薬のリンデロンを昨日塗ってしまったのがいけなかった?)

昔から耳かきのしすぎで耳の中が傷つき、腫れることはよくあったが、すぐ治るので耳鼻科へ行ったことはなかった。
この症状が外耳炎というものだということも今回ネットで調べるまで知らなかった。

耳鼻科には幼稚園以来、大人になってからは一度も行ったことがないが、今回は治りが良くないし、心配になったので耳鼻科へ行ってみる気になった。

19時までやってる会社近くのA耳鼻科へ行くつもりでいたが、そこはヤブだからやめろと同僚にアドバイスされ、B耳鼻科にしようとしたが、B耳鼻科は17時までなので断念。
A耳鼻科はネットのクチコミ情報だと「親切な説明をしてくれる」と書いてあったのに、ヤブで空いているとは・・・

結局、自宅近くのC耳鼻科へ行った。
母親にC耳鼻科の評判を聞いてみたら、「子供がたくさん通っている」とのこと。
クチコミ情報でも子供を持つ親の視点からの投稿ばかりだった。

まあ子供が多く通っているならヤブではないだろうと判断し、治療を受けに行ってみると、待合室はガラ~ンとしている(あとから2組やって来たけど)。
今は春休みだし、子供は夕方には来ないから空いているのだろうか?
でも今は花粉症の季節で混んでいるかもと思ったのだが、不便な所にあるし、きっと近所の人たちしか来ないんだろうね・・・?

すぐに名前を呼ばれて診察室に入ると、歯科にあるような椅子に座るように言われる。
かすかに憶えている幼稚園の頃に行った耳鼻科と変わりない感じの診察室かも?

先生に右耳を器具で覗かれると、「少し赤くなってますね」とのこと。
え? それだけ? 腫れてひどい状態になっているかと思ったのに、違うの?

その場で軟膏を塗られて、抗生物質の薬の処方(来週の月曜に耳とは別の検査を受けるため、日曜夜から検査用の薬を飲む必要があるので、抗生物質は2日分だけにしてもらった)、最後に点耳薬の使い方を教えてもらって、診察終了。

同僚には早く病院へ行った方がいいと脅されたが、そんなに深刻になるほどではなかったかも?
今までは自然に治っていたし、今回ももう少し我慢すれば薬を飲まなくても治ったかも?
でもまあ先生の印象は悪くなかったし、ちゃんと診てもらって安心できたから良かったか。

処方箋を持ってすぐに薬局へ行ったが、4月からジェネリック薬品に変わると噂で聞いていたのに、自分の薬はジェネリックなのかさっぱりわからない。
先生も薬局の人も何も説明は無し。処方箋も良く見ないで受付に出してしまった。
まあ私は普通の薬でもジェネリックでもどっちでも構わないからいいけど。

そして夜、点耳薬(リンデロンの液体版。眼・鼻・耳用があったのか!)を言われたとおり耳に点してみた。
目薬を点けるのが苦手だが、耳も難しい。
ちゃんと耳の患部に薬が入ったのか、よくわからなかった。

点耳の方法は次のとおり。
①右耳を上にして横向きに寝る
②3~4滴を滴下
③耳たぶを5回くらい引っ張る
④そのままの姿勢で5分間

とにかく、早く薬が効いて痛みと腫れが引いて欲しいなぁ~。

歯ブラシ たんぽぽの種

2008-03-25 23:24:19 | 美容・健康

先月、母の実家で不幸があり、母が実家に1泊するときに歯ブラシを持っていくのを忘れ、実家の方で数本買ったらしい「たんぽぽの種」という歯ブラシを母が1本、私にもくれた。

