goo blog サービス終了のお知らせ 

遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

変な意味で「信頼」があって・・・

2025-07-14 23:06:59 | たわごと
暑かったですね。夕方パラパラと降ってきました。本降りになる前に帰宅できたのでよかったです。今日は「ヒマワリの日」だそうです。
明日は浅野うち雨が残りそう。午後は晴れると思う。

いや、まじで大丈夫なのか?
「信用」なんて崩れるのあっという間。今の市場はプロの人間が売ったり買ったりしてるわけじゃないんで・・・・人間に止められるようには思えないなぁ。

こちらは変な意味で「信頼」があって、どうせ引っ込めるだろうという・・・w
パウエル氏を辞めさせたとしても、次の人が利下げできるという保証はない。だって、別にFRB議長は独裁者じゃないから・・・。通貨の番人は大統領よりもインフレを恐れるもんなのさ・・・たぶん・・・たぶんね。利下げだけじゃなくて、トランプさんのやらかしてる大減税もインフレを後押ししてるよ。市中に流れる通貨の量を増やしたら通貨の価値下がるに決まってんじゃん。

世界中がゼレンスキー氏に対する仕打ちを忘れてないからね。
〈以下引用〉
トランプの関税政策は、多極化が進む世界秩序の中で広義に捉える必要がある。地域大国の台頭やウクライナ戦争で、国際秩序の分断は加速した。この状況で関税を政治の道具にすることは、短期的には効果があっても、長期的には裏目に出る可能性が高い。
制度的な裏付けを欠いた予測不能の威圧外交は、アメリカを国際的な信頼のネットワークから孤立させかねない。新たな経済秩序の誕生を阻止しようとするアメリカの試みは、各国が一方的な制裁リスクから自国の経済主権を守ろうと必死になることで、皮肉にもそのプロセスを加速させてしまうかもしれない。
このコラムの中で日本に対する仕打ちも批判しています。「中国と北朝鮮という安全保障上の脅威に直面する日本と韓国にとって、アメリカから経済的ライバル扱いされることは戦略的信頼を失うことを意味する。」と述べています。「まあ、あと1年半もしたら中間選挙で負けてレイムダックになるんじゃね?」なんて思われてるんで大丈夫っすよ。

本日のお酒:KIRIN 一番搾り 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明日も暑いみたいやね | トップ | 日本こそどうなの? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

たわごと」カテゴリの最新記事