遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

明日も寒い

2024-05-09 23:36:17 | たわごと
天気回復しました。バイク通勤です。久しぶり〜。
明日も晴れ。寒気が入って明日も寒い。

新政権は20日に発足だそうです。
石川の地方紙でも同じ新総裁が八田氏の銅像に献花する写真を使って報道しています。八田氏は墓に銅像を建てるという申し出に対して、立ち姿勢で人を見下ろす像を断って、作業中地べたに座ってる姿でOKしたそうです。おかげで、花を捧げる人はもっと低い姿勢を取らねばならなくなったんだが、八田氏はそれを望んではいなかっただろう。あの像の姿勢は同じ目線で共に働こうという意図でしょう。もちろん、台湾の人々もわかっていると思います。
一方で、このイベントは政治的意味が満々です。少なくとも石川の台湾贔屓は磐石ですよ。

野党は国内で支持が低いから野党なんで、どうしても外圧を利用したがるんだな。
領土問題を利用するのは悪手だと思う。ちなみに日本側からだと韓国の政権の対日政策が「融和的」だとはイマイチ実感がないんだが・・・

このGWで帰省して、できるだけのことはしてきましたが、ひとつやり残してしまったことがこれ。茶摘み手伝えんかった。すまん、母さん。
〈以下引用〉
津野町芳生野甲の中央小学校の児童たちが8日、町内の茶畑で新茶摘みを体験した。社会科の授業で「町の自慢」と習う津野茶。
〈中略〉
児童たちは「茶畑はどうして坂なの?」などとJA職員に質問。「おまちみたいに平地がないけん、大きなハウスは建てれんけど、斜面は水はけがよくてえいお茶ができたがよ」と聞き、感心していた。
新茶の釜いりを体験する児童ら(同上)
午後は学校に帰って地域の女性らと釜いりを体験。「おいしくなあれ」と唱えながら、むしろの上で茶葉を熱いうちにもむと、辺りに爽やかな香りが広がった。
茶摘みは釜炒りの後にもみ込んで、それから天日で干すので天気に依存しています。いつでもできるというものではないのです。

本日のお酒:KIRIN SPRING VALLEY JAPAN ALE 香 + 天狗舞 純米大吟醸 百万石乃白

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