この歯ブラシは、360度ぐるっと毛がある変わった形をしている。
最初は、どうやって磨いたらよいのかブラシの動かし方がよくわからなかった。


発売元のSTBヒグチのホームページに載っている使い方を見て、普通の歯ブラシと同じように動かせばよいとわかったが、それでもしばらくは慣れなかった。

話は変わるが、昨日、歯科で歯のクリーニングを行った。
その際、歯を赤く染めて、プラークがどのくらい付着しているか調べられたのだが、今回のプラークスコアは35%だった。
1年前が45%だったので、スコアが下がったのは歯磨き指導で教わった磨き方を実践してきた結果だと思い、嬉しかった。
スコアの目標は20%以下とのことなので、今回指摘された奥歯などをしっかり磨くように気をつけて、さらに目標に近づけたらと思う。

だが、歯ブラシは「たんぽぽの種」でよいのだろうか?
普通の歯ブラシと同じようにと言われても、使い方どおりに歯ブラシを動かせているのか自信が無いため、心配になってくる。

ホームページの説明を読むと、歯の複雑な部分にも無理なくフィットし、普通の歯ブラシでは入り込めない隙間も磨けると書いてある。
すごいなと思うが、そのことを磨いているときに実感できない。

もう少し頑張って使ってみるつもりだが、「たんぽぽの種」をまた購入するかはわからない。
どこにでも売っている歯ブラシではないという点も継続使用を難しくしている。
わざわざ遠くまで買いに行かないと売っていないかもしれない。
近所で買えるなら、しばらく愛用してもいいんだけどな。

ちなみに、かかりつけの歯科へ行くといつも思うのだが、歯科衛生士の女性の声に特徴があり、メイド喫茶のメイドさんのような話し方で、とても可愛い。
ここはメイド歯科か?と思ってしまうが、その歯科衛生士さんは目の化粧が濃いので、顔はメイドさんとはちょっと違う気がする。
だが、目の化粧を変えてメイド服を着れば、十分メイド喫茶で働ける可愛い人だと思う。
男性は嬉しいかも? だが、その歯科で若い男性患者に会ったことは一度もない。

9度目の漢方薬処方

2008-03-24 20:45:31 | 美容・健康

午前半休を取って、漢方薬局へ。

今回で9度目の処方になるが、私の病気は治ったような気がするし、もう漢方薬は飲まなくてもいいかなと思ったのだが、念のため行ってみた。

開店時間の10時ちょうどに着いたが、先客が2名。
だが、すぐに順番が回って来て、オーリングテストで調べると、やはり私の病気に関しては反応が出なかった。
良かった、ほんとに治ったみたい。

だが、昨日から腸の調子がおかしいことを告げて調べてもらうと、腸が少し炎症を起こしているとのこと。
でも、ほんの少し調子が良くない程度とのこと。

花粉症は大丈夫かと聞かれたので、大丈夫ですと答えたが、鼻の反応を調べると、しっかりアレルギー反応を示してしまった。
でもほんとに症状は出ておらず、たまにツーッと鼻水が垂れるがすぐ止まるので、軽症なのだと思う。

というわけで、今日の処方は何を治すためなのかよくわからないが、渡された漢方薬は紫胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)と霊芝(れいし)と茯苓(ぶくりょう)だった。
どれも前に飲んだことがあるが、紫胡桂枝乾姜湯はオールマイティな漢方薬らしい。

そして、「今回の漢方薬を飲んで異常が無かったら、もうそろそろ漢方薬は飲まなくていいでしょうか?」と最後に聞いてみると、「そうですね」という返答をいただいたので、漢方薬を飲むのはあと1ヶ月で終わりにしようと思う。

ただ、私は4月に病院で検査を受けないといけないので、その検査で異常が無く、1ヵ月後に何か自覚症状も感じなかったら、本当に終わりにしようと思う。
漢方薬は高いので、長く飲んでいると金銭的に辛くなってくるのよね・・・。

今日は月曜日だからなのか、私のあとに4人も薬局へやって来た。
うち男性が2名だったが、今まで奥さんの付き添いという男性は見たことがあるけれど、男性の患者さんに会ったのは初めてかも。

