我慢が肝心？

今夏は猛暑にならず北日本で冷夏も…気象庁予報(読売新聞) - goo ニュース
気象庁の３ヶ月予報が出ました。ついでにこの夏の予報！ 「北日本はエルニーニョのせいで冷夏かも♪」だそうだ。エリアのフライト確率がぁぁぁ～。西日本は平年並みか高くなる見込みなので、こっちの影響が北陸に及ぶとそれなりによさげですが・・・まあ、気象庁の長期予報は当たりませんので・・・暖かくなるのを楽しみに待ちましょう。

それより、今日の空は汚かったですね。黄砂？ いいえ・・・・ＰＭ２・５ってやつです。メイド・イン・チャイナっす♪

pm25.jpをご覧あれ。

北京の大気汚染が深刻化…警報、過去最高レベル(読売新聞) - goo ニュース
ソウル市がPM2．5注意報発令　注意を喚起(聯合ニュース) - goo ニュース
北京市は２１日に４段階の汚染警報を上から２番目の「オレンジ」に初めて引き上げ、２５日も継続ちうです。大気１立方メートルあたりの微小粒子状物質（ＰＭ２・５）濃度は一時、中国の環境基準の５倍以上となる４００マイクロ・グラムを超えたそうです。中国環境保護省によると、汚染物質を含んだ濃霧に覆われた面積は中国の国土全体の約１５％に当たる１４３万平方キロ・メートルに達したもよう。
ソウル市は２４日正午、微小粒子状物質（ＰＭ２・５）注意報を出しました。同日正午のＰＭ２・５の濃度は大気1立方メートル当たり92マイクログラムに達したそうな。２５日には韓国の 金浦空港で視界が悪化し、国内線の４８便が欠航。 仁川空港でも２０便が遅延し、視界不良が原因の運航の乱れとしては今冬最悪となった。
黄砂もいい加減、迷惑ですが、あれは昔からの自然現象と考えればしょうがない。しかし、ＰＭ２・５には我慢ならん。というか、我慢しちゃいけないと思う。中国大陸の１５％を覆う大気汚染って、なんやねん！！　もう！！！

ＴＰＰ、関税など対立解けず＝大筋合意先送り―閣僚会合・声明「早期妥結目指す」(時事通信) - goo ニュース
ＴＰＰ閣僚会合は合意見送り、関税・市場アクセスで依然隔たり (REUTERS)
結局ダメでしたか・・。ロイターによると「参加国の閣僚は大きな前進があったと強調したが、最終合意の明確な期限などは示されず、交渉がいつ妥結するかのめどは立っていない。」って、案の定って感じですな。４月のオバマ大統領のアジア歴訪で決まりそうだとかいう期待があったそうですが、あかんと思うよ。だって、中途半端に日米の経済状態が良くて、両政府とも余計なリスクとる必要がないんだもの。次は５月？　ここは我慢のしどころやと思うね。きっかけになるイベントが起こるまで。

本日のお酒：SUNTORY THE PREMIUM MALT'S　＋　高知米焼酎　とさ