8度目の漢方薬処方と4度目の受診

2008-02-21 20:30:56 | 美容・健康

会社を休んで、午前中に漢方薬局、午後は病院へ行った。

漢方薬局には開店時間に行ったので、先客はまだいなかったため、すぐに処方と会計が済み、午後の病院にも予定より早く着いてしまった。

今日の病院は来院患者が少なかったのか、すぐに名前を呼ばれて、診療もあっという間に終わり、薬もすぐにもらえて、午後の時間がかなり余ってしまった。
他にやることもなく、本屋で立ち読みしながら時間をつぶしたが、結局15時半に帰宅。

◎漢方薬処方
今回は通院している病気をちゃんと治すための漢方薬を処方してもらった。

前回と同じ「▲▲湯」と「霊芝」に、今回は「●根」と「茯苓(ぶくりょう)」が加えられた。
「茯苓」は以前にも処方されたが、なぜまた今回復活したのかよくわからない。
「●根」は初めてだが、ネットで調べたら、確かに私の現在の病気に効くものだとわかった。

◎受診
2週間前は、「全然治ってません」と言われて、強い薬を出されてしまったが、今日は「だいぶ良くなってますよ」と言われて、薬が普通のに戻って一安心。

今度は1ヶ月分の薬をくれたので、3種類の薬の1ヶ月分は量が多くて、薬剤師さんの説明を聞くときにちょっとビックリ。

でも、2週間ごとに通院しなくてすんだからよかった~。
次にまた受診するとしても1ヶ月後なのは助かるが、薬が余ってもいいので、1ヶ月たたないうちに完治してほしいなあ。

ちなみに、鍼灸治療師さんに格安料金でわけていただいた健康ドリンクも先週から飲んでいる。
鍼灸治療の方では、「もう病気も良くなるはずです」と言われている。

すべての相乗効果で、早く病気治れ~!

人間ドック 2008

2008-02-05 19:52:57 | 美容・健康

会社を休んで人間ドックを受けに行った。
公用外出になるので休まなくてもよいのだが、急ぎの仕事は無いし、16時頃に会社へ戻っても仕事なんてヤル気は起きないので、毎年ドックの日は休んでいる。

去年は女性の部長と受診日が同じで、今年も同じだったのに、部長は1月末に突然退職してしまい、当然今日は来なかった。
いつも顔を合わせる他の部の女性もいなかったので、今年は誰も知り合いに会わなかった。

受付番号は29番と事前に受け取る書類に書いてあったのに、受付窓口へ行ったら、「10番繰り上がって、19番になりました」と言われた。
10人もキャンセルの人がいたのかな?

それから、今年はドック受診の流れの説明が始まる前に、先に小水を採るように指示された。
この変更は、ありがたい。家を出たときからトイレを我慢していたからね。

歯周病検診を受けたら、また今年も歯医者へ行くように言われてしまった。
歯周病でも虫歯でもなく、去年治療したところが欠けており、放っておくと菌が入って虫歯になる可能性があるので、歯医者でレントゲンを撮ってもらった方がよいとのこと。
歯科の予約を取るのが面倒だが、歯石があれば取ってもらえるし、歯磨き指導もしてもらえるから、定期的に歯科に行くのも悪くはないか・・・。

また、去年の血液検査では血糖値が高かったが、今年は正常値。
去年は食べ物か運動不足かストレスか何かはわからないが、何かの原因で、たまたまちょっと高くなってしまっただけなのかな。

すぐに結果が出たものについては、問題なし。ひとまず一安心。

なので、他の病院で4月に受ける予定のある検査は必要ない気がするなぁ。
断わりたいなぁ。

あと、バリウムを飲んだので、いつも下剤を渡されるが、今回は飲む必要はなかった。
薬を飲まなくても、すぐにお腹がキュルキュルしてきた・・・。

帰りに値下げされて730円の手袋を買って帰った。
今はどこも手袋のバーゲンをしているが、品数が残り少なくなっており、気に入ったデザインをなかなかみつけることができずにいた。
今日は欲しいデザインと色の手袋を安く手に入れることができてよかった。
ちなみに今まで長年にわたって使い続けてきた手袋は、もうすぐ穴が開きそう。しかも3箇所・・・。

遠赤サポーター

2008-02-01 22:58:01 | 美容・健康

一昨日、鍼灸治療に行ったら、「ヒザが冷たすぎます」と言われてしまった。

「なぜヒザが冷たいんでしょうか?」と聞くと、「胃腸と関係があります。ヒザを温めれば、胃腸の調子も良くなります。遠赤サポーターとかした方がいいんじゃないですか? もう若くないんだから・・・」とのこと。

最後の一言はよけいな気もするが、自分でも以前からヒザの冷たさが気になっていたので、帰りにドラッグストアに寄って遠赤外線のヒザ用サポーターを購入。
Mサイズを選んだが、Lの方がよかったかも。

遠赤サポーターをすればヒザがポカポカしてくるのかと思ったが、それほどでもなくて期待はずれ。
サポーターをして布団にもぐると、温かくなる。

私は昨年末からある病気で通院中だが、その病気以外にも普段と違う体の変調が現れている。
ネットで調べると、両方の症状とも原因の一つに冷えがあるようだ。
今年の冬はとても寒いから、体が冷えて、いろいろ体に症状が出てきてしまったのだろうか?

体を温める食べ物(北方原産のもの)のことも調べたのに、結局気付くと体を冷やす食べ物(南方原産のもの)も多く食べてしまっている。
足の裏のツボ押しで体調が戻るかも・・・と期待して、ここ数日足を揉んだりしているのだが、手が疲れるからすぐ止めてしまう。
気功も続かなかったしなぁ。

うーん、あとは何をすれば健康な体に戻れるんだろう?(悩)
方法があっても続けられるものでないと三日坊主になるし・・・。

今は4日後に迫った人間ドックがユ・ウ・ウ・ツ。
何も指摘を受けなきゃいいけど・・・。

ちなみに、他にも4月に受ける予定の検査があるのだが、その検査を私が苦手な課長が来週、私と同じ病院で受けるらしいという噂を聞いた。
今後、その課長と病院でバッタリ会ったりしたら嫌だなぁ。

とりあえず、今夜もサポーターをしてもう寝よう。

7度目の漢方薬処方

2008-01-24 23:59:59 | 美容・健康

今回は会社を休んで、ジムでエアロビクスをしたあとに、漢方薬局へ行った。

11時半頃に薬局へ着いたのに、混んでいたので、会計が済んだのは12時半に近かった。

自分が順番を待っている間に、あとからもう2人やってきたが、うち1人は「混んでいるので、送りますよ」と言われていた。
「送ります」ってことは、毎回オーリングテストで薬を選んでもらっている私とは違って、飲んでる漢方薬がいつも同じ人なのかな?

あと、今回は併設の鍼灸治療部門の先生と思われる男性が薬局の方へやって来て、患者さんへ渡す薬か何かを探していた。
私は鍼灸部門の方にはお世話になっていないので(別の鍼灸治療院へ通っているため)、鍼灸部門と薬局部門の関係が、いまひとつわからない。

今日処方された漢方薬は、前回と同じ「香蘇散料(こうそさんりょう)」と「霊芝(れいし)」と「▲▲湯(←秘密)」だ。

昨日の鍼灸治療で腸の調子の悪さを指摘されたこともあるが、今日もお腹がゴロゴロしていたので、それを薬局で話してオーリングテストをすると、「ノロウィルスに反応しますね」とのこと。
前回もノロで腸が悪いと診断されたので、「ノロウィルスが出たり入ったりしてるんでしょう」と言われたが、そうなのか・・・?
というわけで、ノロのために、また「香蘇散料」が処方されたというわけだ。

漢方薬名は伏せるが、「▲▲湯」は、通院中の▲▲の病気に効く漢方薬とのこと。
その漢方のことをネットでも調べたら、確かに▲▲の症状専門の漢方薬だと書いてあった。
「▲▲湯」を左手に乗せてオーリングテストをすると、その漢方が体に合うという反応を示したので、早く▲▲の病が治癒してくれたらと願う。
▲▲の病気用として、他の漢方薬もあるらしいのだが、それを手に乗せてテストしたら反応が良くなかった。
そのとき「ここまでひどくはないのか・・・」と薬局の先生がつぶやいていたので、それは症状がもっと重い人に使う薬なのかもしれない。
また、▲▲は肝臓とも関係があるとのこと。臓器はみんな何かしら影響しあう関係があるのね。

ちなみに▲▲の病名を告げるときは、小声になってしまった。
こういうときは、あとから来て待っている人がいると、ちょっと困ってしまう。
狭いから無理だが、待合室と処方スペースがブースで区切られていたらいいんだけどねぇ。

それから今回は、私のカルテがみつからなかったらしい。
先生は「覚えてるから大丈夫です」と仰っていたが、薬の袋に書かれた私のフルネームを指して、「名前はこれであってますよね?」と確認された。
間違っていなかったので、名前を記憶してるなんてすごいと思ってしまった。
でも7回も通っている客の名前くらいは、自然に覚えるものなのかな?

会社休んで病院へ

2008-01-15 23:42:45 | 美容・健康

1/4に10日分の薬を処方してもらったが、症状が良くなってきた感じがあるので、ここ数日は薬を使っていなかったため、少し薬が余っている。
だが、完治した感じもしないので、会社を休んでもう一度病院へ薬をもらいに行くことにした。

午後の受付は何時からなのかよくわからなかったので、前回より早めに行ってみると(前回とは違う最寄駅から歩いて行った)、前回ほど患者さんは集まっていなかった。

再診の受付へカードを出してしばらくすると、名前を呼ばれて受付票を渡された。
122番と書かれていた。
番号から推測すると、すぐに順番が回ってきそうな感じなのでヤレヤレと思っていると、また受付から名前を呼ばれて、「今回も女医になさいますか?女医だと少しお待ちいただくことになりますが・・・」と言われた。
別に男の医師でもよかったのだが、せっかく聞いてくれたので、待ってもいいから前回同様女医の診察をお願いして、待合室の椅子に座っていると、またまた名前を呼ばれた。
「今度は何よ~?」と思ったら、さっきとは違う受付の女性が「女医が来てからの診察になりますので、少しお時間がかかります」と、さっきと同じことを伝えてくれた。
私は「何時頃になりますか?」と質問してみたが、具体的な時間はわからないようだった。
「長くなって待てないようでしたら、お声をかけてください」とのことだったので、「わかりました」と答えて椅子に戻ると、女医らしき人が姿を現し奥へ入って行くのが見えた。
そしてその直後に、今度は診察室の方から名前を呼ばれた。
覚悟していたほど待たされなくてよかった~。

診察室に入ると、前回とは別の女医さんがいた。
担当医は決めないという方針の病院らしいが、まあ女医さんなら誰でもいい。

「カルテに××と書かれていますが、ちょっと見せてくださいね」と言って私の患部を見た今日の女医さんは、「前から何度も繰り返しているように見えます」と診断。
やっぱりそうかぁ・・・。今までは変だなと思っても、自然に治っていたと思われるので、病院で診てもらったことがないだけなのだ。
私の患部は、きっとずっと前から発症と治癒を繰り返し、今回は何故かすぐには治らない状態なのだろう。

薬は前回と同じものが、20日分処方された。
「良くなってくると薬を使いたくない気持ちもわかりますが、1日1回にするなど回数を減らしてみてください」とのことなので、自分で状態を見て判断はするけれど、まったく薬を使わないということはやめようと思う。
勝手に薬をやめて、完治が遅れても嫌だしね。

また、前回採血した血液検査の結果は異常なしだった。
コレステロール値が少し高いらしいが、食事抜きで検査したわけじゃないから、たまたま少し高いだけかもしれないということで、気にするのはやめておこう。
1年前の人間ドックで血糖値が少し高かったけれど、それも心配は無さそうなので、来月の人間ドックでも血液は異常なしとなればいいなあ。

次回は、薬が切れる来月にまた病院へ来ることになるかな。
今度はどの先生になるだろう?
今日の先生の方がサバサバしていて前回の先生より年上に見えたが、違う先生に診てもらうと言われることも違うので、それはそれでいいと感じた。
違うことを言われると困る場合もあるかもしれないが、どっちの先生も悪い印象は受けなかったので、素直に違いを受け入れることができた。

そして前回、薬局に"お薬手帳”を持って行かなかったら、仮の"お薬手帳”を渡されたのだが、それは返却せよと書いてあったので、今回返却。
いつも"お薬手帳”は忘れるが、家にあるといえばそれですんだのに、仮の手帳をもらったのは初めてだった。

薬を受け取ってすべてが終わったのが14時だったので、まだ帰るには早いかと思い、数箇所ふらふら寄り道したのだが、お目当ての店が休みだったりして、目的は何一つ達成されなかった。
仕方なく、家に帰った。

今日の鍼灸治療

2008-01-09 23:50:33 | 美容・健康

約1ヶ月ぶりに鍼灸治療院へ行った。
去年の夏から患っていた病気は良くなったので、もう鍼灸治療は12月で終わりにしても大丈夫だったのだが、なんとなくまだ少し心配なので・・・ということで、1月も予約を入れていた。

これが幸いしたというべきなのか、また新たな病気が発症してしまったため(先日、病院へ行った症状)、今日は新たな病気に対応する治療をしてもらうことができた。

前に鍼灸治療院で、「▲▲の病気になったことはありませんか?」と聞かれたことがあるのだが、新たに発病したのは、このとき聞かれた▲▲の病気だ。
なぜ▲▲の病気と聞かれたのか不思議だったので今日確かめてみたら、「▲▲の病気になりやすい体質だから聞きました」とのこと。
鍼灸治療でそんな体質までわかってしまうとは・・・。

漢方薬の処方時にも、▲▲の病気に関係する臓器の調子の悪さを指摘されているし、どっちもほんとにすごい。

また、▲▲の病気の原因の一つに血流の悪さがあるらしく、やっぱりジムに行くことをさぼってはいけないなぁと思う。

しかし、「▲▲の病気になったことはありませんか?」と聞かれたことが心に引っかかっていて、現在スピリチュアルな世界で流行っている「引き寄せの法則」が働いてしまい、▲▲の病気を発症させてしまったのではないかという気がしなくもないんだよね・・・。

というわけで今年も鍼灸治療院通いが続きそうだが、鍼灸が新たな病気にも効いてくれることを願っている。

新年早々の検査

2008-01-04 21:04:59 | 美容・健康

昨年は体調を崩したが、今年も新年早々から病院通いになってしまった。

先月から気になる症状があり、今まで同じ症状が出ても自然治癒していたので病院に行ったことがなく、様子を見ていたのだが、今回はいつまでも良くならないなぁ・・・と感じていた。

同僚の女性から、「▲▲の病気になったときは、女医さんのA病院に行くといいわよ」と聞いていたのだが、今回その▲▲の症状が出たので、教えてもらったA病院に予約の電話をかけてみた。
A病院は去年から予約診療になったとホームページに書いてあったのだ。

すると、「1月30日なら・・・」と言われてビックリ。
「あの~、そんなに先になるんですか?」と聞き返すと、「通常1ヶ月先の予約になります。初診の場合は直接来ていただいてもよいですが、2~3時間待ちになります。2度目の診療からは必ず予約していただきます」と言われたので、予約は断わることにした。
もしかしたら1月30日まで待っている間に自然治癒してしまうかもしれない。
でも今は痛みがあって心配してるんだから、そんなに先まで待ってられないっちゅうの。

結局、お急ぎでしたらということで、予約は必要ない同じ女医さんの診療を受けられるB病院の電話番号を教えてもらい、そっちに行ってみることにした。

今日は午前中エアロビクスをして、A病院の予約を取ったあとは、中国茶館に行こうと考えていた。
来週くらいに予約が取れるだろうと甘い考えでいたので、今日は全く病院に行こうなどとは考えていなかった。
だが、B病院に電話をかけて気が変わった。今日は会社が休みだし、とっとと診てもらおうという気になった。

12時半にB病院に到着し、薬をもらって全てが終わったのは16時半だった。
どうしてそんなに長くかかったのかというと、来院患者が多かったせいもあるだろうが、私が女医を指定したことと、診療前に問診があったこと、予想外の検査を受けることになってしまったからだ。
私は、診てもらったら薬もらって終わりだろうと思っていたのに・・・。

今日の検査では異常は無かったので良かったのだが、この際ちゃんと検査しましょうと言われ、1日がかりの検査も受けることになってしまった。
その1日がかりの検査は受ける人が大勢いて、3ヶ月先でないと予約が取れないとのことで、4月の検査の予約を入れて帰ってきた。

しかし、診察は女医でも、検査をしたのは男性の医師だった。
ははは、検査のときはもう女医でも男医でもどっちでもいいや~と、開き直った気分になっていた。
それなら、わざわざ女医のいる病院ではなく、近所の病院でもよかったか。
でも、初めて掛かる診療科で、どういう診察をするのかわからず不安だったので、まだ女医さんの方が安心できるかな~と思ったのだ。

横たわって検査を受けながら、私は自分の体の中のある部分を画面で見ていたのだが、変なものが映っていないかドキドキしつつ、「へ~、こんなふうになってるんだー」と不思議に思いながら画面をみつめていた。

薬も初めて服用する薬をもらった。
なんで4種類も処方されたのか疑問を感じるが、効いてほしいなあ。

ちなみに、自分と同じ苗字の患者さんが私以外に3人も来ていて、苗字を呼ばれるたびにドキッとしていた。
前にも他の病院で同じ苗字の人が多いときがあったが、同姓が集まってしまうという現象ってあるのかな?
同姓同名がいるかもということで、呼ばれるたびに氏名と生年月日を言わされたのだが、生年月日まで告げたのは今回の病院が初めてだった。

それにしても、今年は健康で過ごしたいのに、今年も病気と縁があるのかと思うとユウウツ・・・。
来月の節分を過ぎたら、3年間の大殺界から脱出するし、病気とは2月でオサラバするぞ!
2月の人間ドックも異常なしでありますように!

6度目の漢方薬処方

2007-12-21 23:41:59 | 美容・健康

来週の火曜日の夕方に漢方薬局へ行こうと考えていたのだが、業務の都合で来週は行けそうにないため、今日の午前中だけ休みを取って漢方薬局へ行くことにした。

開店時間10分前でも開いていたので店舗へ入って行くと、「早いですね」と言いながらも、すぐに処方してくれた。

いつものようにオーリングテストによる体の状態チェックをしてもらうと、今まで悪かった腎は良くなっていた。
自分でも腎は元気になったような気がしていた。

他も異常なしだったが、唯一チェックに引っかかったのは、大腸。
いきなり「ノロウィルスが少しありますね。腸が悪いでしょう?」と言われてビックリ。
「は? ノロウィルス?」と思ったが、確かに今朝から腸の調子が少しだけ悪かったので、「ひとことも腸のことは話してないのに、腸が悪いことがわかるオーリングテストはすごいなぁ」と改めて感心した。
しかし、私はよく腸の調子が悪くなるが、その場合いつもノロウィルスのせいなのだろうか?

結局、今回は「柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)」と「香蘇散料(こうそさんりょう)」と「霊芝(れいし)」が処方されることになった。

「香蘇散料」が腸に効く漢方薬とのこと。
「柴胡桂枝湯」は、風邪にも効くらしい。飲めば風邪の予防になるとか。

今までずっと処方されていた「柴胡桂枝乾姜湯」と新たに処方された「柴胡桂枝湯」は名前が似ているけれど、配合されている生薬の種類は微妙に違うようだ。

前回もらった漢方薬が、まだ2袋残っているが、お腹の調子が早く良くなるように、今夜から新たな漢方薬の方を飲むことにした。
飲んでみると、味が少し違って感じられた。

いつまで漢方薬を飲まないといけないのかと思うが、良好な状態が3ヶ月くらい続けば、もう飲む必要はないらしい。
このまま来年の2月まで腎が良い状態だったら、もう終わりにしようかな。
って、自分で勝手に判断しちゃいけないか・・・。

ちなみに、毎回処方される漢方薬は私の肩こりにも効くはずなのに、肩こりだけは全く状態が変わらない。
肩こりが無くなれば、血のめぐりが良くなって体全体の調子も更に改善すると言われるのだけれど、かなり根が深い肩こりなのだろうか?
いや、漢方薬に頼るだけじゃなく、姿勢にも気をつけないと治らないかな?

空いてる皮膚科

2007-11-27 22:41:11 | 美容・健康

鍼灸治療院の先生に、家でも灸をするように言われて真面目に行っていたが、皮膚が弱いせいか、お灸で火傷し、一ケ月以上経つのに水ぶくれが出来ている。

市販の火傷薬を塗っていたが、これはもう皮膚科で薬をもらったほうがいいと判断し、皮膚科へ行った。

本当は昨日行くつもりだったが、患部の足首を出すのに都合がいい服が無くて行けなかった。
スカートにストッキングじゃダメなので、昨日はズボンを買いに行った。

皮膚科は、女医で1~2時間待ち当たり前の会社近くの皮膚科がかかりつけなのだが、ちょっとした火傷くらいでそんなに待つのは嫌だったので、ネットで調べて会社の最寄駅近くにある別の皮膚科へ行ってみた。

クチコミ情報で待たないと書いてあったのだが、行ってみたら誰も患者がいなかった・・・。
診察室を出たら、待合室に男性が一人いたけれど、要するに患者さんが来ないから、待たなくてすむというわけね・・・。
病院の待合室によく置いてある子供用の絵本や大人用の雑誌が無いことも、空いている証拠か。

受付の人も一人しかいなかった。
初診だと問診票に住所や症状を書かされるが、書いたのはメモ用紙に自宅の電話番号だけだった。

病院は先生との相性が大事だが、年配の男の先生の印象は悪くはない。
私の患部に薬をつけて、上からテープも貼ってくれた。
そういうことは看護師さんがやってくれるものだが、看護師さんの姿は無かった。

うーん、かかりつけの超混み混み皮膚科とは随分違うなぁ。
超混み混み皮膚科と空いてる皮膚科は、距離にして約700メートルくらいしか離れてないと思うのだが、この患者数とスタッフの違いは一体なんなんだ
先生の腕が違うのか?

結局、薬をもらって帰るまでに30分もかからなかったし、ちょっとした症状なら、これからは空いてる方の皮膚科をかかりつけにしようかなあ。

処方された塗り薬は3種類。
うち2種類は混ぜ合わせてあり、皮膚科のすぐそばの薬局でないと手に入らないので、そこへ行くようにと指示された。
その薬局で、混ぜ合わせた薬をガーゼに塗ってあるものを作っているらしい。

朝と晩に、ガーゼ薬を患部に乗せてテープで止めるのは面倒だけど、仕方ない。
早く治って欲しいと思う。

明日は鍼灸治療を受けに行く日だが、足首にガーゼを貼って行ったら、鍼灸治療院ではそこのツボに灸をできないから、困るのかな?
というか、ツボが水ぶくれしてるんだから、灸は無理だわな。